のーとくらげ

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最近の記事

いちオタクが『セクシー田中さん』問題を考える〜中傷と批判は違います2〜

『セクシー田中さん』問題でようやく日テレが調査することを明言しましたね。第三者機関ではなくて内部調査ではあまりす期待ができないかも…と思っておりますが、問題を見て見ぬふりしてなにもしないよりは前進です。今後の調査の進展具合と報告を注視したいと思います。 私は芦原妃名子先生の自死の原因が「インターネットの誹謗中傷」などでは絶対にないと信じております。 では、何が原因だったのか? 前回、私は「『セクシー田中さん』については、メディア化におけるテレビ局や出版社の構造、作品づくりの

    • 原作改変についてのいちオタクの主張〜中傷と批判は違います〜

      最初にお断りしておきたいのは、今回のnoteは『セクシー田中さん』問題を直接論ずるものではありません。 『セクシー田中さん』については、メディア化におけるテレビ局や出版社の構造、作品づくりの体制など、いくつもの問題点が重なっていて、単純に改変だけ取り上げてしまうと矮小化してしまうと思っております。 ただ、今回の問題で散見されたメディア化の際の原作改変への擁護 『原作に忠実に作るのは媒体が違うから無理だ(だから、それを要求する原作者やファンは間違っている)』 に対しては、どう

      • 検察庁法改正法案騒動の問題点

        先日の検察庁法改正法案でバカみたいなタグがTwitter上で発生した。 という書き出しからわかるように、私は改正法は問題なしと考えている人間だ。8年も前から(民主党時代も)審議されている法案だし、昨年の末の改訂ももともと検察は行政府の管轄なので、それを明文化したに過ぎないと思う。あれのどこに大騒ぎをする余地があるのか、さっぱりわからない。 それはそれとして、このタグの問題は捏造やデマが数多く拡散され、それを元に反対を表明する人が多数いたことだ。 中でも、検察法改正相関図は完

        • 1年後を想像する

          かなり不謹慎なことを書く。 ど素人なので間違っているかも知れないが、今回の新型コロナはどうも免疫がつかないっぽい。だとすると、今後は共存する方向に舵が切られることになるのだと思う。免疫が出来ないとワクチンも望み薄なので、症状を抑えるような薬が開発されるのだろう。 それが出来れば、風邪かインフルエンザ程度まで脅威のランクは落ちるはずだ。(そもそも今回のコロナはいわゆる一般的な風邪の親戚みたいなウイルスらしい) ただ、ワクチン(できる可能性はゼロではない)も薬も、すぐには完

        いちオタクが『セクシー田中さん』問題を考える〜中傷と批判は違います2〜

          一旦吐き出し終わり

          とりあえずここのところずっと考えてたことを吐き出してすっきり。また言いたくなったら書きに来よう。

          一旦吐き出し終わり

          布マスクのこと

          よく馬鹿にされたり叩かれたりする布マスク2枚配布。 あれは一般人の意識改革に必要なことだと私は思っている。 ここまでのマスク不足になる前、2月ぐらいの段階で、布マスクの作り方とか、折るだけで簡単にできる簡易マスクとか、そんなものがよくSNSに流れてきていた。私は騒動以前に買っていた使い捨てマスクがあったので余裕があったが、なくなったら簡易マスクを使ってもいいななんて思っていた。そして、皆もそう考えるだろうと思っていたのだが。 ご存じの通り、その後もマスク不足は解消されず

          布マスクのこと

          不思議に思っていること

          私は新型コロナの政府の対応に賛否どちらかをつけろ、と言われたら賛に投じる人間だ。不満はもちろんあるけれども、今回の新型コロナへの対応には不満よりも「よくやっている」という思いの方が大きい。 その最大の理由が、「日本の感染者・死者の少なさ」だ。日本は、欧米などよりずっと前から新型コロナの脅威にさらされていて、にも関わらず、ここまで持ちこたえている。これを言うと日本は検査数が少ないだの隠蔽されてるだの陰謀論が涌くのだが、それらは各専門家の方々が否定しているので、ちょっとは調べて

          不思議に思っていること

          あまりに腹が立ったので

          noteの記事を読んで、あまりに腹が立ったので、コメントをするためにアカウントを作った。せっかくなので、今後も何か書いていけたらいいなと思う。まあ、日記すら三日坊主なので、そんなに頻繁には書けないと思いますが、まったりと続けていきます。

          あまりに腹が立ったので