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【noteフェス】なんで僕たちに聞くんだろう。 セッションレポートと、「参加者からのお答え」まとめ #noteフェス

note CREATOR FESTIVALのセッションから、幡野広志さんと浅生鴨さんによる「なんで僕たちに聞くんだろう。」セッションのレポート記事を紹介します。参加者からのお悩みにふたりが答える、このセッションを観て、参加者のみなさんがそれぞれの気づきを、ツイートやレポートにまとめてくださいました。

※本イベントは、2020/09/02~05の4日間で開催された、note CREATOR FESTIVALのセッションのひとつです。

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■「なんで僕たちに聞くんだろう」が最高だった件 / 犬山さんぽ編集部さん

今回の質問で扱った質問ごとに、おふたりの回答のハイライトをまとめてくれているnoteです。この記事を書いた犬山さんぽ編集部さんは、セッションに参加して、「オンラインの体験の尊さ」について気づきがあったそうです。


■ noteフェス最終日・なんで僕たちに聞くんだろう(一目でわかるグラレコ) / 池永良恵さん

池永良恵さんが、お悩みに対するふたりの回答をグラレコにまとめてくれました。イベント当日のようすを、かわいいイラストでわかりやすく振り返ることができます。池永さんは、このセッションを通して、子どもに対する接しかたのヒントを得られたそうですね。


■ なんで僕たちに聞くんだろう? #noteフェス / オゼキカナコさん

夫婦で配信しているラジオで、「質問」や「お悩み」に答えているというオゼキカナコさん。自分の体験をもとに、「どうしてみんな、ほかの人に相談をしたがるのか」のテーマについて考えてくれました。


■ noteフェスは面白かった / しまこねこ・shimakonekoさん

しまこねこさんは、おふたりの回答のなかで心に残ったところをまとめ、さらに、「なんで相談するんだろう」に対するお考えを綴ってくれました。このnoteでは後のセッション「noteが目指す創作の街 加藤貞顕×深津貴之」もレポートしてくれています。


セッション中は多くのツイートも!

井上ゆずるさんは、ご自分のtweetをnoteにまとめて、イベントレポートにしてくださっています。


「参加者からのお答え」まとめ

このセッションでは、幡野さんと浅生さんが答えているお悩み相談へのお答えを、参加者からもTwitterで募りました。

ここから先は、そのお答えの一部を紹介していきます。


--「あいつは無能」「無駄な作業が多すぎる」などの愚痴を職場で聞くのがつらいです。諦めとともに語られ、改善するためには……と考える人がほとんどいません。愚痴を前向きな方向に進めていくには、どうすればよいでしょうか。


--他人に好かれているのか、嫌われているのか、どうしても不安になりがちです。私は基本人のことを嫌いにならないですが、他の人はどうなんだろうと思います。


--メモにほぼ毎日思いついたことや日記を書いていますが、Twitterやnoteには何も書けずに放置してしまいます。何万字もあるメモがもったいないです。おふたりは同じような経験がありますか?自分だけが読むことばとみんなに公開することばの違いはなんでしょうか?


--「言葉の暴力」について、お二人はどこからが暴力だと思いますか?どんな人も言葉で傷つけてしまったり、傷つけられたりしたことがあると思います。そのなかで「暴力」になってしまうのはどんな言葉だと思いますか?


--歯が痛いです。8020なんて無理です。早く死にたいわけではないけど、長生きしたら総入れ歯だろうと思うと長生きも嫌です。


--気軽に旅が出来ない今、旅の代わりになるようなことってありますか?


--とても好きな人がいるのですが、この想いは相手に絶対通じません。だから忘れてしまうことが1番なのですが、何をしていてもその人のことばかり考えている自分がいます。忘れるにはどうすればいいのでしょうか。


--親としていつも考えるのですが、いつ子どもから大人になるのでしょうか?その時は分かるのでしょうか?


--いつもひとに相談をされます。でも、自分からは相談出来ず解決策が見えるまで1人で悩みます。お二人はどんな風にひとに相談しますか?


--プライドが年々高くなっていくのが悩みです。人とのやり取りで「こうすればいい」と分かっても、プライドが邪魔してしまい、相手を傷つけたり怒らせたりしてしまいます。どうしたらプライドを捨てられますか?

いっしょに考えてくださったみなさん、素敵な答えをありがとうございました!

noteフェスのご視聴ありがとうございました!

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