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note公式Instagramで紹介した記事

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note公式Instagram(https://www.instagram.com/note_ig_official/)で紹介した、クリエイターのみなさんの記事をまとめたマガジン…
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「書くのが遅い」を解決するたった1つの方法

こんにちは! みなさん、こんな悩みはありませんか? 同じ文章を何度も書き直して、なかなか前に進まない 提案資料の文章を書くのに時間がかかる メールやチャットはいいけど、1,000字を超える文章は書くのが苦手 「もっと速く書けるようになりたい」と思っている人はたくさんいます。でも、ふだんの仕事のなかで文章術を学ぶ機会はなく、「個人のセンスや努力任せ」になりがち。結果、書くことに苦手意識をもつようになる……。 なんてもったいない! 今回は、「スラスラ書けるようになる

「エッセイの書き方」について私なりに考えてみた。

さくらももこさんのエッセイに魅せられた朝井リョウさん。 …のエッセイに魅せられた、moonです。 お二人の紡ぐ文章を読んでいると、まるで文字が、言葉が踊っているように見えます。 こんなにも、可笑しくて、面白くて、生きていると感じられる文章が 他にあるだろうか、と。 大好きな作家さんたちの小説とは別の顔がのぞけるエッセイが私は大好きです。 三浦しをんさん、吉本ばななさん、能町みね子さん、ジェーン・スーさん… 正直、あげたらキリがないですが、「私たちが普段生きている世界線をこ

「AIに代替されてる人がされてることに気付かない、っていう一番怖い状況が来る」サカイエヒタ・カツセマサヒコが考える“代替されない編集力”

先月9月7日、弊社かくしごとと、WEBメディア『新R25』副編集長・天野俊吉さんとの共同企画で、「編集力の拡張」をテーマとしたライター・編集者向けトークイベントが開催されました。会場はnote社の新オフィスに併設されたイベント会場「note place」。ありがたいことに、約60名の参加者にお集まりいただきました。 ゲストにお迎えしたのは、コンテンツ制作会社ヒャクマンボルト代表・サカイエヒタさんと、小説家・カツセマサヒコさん。AIに代替されない編集力とは? そして、巷にあふ

文章を書くためだけの道具「pomera」を買ったら、頭がすっきりした話

リフレッシュの方法って、人それぞれです。運動とかサウナとか寝るとか旅行とか。 ぼくは、書くことでスッキリするタイプ。 思い悩むことがあったり、逆に嬉しいことがあったり、とにかく頭の中を浮遊するワードが増えてきたらノートに書く、いや書き殴るって感じです。 論文みたいに理屈っぽいときもあれば、想うままに箇条書きの時も、小学生みたいな拙い文章の時もあります。 とにかく何でもいいんです、書ければ。頭の中に浮かんでるものを吐き出すって感じで。 すると、不思議と頭がスッキリしま

デスクツアー|効率と快適さを追求したリモートワーク環境

追記:最新版のデスクツアー▼ 最近は“こういう状況”ということもあって「快適なリモートワーク環境をつくりたい」「仕事や趣味に打ち込める書斎スペースがほしい」と考えている人は多いのではないでしょうか。 ぼく自身、ここ数年はこのブログの運営だけでなく本業もリモートへ完全移行し、気づけば1日のうちほとんどの時間を書斎で過ごすようになりました。 2年くらいかけて少しずつ理想な作業環境を整えてきたので、今回はそんな筆者の現在の書斎・デスク環境をまとめておこうと思います。 「機能