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PyCon JP2022の会場の様子&各社のブース紹介

※  PyCon JP2日目の最中にこの記事を書いています

PyCon JPをより楽しめるように、会場の様子と各企業のブースの様子を公開します。

イベントのガイドラインとしてこの記事を利用して、2日目のPyCon JPも楽しんでいただければ!

会場紹介

ブース紹介の前に、まずは会場の設備や様子について簡単に紹介します。

ホール1
ホール2

4階のホールをは2つ用意されており、それぞれ手前にブースがあり、奥が講演会場になっています。

大きい方のホールでは、プラチナスポンサー以上のFLEXY、HENNGE株式会社、Amazon Web Services、Findyなどのブースがあります。それ以外はもうひとつのホールで出展しています。

会場←でお弁当が提供されている

お弁当はホール横で提供されていて、お昼ごろには大行列もできるので、早めに行くことをおすすめです。

また、会場横ではドリンクやお菓子も用意されているので、休憩の際に利用するといいかもしれません。コーヒーが美味しい。

スタンプラリーも実施中で、4枚集めるとTシャツをもらうことができます。

数に限りがあるのでお早めに!

各企業ブース紹介

note

文章や画像、音声、動画などをクリエイターが投稿し、その作品をユーザーが楽しんで応援することができるメディアプラットフォーム

noteブースではステッカーや缶バッチなどのグッズに加えて、コーヒーやキーキャップ、noteのノートなどもご用意。

CTOやMLエンジニアもブースにいるので、技術的な話しがしたい方はぜひnoteブースにお越しください!

日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Azure、GitHubなど、エンジニアの皆様を支える堅牢なクラウド開発基盤をはじめ、クラウドネイティブ開発、データ分析、機械学習、AIを、エッジからクラウドまで包括して展開。エンタープライズクラスのセキュリティ、ガバナンスを両立するハイブリッドクラウドプラットフォーム。

アウトドアで使える折りたたみクッション
折りたたみ傘入れ(青色は人気で品切れ)

マイクロソフトのブースでは、Cloud Developer Advocateのちょまどさんや15日の16時から登壇するAnthony Shawさんがお出迎え。豪華!

マイクロソフトのニュースレターに登録すると、好きなグッズをもうらことができます。

Findy

GitHub等の解析を行い、エンジニアのスキルやエンジニア組織の生産性を「見える化」する。 ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするサービス「Findy」、「Findy Freelance」、「Findy Global」、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化するために組織内の開発生産性を可視化するサービス「Findy Teams」の4つの事業を展開。

Findyではオリジナルグッズがもらえるガチャガチャに挑戦できます。

1等は『ANKERの充電器』です。普通に欲しい……。私は挑戦したのですが、飴玉でした。

Flexy

エンジニア・デザイナー・CTO・技術顧問などを中心に、週2〜3日からの新しい働き方を提供 ハイスキルなプロ人材シェアリングサービス。 フリーランスで更に案件を獲得されたい方や正社員として働きつつ副業を検討している方など、希望に合わせてコーディネーターが最適な提案。

今回のスポンサーの中で最上位のダイヤモンドプランで協賛しているFlexyさんのブースでは、スポーツやアウトドアで使いやすいマウンテンボトルがもらえます。

私は9月のRubyKaigiでこのボトルをもらっていて、登山のときに使いました。実用的でありがたい。

SQUEEZE Inc.

「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」ことをビジョンに掲げ、現在は自社ホテル運営やクラウド運営ソリューションの提供を通して、ホテル業界のDXを推進。ホテルオペレーターとして施設運営を行いながら、同時に宿泊管理SaaSである「suitebook」を展開。

クラウド宿泊サービス『suitebook』などを展開するSQUEEZEでは、ステッカーやうちわのノベルティがもらえます。

会場が暖房が効いていて暑かったのでうちわもらえるのめっちゃ助かる……!

Pythonエンジニア育成推進協会

Python 3 エンジニア認定基礎試験とデータ分析試験を全国300か所で通年実施。PythonZen & PEP 8 検定試験をWebで無償で開催。

包装紙がオリジナルパッケージのうまい棒

Pythonエンジニア育成推進協会ではくじ引きを実施。サーモスの水筒やpythonのヘビのぬいるぐみなどが当たります。

こちら人気だったため、1日目は夕方前には完売していました。グッズが欲しい方はお早めに!

株式会社アーバンエックステクノロジーズ

「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」することをミッションに2020年に創業。AIによる道路損傷検知サービス「RoadManager」を展開。「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤を作る」ビジョンとして開発を行う。


道路のヒビを検知できる『RoadManager』を実際に体験可能

アーバンエックステクノロジーズでは、「5分間採用ピッチ」を聞いたらガチャ1回無料という企画を実施。来た人を楽しませつつ、採用にもしっか寄与する良い企画……!

Recustomer株式会社

購入時点の決済領域や購入後の注文追跡・返品・キャンセル領域から横断的に買い物客の購入体験の向上を実現するサービス「Recustomer(リカスタマー)」を提供。 ワンクリック決済「Recustomer Checkout」、商品追跡を実現する「Recustomer Tracking」、返品・交換・注文キャンセル業務を自動化するツール「Recustomer Return&Cancel」の3サービスからなり、これまでにない"購入後"の顧客接点で新たなビジネス機会を作りだす

Recustomer株式会社ではロゴ入りウェットティッシュを配布。カンファレンスやイベントなどでは食事する機会も多いので、実用性高いものはうれしい。

あと、ディスプレイに自社サービスの操作デモ動画が表示されているのもわかりやすくて素晴らしいなと。ブースに来てくれたエンジニアに「どんなサービスですか?」と聞かれたときに説明しやすい。

セーフィー株式会社

「映像から未来をつくる」をビジョンに、映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」の開発運営と関連サービスを提供。 カメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できることからクラウド録画サービスシェアNo,1を獲得。 

セーフィー株式会社ではノベルティを配布するだけではなく、自社サービスと連携したカメラを用意してディスプレイに投影。社内の様子もカメラで写しており、ブースでサービスを体験できるようになっています、

技術スタックなども資料でキレイにまとまっていたので、アーキテクチャの話などがしやすい環境でした。

JetBrains

PyCharm を含むインテリジェントな開発ツールを専門とする最先端のソフトウェアベンダー。 PyCharm は、デベロッパーによってデベロッパー向けに設計された生産的な Python 開発用のオールインワンソリューション。

様々なIDEでエンジニアにはお馴染みのJetBrainsでは、ノベルティグッズとしてヨーヨーと銀の玉を入れていくパズルゲームを配布。珍しいノベルティ。

また、ディスプレイではライブコーディングのようにプラグインなどのレクチャーを受けることができます。

CIの通知をIDEに流して、再テストもできるCIcloneが便利そうでした。

株式会社スカラ

あらゆるステークホルダーに対して新たな価値を創造する機会を提供する『価値共創プラットフォーム』。 AI/IoTと価値創造理論を基盤に、「地球上の誰一人として取り残さない世界の実現」、「全ての人々の幸せと人類の進歩」、 「全てのステークホルダーの心をつかむ価値創造力の向上」という3つのテーマに貢献していく。

株式会社スカラではクリアファイルなどの他に、缶詰のパンもノベルティとして配布。賞味期限は3年ほど持つようので保存食としてありがたい。

試しにちょっと食べてみたのですが、美味しかったです。いろんなノベルティがあって勉強になる。

Kraken(クラーケン)

電気をはじめとし、水やブロードバンドなど、生活に必須なパイプラインを司り、顧客と生活を繋ぐ世界トップレベルのプラットフォーム。 サービス提供から間もなく、既に世界9カ国、2,500万人を超える顧客が利用

 

Kraken(クラーケン)えはタコ型のかわいいぬいぐるみをプレゼント中。会場でおそらく一番目立っているノベルティでした。

さらに抽選で大きなぬいぐるみも当たるので、この機会にぜひブースに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。私も欲しいので応募しました。

DATUM STUDIO株式会社

Dデータと先端テクノロジーで経営課題を解決するデータ分析コンサルティング・ソフトウェア開発企業。クライアントのパートナーとしてビジネスに持続的成長と新しい可能性を提供。 DATUM STUDIOで、多種多様なプロジェクトで様々なデータに触れながら最新のライブラリや分析手法を取り入れてることが可能


データ分析コンサルティング・ソフトウェア開発企業であるDATUM STUDIOでは、ノベルティとして缶バッジを配布。

イベントにはエンジニアが多数在中しているとのことなので、技術的な話がしたい方は以下から予約もできます。ぜひブースへお越しください。


▼ noteの機械学習の取り組みについてはこちらにあります


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