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817.ちょっとだけ、声をかけてほしい。ほんの少しだけでいいから、優しい言葉をかけてほしい。

I just want you to give me a shout. I want you to say kind words to me, even if it's just a few words.【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論㊴】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.ね、もう一人の自分さん。Hey, another me.


ねえ、
Hey,

ちょっとだけ、
Just a bit,

声をかけてほしい。
I want you to give me a shout.


ほんの少しだけでいいから、
Just a little bit is enough,

優しい言葉をかけてほしい。
I want you to say kind words to me.



ねえ、
Hey,

ちょっとだけでいいから、
Just a little bit is fine,

手を差し伸べてほしい。
I want you to extend your hand.

こんなに近くにいて、
Being so close,

こんなにも遠い。
It's so far away.


ねえ、
Hey,

あと少しで届くのだから、
It will arrive soon,

ちょっとだけでいいから声をかけてほしい。
I want you to give me a shout, even if it's just for a moment.


だって、
Because,

いつもそばにいるんだよ。
I'm always by your side.



だから、一緒に行こう、
So let's go together

だから、一緒に来て欲しい。
That's why I want you to come with me.

僕たち二人は自由なんだから。
We're both free.


今もここにいるんだから。
Because I'm still here.

どこにいても、
Wherever you are,

どこに行こうとも、
No matter where you go,

ほんの少しだけでいいから、
Just a little bit is enough,

優しい言葉をかけてほしい。
I want you to say kind words to me.


©NPО japan copyright association Hiroaki

ねえ、
Hey,

ちょっとだけでいいから、
Just a little bit is fine,

手を差し伸べてほしい。
I want you to extend your hand.


だってね、
Because,

君の笑顔を見たいから。
Because I want to see your smile.

どんなときも、
Any time,

どんなことも、
No matter what,

たとえ、
parable,

世の中から
from the world

何もなくなったとしても、
Even if there's nothing left,

世界が消えたって、
Even if the world disappeared,

誰もいなくなったって、
There's no one left,



ほんの少しでいいから、
Just a little bit is enough,

優しい言葉が欲しい。
I want kind words.

©NPО japan copyright association Hiroaki


だって、
Because,

こんなにそばにいるんだもの。
I'm so close to you.


だって、
Because,

ほんの一言の距離にいるんだもの。
It's just a word away.


ね、もう気づいた、
Hey, I already noticed.

ね、ここだよ。
Hey, it's here.

だから、
that's why,

元気を出して、
Cheer up,

だから、
that's why,

泣かないで、
don't cry,

いつもそばにいるんだから。
Because you're always by my side.

ね、もう一人の自分さん。
Hey, another me.



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ
ⒸStupid coucou's hospitality


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.喜びはね、マナーではなく、おもいやりJoy is not manners, but compassion.


人って、『喜び』に敏感な動物。
人って、喜ばれると嬉しい。
喜ばれることで感動を生み出すことができる。
人ってね、不思議な動物で、人に喜ばれると心が動かされてしまう。

このように、『喜び』は人に感動を与えることができるんだ。

でもね、誤った喜び方もある。
たしかに喜ぶことでとても人から好かれるように感じる場合もあるけれど、困惑させることもあるよね。

こんな人がいた。
人に何かを要求することじゃあないけれど、ちょっとしたことをしてもらったら大喜びする人がいる。

その人は、お土産をもらえば、
「すごい!ステキ!」と喜ぶ。

どこかに遊びに行こうと誘われれば、
「うれしい!わたしも行きたいと思っていたの!」と大喜びする。

本当は望んでいないのに、そうする人。
大喜びすることがマナーだと思っているんだよね。

たしかにオーバーでも人に喜ばれることは贈った側も嬉しいけれど、あんまりに大げさに大喜びされると人は困惑を覚える場合もある。

ある男性が恋人にアクセサリーをプレゼントした。
もちろんもらった恋人は大喜び。

「わあ!ありがとう!これ欲しかったのよ!ウレシイ!」。
この言葉を聞いた男性はこんなに喜んでくれるなら……と、また、アクセサリーのプレゼントをしたくなる。

ここからが問題。

この女性は、男性のくれたアクセサリーにこだわっていたのではなく、人から何かをもらったら精一杯喜んだ顔をして、感動したことを伝える、それがマナーだと思っていたから大喜びを表現したんだ。
そうとは知らない男性は「こんなに喜んでもらって嬉しい…もっと喜んでもらいたい」と、どこに行っても同じようなアクセサリーを探すようになる。「もう一度喜んでもらいたい…」。

そう願う男性の気持ち。

女性の方もこうなると困惑しはじめる。
もう何種類もアクセサリーをプレゼントされ、そのたびに大げさに喜ぶことにね…。

男性の方は、この女性に何をあげても喜ぶので、今度は何をあげていいのかわからなくなってしまうようになる。

こうなると互いが負担になり、誤った喜び方になる気がする。
お互いが本当のことがわからないんだもの。

たしかに喜ばれると嬉しい、もらった方も、差し上げた方も喜びに変わる。相手の気持ちを傷つけたくない、相手に嫌われたくない、相手の好意に喜びで感謝したいという気持ちは誰にでもあるよね。

だけど、大げさに喜んで見せることが、最高の返礼ではなく、望むものをはっきりと伝えるのが本来のおもいやりなんだよね。

そしてね、喜びはオーバーアクションである必要もなく、もっと自然なさりげないものほど、相手に心が伝わるもののような気がする。喜びはマナーじゃあないんだもの。でも、嘘偽りのない喜びはオーバーアクションでもいいね。

よく見かけるデパ地下の実演販売をしている人たちにいわせると、オーバーアクションの人ほど商品を買わないお客さんだという。

「わあ!すごい!これって便利ねえ!」
「美味しい…」
「簡単なのねえ!」
「わあ!ステキ!」
と感情を表す人ほど信用できないというんだ。
う~ん、確かに、心理を得ている気がする。だからといって無感動、無表情の人も信頼はされないけどね…。

喜び方って、こうしなければいけないという定義はないけれど、プレゼントをもらい感謝の気持ちを表す表現としての喜び方には気づかいもあると思う、曖昧な態度や過重なオーバーアクションは改めた方が差し上げた相手に対するおもいやりである気がする。

『喜び』って、マナーじゃあなくて、おもいやりなんだもの。

 


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~

みなさん、ごきげんよう~

3.いのちのスキlove of life


noteの世界で威張っている人がいる。
noteの世界で自慢ばかりしている人がいる。
でも、noteの世界は誰もが自由。
だから、何を問題する訳じゃあない~

でもね、自由って何だろうね~
coucouさんはね、本当の自由って、与えられた自由じゃあなくて、不自由の中に自由って感じられる世界がある気がするんだ。

そしてね、noteの世界はね、みんなが自由に楽しむもの。
その楽しみの邪魔をしちゃあいけないよね。
その邪魔ってね、やっぱり批判、酷いのは誹謗中傷。

誹謗中傷はいけない、っていう人が誹謗中傷したりする。
そんな人はそれが、きっと楽しみなんだね。

そして、人のnoteがつまらないとか、きれいごとばかりだとか、理想だとか、現実はそんなに甘くないとか、腹の立つ人もいる。
それって、その人の作品と、その人の人格否定だよね。
そんなことも必要ないよね。だって、見なければいいんだし、スゥっとその人の前から自動的に、自然にはなれればいいし、フロワーだって外せばいいんだもの。

だけど、すぐさまブロックをかける。

そう、嫌な人はブロックするのも自由、それは間違いじゃあないよね。
だって、本当に嫌な思いをして、困っている人に取っては大切なブロックだもの。

coucouさんは、最近ブロックされているのが増えたみたい。
でもね、それも自由。だからと言って、ブロックした人のリストをnoteで紹介するなんてくだらないことはしないよ。だって、それすら、相手の自由、楽しみを奪うことになるかもしれないからね。

でも、残念ながら、coucouさんは人をブロックしたことがない。したって、意味がないもんね。それに狭いnoteの世界。他の人たちに不快感を与える権利がないもんね。

もう一度いうね、

noteの世界はみんなが楽しむ世界~

自分の思っていること、考えていること、伝えたいこと、知って欲しいこと、話したいこと、そして、楽しめること。

さらに、たくさんの心あるクリエイターさんたちの作品や言葉に触れて、学ぶ、知る、教えてもらう、共感する、支え合う、癒される。

こんな話をすると、また、きれいごとなんていわれてブロックが増えるのかなあ~でもね、本当の気持ちなんだよ。

coucouさんはね、それだけ酷すぎる人間関係と、変な輩さんたちともつき合いすぎ、闘いつかれてこのnoteの世界に来たんだ。世の中はあまりにも酷すぎて、汚すぎて、自慢や威張る人たち、人を脅したり、威嚇したりする人たち、上から目線の連中と闘いすぎて来たからかもしれない。

そして、coucouさん自身が酷すぎて、汚すぎて、人を傷つけすぎたから、今の自分に変化したのかもしれない。

でもね、ここに到達したんだ。

すると、それがきれいごと?本心は?何か裏がある?要注意人物?そんなレッテルを貼られるのかな~
でもね、このnoteの世界って、ちゃんと見れば相手の考えや性格だって簡単に読むことができるよね。

noteの世界はリアルじゃあない、なんていう人もいるけれど、coucouさんはnoteはリアルな現実世界だと思っている。だから、どんなに隠し通しても、その人の考えなんて誰もがわかるはずだよね。

だからこそ、そんなリアルな世界だからこそ、「赤信号、みんなで渡れば怖くない~」なんて、右に倣うんだよね。

3.いのちのスキlove of life


noteの作品はね、
書いた人の人生の証。
書いた人の生きざま。
書く人の心からの思い。
夢や希望、悲しみや絶望もある。
たくさんの去って往った人たちもいる。
戻ってきている人もいる、新しい人たちもいる。

せめて、そんな人たちを傷つけてほしくない、と思う。

coucouさんはね、生きて来た証、最後の最後までnoteの応援をし続けてくれて、最後の最後までいのちをかけて伝え続けてくれたumi no otoさんがいた。この数年間にそれ以外の人たちもいる。その人たちの最後の最後まで押し続けてくれた「スキ」がまだ残っている。

だから、coucouさんはね、それを「いのちのスキlove of life」と読んでみた~

たとえ、読んでいなかったとしても、読んでくれていたとしても、「スキ」は残り続けている。「コメント」も残り続けている。
「スキ」って、とても重い、「スキ」って、とても素晴らしい~
みんながくれたこの「スキ」はこのnoteがある限り消したくない~


hohoさんとumi no otoさんの素晴らしい言葉と、素晴らしいイラストがこれほどマッチしたものがない気がしている。しばらく頭から離れられない…。

「スキ」をたくさん、ありがとう~

「スキ」って素敵~
「スキ」って素晴らしい~
「スキ」な人に「スキ」って、いえるんだものね。


ここまで読んでくれて、ありがとう~
みんな大スキだよ~

また、あしたね~

文字数5,700文字


【洋楽和訳】誰かのために頑張っている人へ Underdog - Alicia Keys


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



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