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ぼっち、いじめ、不登校、休学を経験した人間が、人生を180度逆転させた話

初めまして。ぷにと申します。

「ぼっち、いじめ、不登校、休学を経験した人間が人生を180度逆転させた話」

いつかは記事にして発信したいと思った内容がついに完成しました!!

あらかじめ言っておきます。めちゃくちゃ記事長いです。全部読むと時間を浪費します。

具体的な方法だけ知りたい方は、目次を目安にその箇所だけ読んでください。

それでも私の経験を知りたい!って方は全てお読みください。

まずは個々の内容を深掘りして、その後どのように人生を好転させて行ったか、具体的な方法を書いて行きます。

それではどうぞ!

昔の私について

人生を180度好転させたって言うけど、何がどうなったか具体的に教えて欲しいと思う方が多いと思うので、最初に簡単に説明しますね。

昔の私↓

・コミュ障で友達0(ぼっち)
・ネガティブ思考で不平不満ばかり言う
・中学生の時にいじめられ不登校に
・勉強を全くせずゲームに明け暮れる
・入学した大学、たったの1ヶ月で休学

現在の私について

現在はというと↓

・コミュ障で友達0
大学で仲の良い友達が出来る

・ネガティブ思考で不平不満ばかり言う
→思考を改善させて人生を楽に生きる考えを身につけた

・中学生の時にいじめられ不登校に
・勉強を全くせずゲームに明け暮れる
→高校から猛勉強して難関大に合格

・入学した大学、たったの1ヶ月で休学
→現在は復学し、充実した大学生活を送る

・大好きなパートナーが出来る
・周りの人から「人生楽しんでるね」と言われる


など、挙げればきりがないですがこんな感じです。

昔を知る周りの家族や親戚からは、外見も内面も全て含めて

「別人になった」「中身が変わった」とよく言われます。

自分からすると最高の褒め言葉ですね。

学生時代:小学生の頃について

昔から人見知りが激しく、小学生の頃は大人しい生徒でした。良く言えば真面目で、淡々とした日々を送っていたと思います。

友達の数は少なく、自分から誰かに話しかけることは滅多にありませんでした。ゲームが好きだったので、男の子と一緒に公園でゲームをするのが日課でした。(当時は妖怪ウォッチ全盛期で、毎日のように遊んでました)

小学5年生:いじめが始まる

大人しいのも相まって、人に何かを言えるタイプじゃないことに気づいた男子たちが、少しずつ私をいじめるようになりました。(きっかけがなんだったのかは覚えていません。)

周りに味方がいないから、言い返してくれる人もおらず、大人しくて先生に相談するような性格でもないので、いじめる側としては格好の的。

いじめやすく、かついじめても自分に被害が及びにくい生徒だと思われたのでしょう。

いじめの内容としては、言葉での攻撃(暴言、悪口)、あからさまに私を避けるような対応をする
、物を壊される、など。

(あまり詳しく書きすぎると過激な内容になってしまうので控えます)

もちろん親に相談して、先生に伝えるよう頼んだのですが、伝えたところで状況は何も変わらず…

そのまま小学校は卒業し、地元の中学校に入学しました。

中学1年生:不登校に

始まった新生活。地元の中学だったので、多くの人は小学生の時にいた生徒と同じです。

幸い、小学校でいじめてきた生徒はクラスが分かれていました。

ある時、社会の授業で、4人グループを作って学んだことをスライドにまとめて発表する時間がありました。

発表が終わった後、先生が言った一言。

「お前だけ成績下げるからな」

いや、え? え…? ???????

(この発言に至るまでの経緯があったはずなのですが、もうこの一言しか覚えていません。それだけ自分にとって印象の強い言葉だったんだと思います。)

頭の中は「?」状態。

この時から社会科の先生が好きではなくなり、出来ることなら社会の授業に行きたくないと思うように。

クラス内では、「お前こっち見るんじゃねぇ」と人間扱いされず、当然友達もおらず、学校に居場所が無くなる始末。

学校以外のコミュニティが無かったので、だんだん学校が嫌になり、夏休み明けから不登校に。

今思えば、学校に行かないと言う選択肢は、その時の自分がベストを尽くしたなりの最適解だったのかなと感じます。

学校に行かなくなってからは、ゲームに夢中でのめり込みました。当然勉強はせず、丸一日ゲームをする生活がひたすら続きました。

親との揉めあい

学校を休み始めた頃は「今日も学校行かないの?」みたいな会話があったのですが、だんだん親も理解?諦めた?のか不登校について何も言わなくなりました。

中学1年生の10月、文化祭が中学校で開催されることになっていました。文化祭は土曜日のイベントで授業をする日ではないので、文化祭だけは行こうねという約束。

けれど私の本心としては行きたくないな〜学校嫌だな〜が1番最初にありました。

文化祭前日の夜、「文化祭どうするの?行くの?行かないの?」と親に言われた時、確か「行かない」って言ったはず。

その時に、「そんなに学校行きたくないなら、もう精神科にでも行ってきたら?」と吐き捨てるように言われ。(文章の内容というより、言い方が強くて嫌でした。)

もうその日はベッドで布団にくるまって、声を出さないようにひたすら泣いていました。とにかくしんどいしつらかった。

家だけが唯一の居場所なのに、親に理解してもらえないのが本当にしんどかった。

(私が自分の気持ちを言わないのが悪いし、親も子供が不登校になったから、とにかくなんとかしようと必死だったんだと思います)

結局文化祭は行かずに、またひたすらゲームをするだけの日々が続きました。

中学2年生:人生最大の病み期

不登校になってから月日は流れ、中学2年生に。
学校に戻ろうと言う気は全くなく、とにかくゲーム出来てればなんでもいい。あとはどうでもいいや〜のスタンス。

もちろん外出もしないし運動もしないので、堕落した生活を送っていました。ゲームで勝てなくて怒ったり、1日にお菓子をたくさん食べまくる暴飲暴食生活をしていました。

お風呂に入らないこともあったし、見た目や清潔感に関しては無頓着。昼夜逆転とまでは行かないけれど、基本毎日12時以降に起きる生活を続けていました。

人生の優先順位の第1位が「ゲーム」でした。

ゲームをただやり続けてるだけならいいのですが、なにゆえ当時は短気で、少しでもイライラすると騒いだり、叫んだりしていました。

親がその行動にうんざりしたのでしょう、1度ゲーム機をゴミ箱に捨てられた事があります。

その時はもう泣きながらゴミ箱からゲーム機を取り出して、何とか人生の楽しみを取り戻そうと必死でした。

当時は私も親も、どうすればいいかわからなくなっていたのだと思います。お互い気が狂っていました。(今は親と仲良しなので安心してください…!)

こんな状況なので、だんだん心が荒んできて、ネガティブ思考だったのもあり、どんどん落ちぶれていきました。

この事を話せる人なんてどこにもいない。友達もいない。家族も信用できない。自分自身でさえ自分のことを信じてあげられない。

自分はこの世からいなくなった方がマシだと。
いなくても誰も困らないしむしろいない方が都合いいんじゃないか?

Twitterに「しにたい」の4文字だけツイートしたこともあります。この世に楽しい事なんて1つも無い。本気でそう考えていました。

この世からいなくなる方法を考えました。けど、この世を立ち去る勇気はありませんでした。

中学3年生:進路問題

ついに中学3年生に。相変わらずひたすらゲームをやっていました。(結局、中学校は中1の夏休み前だけしか通っていません。)

この頃から勉強をしてこなかった危機感を持ち始め、さらには高校どうするかといった高校受験の問題にも直面します。

高校受験って言っても、全く勉強していないから勉強の知識一切無いしな…今から間に合うのかな…

そこで中3から家庭教師をつけることになります。英語と数学の2科目を1年だけ教えてもらいました。

最初に始まった英語の授業。まずは中1で習うbe動詞から始めました。

けれど、教えてもらってもあまりよくわからない。(どうしてYou and I の時のbe動詞はareになるんだろう…)

人見知りも発生してわからないところがわからないと言えない。勉強法すら何もわからない。だけど、優しい先生だったので授業だけは受けてました。

1週間の間に宿題が出されるのですが、テキストの答えをそのまま写して提出したりしてました。(さすがに満点だと変だから、ここはあえて間違えておこう、とか。)

それじゃ全く勉強になってないよ〜!って当時の自分に言いたいです。(というか誰でもこれが間違った勉強法なのわかりますよね。)

高校は内申が必要で、不登校だと受験は流石に厳しいので、(おそらく出席日数が大幅に足りない)最終的に通信制高校に行くことになりました。

通信制高校だと、基本は自宅学習で学校に行くのは年に数回ってことが多いです。親としても私に1番合っている学校だと思ったのでしょう。

この高校も自分で決めたんじゃなくて、親が探して見つけた高校です。どんだけ他人任せなんでしょうか…

学校には全く行っていないし、勉強は出来ないけれど、その代わりゲームだけはどんどん強くなっていきました。

高校2年生:自分の人生に焦り始める

通信制高校に入学し、課題を進めながら、とにかくゲームばっかりする生活。

高校2年生までの人生を端的に振り返るなら、

「学校行かず、勉強せず、ゲームしてる人」

です。

そんな生活を送っていたので、急に将来について焦りの感情が湧いてきます。

「これからの人生どうする?高校卒業したら就職するの…?それか大学に行く…?いやでも大学行けるのか…?どうしよう…」

小学生の頃に何となく大学生にあこがれがあったのもあり、じゃあ大学にでも行くか!というただの思い付きで大学進学を目指すことに。

ゲームで培った(?)負けず嫌い精神があったので、せっかく大学行くなら上位の大学目指したい!と半ば無謀な目標を立てます。

もちろん、義務教育はおろか、勉強の知識0なので1から基礎を固めなければいけない。

大学進学を目指そうと思ったのが高校2年生の5月なので、2年あればもしかしたらどこか引っ掛かるだろうと。

少しずつ、ゲーム三昧の生活から勉強をする生活へ変わっていきます。

高校3年生:壮絶な受験期

受験期の生活はとにかく壮絶でした。とんでもなく壮絶で誰よりも苦労したし努力しました。

人生を変える人との出会いだったり、夢をへし折るドリームキラーに出会ったり、ひどい仕打ちを受けたりと本当にいろいろありました。

受験期があったことで、自分を大きく成長させる事が出来たと思っています。受験は自分にとってしんどくもあり、経験してよかった出来事の1つです。

(ここでその内容を書いてしまうと、とんでもなく記事が長くなるので端的に書かせていただきます。まだ後日時間がある時に受験期の内容について詳しく記事にします!)

2年間の勉強の末、第一志望には届きませんでしたが、第二志望のいわゆる難関と呼ばれる大学に合格。華やかな大学生活を送るための道が出来ました。

大学生:まさかの1ヶ月で休学

4月から大学生に。やっと普通の人間と同じような人生を歩む事が出来る!と希望を持って意気揚々と大学生活をスタートさせました。

ですがここで2つの問題が発生します。

①友達ができない

大学こそ友達を作って楽しい生活を送るんだ!と意気込んだはいいものの、いままでずっと友達を作らず、ゲームをしていたので人への話しかけ方がさっぱりわからない。

そうこうしているうちに周りはどんどんグループを作り始め、気づいたら孤立。せめて同じ専攻の友達が欲しいとも思ったけどもう手遅れ。

(大学は時間割を自分で決めることが出来ますが、専攻が同じだと必修授業を一緒に受けることができます。)

お昼休憩の時にみんなは楽しく友達と学食を食べているのに、私は1人寂しく端っこの席で食べるだけ。

1日誰とも喋らず大学が終わることもありました。自分が思い描いていた大学生活とのギャップにびっくりしたのを覚えています。

大学生ってこんなもんなの…???なんかあんまり楽しく無いんだけど…そんな日々を過ごしていました。

②体力がない

大学に行くための基礎的な体力が一切ありませんでした。

たしかに、考えてみれば不登校+通信制高校で学校に行く機会がなかったので、当然と言えば当然。

4月から急に週5で毎日大学に通う生活をし始めます。都内なので、朝は通勤ラッシュ。毎日すし詰めの満員電車に揺られながら登校していました。

1年生なのもあって、授業が多く、家に帰ってくる時にはもう疲れて何も出来ませんでした。

家に着くやいなやベッドに直行、そのままダラダラするか疲れすぎて寝落ちするかの2択。

その上授業では課題が出されるので、放課後の時間を使って課題を終わらせなければなりません。

大学ってこんなにしんどいんだ…けど最初だけだから慣れれば何とかなるはず…の精神で乗り切ろうとしました。

しかし、体は嘘をつきません。朝起きたら頭痛や寒気がするようになり、だんだん大学を休むように。

(大学は4回以上同じ授業を休むと単位が取れなくなります)

他にもやることあるのに、こんなにしんどいぐらいならもう休学するか…最終的にこの決断に至りました。

またしても、普通の人とは外れた人生を歩むことに。1年休学することにしました。

1年の休学期間も含め、ここから人生の大逆転劇が始まります。

人生を180度好転させた具体的な方法

小中高と散々な人生を歩んできた人間が、どうやってこの状況をひっくり返したか、その核心に迫っていきます。

具体的な実践方法だけを知りたい方はここからお読みください。

自己啓発本を読んだ

私の原点にして頂点の方法。何とかして自分を変えたいと思い、高校生の頃から自己啓発本を読むようになりました。

初めて読んだ本は「嫌われる勇気」。読んだことはなくても本のタイトルは絶対に聞いた事ありますよね。(本の内容の中で、私は1番“課題の分離”という考え方が好きです。)

他にも様々な本を読みました。積読を避けるために、読むのは1ヵ月に1冊のみ、と決めて読んでいました。

高校生の頃は親に買ってもらうことが多かったですが、大学生になってバイトを始めてからは、自ら本屋に寄って本を買うようになりました。

本を読んで、実践できそうな内容は、すぐノートにメモ。おそらく1年以上は続けていました。

Youtube、ブログ、サイトを読み漁った

何か知りたい事があったら、とにかく自分の悩んでいることを徹底的に調べ尽くしました。

昔はネガティブ思考を治したくて、「ネガティブ思考を治す方法」と書かれたブログ記事をほぼ全部読んだ気がします。

自分でこうすれば思考改善するかも?と改善しながら、3年かけてネガティブ思考を治しました。

まずは大量にインプットして、後は勝手に脳が重要な情報を取捨選択してくれると思うから、使えそうなことはどんどん実践していきます。

今の時代、Youtubeで有益な情報をたくさんあげている人が多いので、この人の動画ためになる!と思ったらその人の動画を繰り返しみます。

実際に動画を見ていた方々の名前をあげておきます。

・本要約チャンネルさん
・Honamiさん
・鴨頭嘉仁さん
・中田敦彦のYoutube大学さん

他にもたくさんの人の動画を見ました。
当時はとにかく自分の状況を変えたくて必死だった。

藁にもすがる思いで、手に入れられる情報はとことん取り入れるようにしていました。

なんでもノートを作った

夢や目標、今後達成したいこと、1年後の自分はどうなっていたいか?自分の改善したい行動、自己分析、今思っていることをなんでも書くノートを作りました。

最初はカバンに入るようなミニノートで書いていました。

しかし、「ノートの大きさは思考の大きさ」という言葉を聞いてから、A4の大きめなサイズに書くようにしました。

書き方は特に決めず、本当に自由に文章を書いています。これは3年前からずっと続けていて、今でもたまに書きたい事があったら書くようにしています。

続けていると1年前に達成したいと思って書き残した事が、見返すとあっさり叶っていたり。

昔はこんな事で悩んでいたんだ〜と過去の自分を見て懐かしむ?こともあります。

かなりおすすめな方法なので試してみてください。

言葉遣いに気をつけた

昔は不平不満・悪口を頻繁に発する人間でした。

どのくらいの程度かと言うと、

年号が「平成」から「令和」に変わった際に、令和という年号に文句を言っていました…

今考えるとただのひどい人ですね。

ある時「言葉遣いは大事にした方がいいよ」と言われてから、自分の言葉に意識を向けるようになりました。

具体的に何をしたか?

まず、自分がよくつぶやく言葉を取り上げて、その言葉を言わないようにしました。つまり禁止する言葉を決めます。

最初から一気に言葉遣いを変えようとするとしんどくて続かないので、少しずつ変えていきました。

具体的にご紹介します。

言葉遣いを治す4つのSTEP

①「バカ」「アホ」といった、明らかな悪口を禁止する(他人に悪口を言うのも同様)

② 「できない」「むり」「めんどくさい」という否定語を言わないように意識する
(別の言葉で言い換える)

③ 「やばい」「マジ」「お前」「食う」といった響きが上品ではない言葉を避ける

④ 「ありがとう」「ツイてる」「私はできる」という肯定的な言葉を呟く

端的に書くとこんな感じ。言葉遣いの意識は自分のために一生続けたい習慣です。実際今でも続けています。

①が改善していないのに、④に取り組んだところで根本的に言葉遣いが変わることは無いです。

本気で言葉遣いを変えて、人生を好転させたいなら、時間はかかりますが①から始めるのが良いと思います。

日記を書き始めた

高校生の頃から日記を書き始めました。

最初はスマホに入っているアプリで日記を書いていましたが、それだと脳が活性化しないかも…と思って途中からノートに移行しました。

2021年、アプリで日記を書いていた時の写真

日記を書くと、過去の自分がどんなことを考えていたか見返すだけでわかるので面白いです。

自分の思考の変化までわかるし、取り組んで損はないですね。日記を書く習慣、今でも続いています!

運動・筋トレをするようにした

健康のために運動を始めました。最初はYouTubeに上がっている動画を見ながら少しずつ始めました。

運動っていっても、最初の頃は1日5分ぐらいでほんとにゆるーくやっていました。

最近は家から最寄り駅まで毎日歩いて、駅でも階段があったらエスカレーターを使わずに階段を使うようにしています。

運動をするぞ!って気負うと続かないので、いかに日常生活に運動を組み込めるか?を考えて自分のできるペースで取り組むと続けやすいです。

運動することで、メンタルも安定するし活力も湧いてくるし良いことづくめです。

人生大逆転:とにかくなんでも行動するようにした

気になった事があったら即行動!失敗しても気にしない!のスタンスでとにかく行動しました。

この考え方が身についたのも、大量の自己啓発本を読んだのと、情報をインプットしたから。

大学で友達ができなかったのは、見た目に無頓着すぎたからだ!と思って去年の8月から自分磨きに励むようになりました。

昔は、女子だと言うのに100均のクシしか持っていない女子力の無さ…。

まずは洋服、持ち物、すべてを新しくしました。
肌荒れも酷かったので、肌荒れを治すために調べて行動してある程度治しました。

友達作りたいなら自分から話しかけないといけないな、なら話しかけるか!のスタンスで色んな人にどんどん話しかけました。

その結果、友達できました。友達がいるって当たり前かもしれないけど、昔の自分からしたら本当に考えられない夢のような現実。

高校を卒業してから塾講師のアルバイトも始めました。

塾講師をしたことで、めちゃくちゃコミュ力つきました。傾聴力も身につきました。今まで何もなかった自分に少しずつスキルが付くように…。

大好きなパートナーもできました。出会いはまさかの不登校時代にハマっていたゲームです。

本当、人生って何があるかわからないですよね。

まとめ:人生はいつからでも逆転できる

私が1番伝えたいのは、

「人生はいつからでも逆転できる」

ってことです。

たとえ今の状況がどん底だとしても、どんなにしんどくても、行動して状況を変えたいというその気持ちさえあれば、いくらでも人生は好転できる!!!!!

私の経験を読んで、勇気づけられる人がいれば嬉しいです。どん底に落ちた経験は、いつかあなたの財産になります。

誰かに自分の経験を教訓として明るく語れる日がくるから。
一番下を経験したら、後は上に上がるだけ!

私もまだまだ成長したい意欲があるので、さらに人生好転させていきます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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