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802.あなたは私の永遠の宝物。あなたたちは私の永遠の想い出に変わる。「coucouさんの娘たちに送る言葉」

you are my eternal treasure You will become my eternal memory. "Words to send to coucou's daughters"
【お馬鹿なoucouさんのホスピタリティ論㉓】


©NPО japan copyright association Hiroaki


1.coucouさんの娘たちに送る言葉Words sent to coucou's daughters


いつも、何かを、
always something

求めて来たけど、
I came looking for it, but

求められなかった想い出にありがとう。
Thank you for the unsolicited memories.

あんなに、
so much

望んできたのに、
Even though I've been hoping for it,

のぞみ通りにならなかった想い出に、ありがとう。
Thank you for the memories that didn't turn out the way I wanted.

とっても、
Very,

大好きな人と
with someone you love

一緒になれなかったけれど、ありがとう。
I couldn't be with you, but thank you.

あんなに、
so much

真剣に愛を誓い合ったのに、
Even though we vowed to love each other seriously,

離ればなれに、ありがとう。
Thank you for being apart.

もっと、もっと、
more and more,

一緒にいたかったのに、
I wanted to be with you,

去ってしまった、あなたにありがとう。
Thank you for leaving.


私をたくさん傷つけてくれて、
You hurt me a lot,

私をさんざん苦しませてくれて、
For making me suffer so much,

私をたくさん悲しませてくれて、
You made me sad a lot,

そんなあなたに、ありがとう。
Thank you to you.



それでも、
nevertheless,

たくさんの夢を、
many dreams,

追い求めた来たけれど、
I came after you,

何も叶わなかった想い出にありがとう。
Thank you for the memories that never came true.


そして、
and,

たった今ある想い出にありがとう。
Thank you for the memories I just had.

でも、
but,

あなたがこの世に生まれて、
you were born into this world

やがて、あなたは大きくなって、
Eventually you will grow up and

私に育てさせてくれて、
For letting me raise you,

私を笑顔にしてくれて、
for making me smile

私に優しくしてくれて、
For being kind to me,

私を好きになってくれて、
for loving me

私を愛してくれて、
for loving me,

私と一緒に生きてくれて、
for living with me

私に希望を与えてくれて、
for giving me hope,

私を幸せに導く、
lead me to happiness,

あなたとの想い出にありがとう。
Thank you for the memories with you.


そして、
and,

それは、どんな過去よりも輝いて、
It shines brighter than any past,

だから、今があるんだね。
That's why we are here now.

これが、私の、
this is my

本当に望んできた想い出だった。
It was a memory I really wanted.

未来の私は、
The future me is

きっとね、
surely,

その素敵な想い出に連れ戻してくれる。
It takes me back to those wonderful memories.


あなたは私の永遠の宝物。
you are my eternal treasure

あなたたちは私の永遠の想い出に変わる。
You will become my eternal memory.


「coucouさんの娘たちに送る言葉」
"Words to send to coucou's daughters"


Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.リレーションの度合い、密度の必要性Degree of relationship and need for density


おしゃべり話しの人はあまり本質が見えませんが、その逆の人もいる。
少し話しただけで、
「そうなんだよ!」
「なるほど…」
「そう思っていたよ!」と話しの途中で割り込み、独り合点する人がいる。これは、リレーション(relation)関係、関連不足、配慮不足の人のこと。

たとえば、家族であれば毎日生活しているのだから、「あれを取って…」「これをしまっておいて…」というように「ツーカー」の度合い、リレーションの度合いがしっかりしているためにわかりあえるんだけれど、友人関係だからといって、同じセリフが通用する訳はないよね。

また、独り合点の人の共通点は、「自分の勝手な判断」「自分の都合の良い判断」「自分の都合の良い部分だけが耳に入る」、この手の人はわがままな人に多い気がする。

「彼は、わかってくれている。私はこの人と親しい。だから私の気持ちや考えもわかっているはずだ…」という思い込む。
これって、自分勝手なわがままといえるよね。

では、わがままでない人って、

「私は彼ことをわかっているんだけど、彼は私のことをわかってくれているかなあ…」と、一方的に決めつけず、相手のことを考える余裕がある気がするね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.人を信頼できない人たちpeople who can't trust people


人から警戒される人の共通点って、大事なことは言葉足らずで、どうでもよいことを大事そうに沢山話す人。つまり話しの長い人の共通点でもあるのかもしれない。

でも、なんでそうなるの? 
私たちの回りには以外とこのような人は数多くいる。

「一方的に自分の話しばかりする人」
「自分の都合しか話さない人」
「自分の自慢話ばかりする人」
「自分の知識を見せびらかす人」
「つまらない話しばかりする人」

どうして?

それは、「小心」なんだよね。
人の攻撃をかわしたい、予防したい、あとで何かをいわれたくない。自分は正しいことをしているという「正しい病」にかかってしまっている気がする。

 「私はみんなから良く思われたい」

その心の反動が、「私は正しい」「私は悪意はありません」「私は善いことをしている…」と表現しつつ、相手を信用していない、信頼していない、疑っている、不安、疑念をもっている気がする。

coucouさんの知り合いにアマチュア歴史家がいる。アマチュアといっても地元では有名人。たしかにしっかりと調査し、すごいことを調べているということは素人のcoucouさんでもわかる。

ただ、coucouさんから質問などをしていないのに関わらず「違う要件で来ているのだが…」一方的に話しまくる。
それは、30分でも、1時間でも、2時間でも話し続ける。

coucouさんの隣にいる人は居眠りしていた。そして、そんなことも関係なしに、あまりにも熱弁で一人夢中になって、どんどんエスカレートしていく。

 

でもね、coucouさんには一切興味のない話しだ!

まったく止まらない。
coucouさん、はわざと目を合わさず下を見てみた。
それでも話し続ける。
しまいに、coucouさんは目の前にある本を読み始めた。
でも、それでも話しは止まらない~
隣りの人は完全に眠っていた。
coucouさんはね、その人を少し分析してみた。

それは、

「私はこれだけのことを知っている、私の知識は専門家以上だ」

「私はこんなに調査をした。こんなに苦労して調べた」

「私の発見した理論は正しい、しかし今の歴史学者は誤っている」

「私をよく知って欲しい、私のことを良く思って欲しい、私はすごいんだ」

という事をいいたいらしい。
そして自慢したいらしい。

でも、coucouさんの本題はまったく違うことで来ていた。まったく相手のことを、相手の立場を考えていないことがわかる気がする。


人は信頼できない、不安を感ずる人の前では雄弁になる。
本当は信頼関係があれば言葉なんていらないものかもしれない。
信頼があれば別に言葉少なくとも信じているわけだもの、あえてわかってもらいたい、理解してもらいたいなどと思わない気がする。だからといって黙っていることだけが信頼ではないけれどね…。

やっぱり、人の接し方って、大切な話し方、聞き方には配慮が必要だということがわかる。


たとえば、どんなにも正しい事であっても、言い方の配慮ができなければ誤解を招くよね。とかく「正しい病」の人たちって、口の聞き方を知らない人が多い。
それはムキになって自分の正しさを主張するから。
正って、ムキになったり、押しつけたり、怒ったり、感情的になるものではなく、優しく、わかりやすくすることで、丁寧に正しさを伝えることのできないことは、すべて誤り、間違いと呼んでも良いかもしれない気がする。

正しさって、優しさ、静かさ、丁寧さの中にあるんだもの。

 こんなことができなければ、やはり人は嫌われ、引き、離れていってしまうよね。最終的には誰からも理解されず、真意さえも伝わらず誤解のみが残ってしまう結果が待っている。


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

4.乾杯🥂Cheers!!Maroon5


本編のnoteの詩文は、メイプル子さんのnoteで紹介された「MAROON5」の音楽からヒントをいただいてまとめたもの。
タイトルは「coucouさんの娘たち」にした~
まーみん、ちゃーみん、相応しいでしょ~

メイぷる子さんがアメリカで生活している時、車から良く流れて来る楽曲が彼らのものが多かったという。
coucouさんはね、彼らの歌声にも痺れてしまったけれど、詞の一つ一つに驚いた。
coucouさんは何度も何度もこの歌を聴き、興奮冷めやらぬまま、メイプル子さんにコメントした~


まーみん~
こんにちわ~

大概の洋楽は知っているんだけれど、Maroon5を知らなかった、
だからね、この声と曲には鳥肌が立った~

なんて素晴らしい声と歌なんだろうね。また、詞が素晴らしすぎた~

分かち合った想い出に乾杯♫
叶わなかった夢に乾杯♫
今日ここにある想い出に乾杯♫
途中でなくした想い出に乾杯♫
共に経験してきた想い出に乾杯♫


想い出は戻してくれる♫

なんて、素敵なの、まーみん~

coucouさんはまたひとつ大人になった~

とっても、ありがとう~乾杯🥂

みんなもメイぷる子さんのnoteを読んで聞いてほしい♫

 coucouさん、こんにちは😊

Maroon5の名前と曲名を知ったのは、日本に帰ってからなんです。
私物覚えが悪いので、そして歌詞です。

このMemoriesはマルーン5を長年支えてきた元マネージャーが、彼らが活躍する少し前に亡くなれてしまって、その方に捧げる曲だと知り余計に心が込められていることがわかりもっと好きになりました。

思い出は、その時のいろいろな感情を思い出してくれますね、

coucouさんがこのように歌詞を拾い書いてくださって、さらに胸にしみています。

ありがとうございます、乾杯🥂Cheers!!



文字数5,300文字

 

”不安で、怖くて、押しつぶされそうなんだよね?” Miley Cyrus / The Climb【和訳】

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


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