見出し画像

824.僕は君を愛しているんだからね。だから、君も僕を愛すればいい。

Because I love you. So you should love me too.【お馬鹿なoucouさんの逆さま論③】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.もう一人のあなたへTo another you


君が悲しみに疲れてしまい、
You are tired of sadness,

疲れ果てて、
Exhausted,

希望を失っているとき、
When you're losing hope

ずうっと辛くて、
It was very painful,

ずうっと苦しくて、
It was painful for a long time,

疲れ果てて、
Exhausted,

幸せを失っているとき、
When you're losing happiness

そして、傷ついているとき、
And when you're hurt,

そんなときは、
In such a case,

むずかしいけれど、
Although it is difficult,

笑顔を見せてほしい。
I want you to smile.

ねえ、
Hey,

そんなときほど、
At times like that,

笑って、
laugh,

笑ってあげてほしい。
I want you to laugh.

だって、
Because,

僕はいつもそばにいるんだから。
Because I'm always by your side.

どんなに、
no matter how,

困難なときだって、
Even when it's difficult,

いつも一緒なんだから。
Because we're always together.

不安と、
Anxiety and

暗闇の中にだって、
Even in the darkness,

一緒にいるんだから。
Because we're together.

ねえ、
Hey,

そんなときほど、
At times like that,

笑って、
laugh,

笑ってあげてほしい。
I want you to laugh.

そしてね、
And then,

いつものように、
As usual, 

僕を愛して欲しい。
I want you to love me.

どうか、
please,

いつものように、
As usual,

諦めないで欲しい。
I want you to not give up.

明日もある、
There's tomorrow too,

明後日だってある。
There's even the day after tomorrow.

どんなに、
no matter how,

暗闇が襲って来たって、
When the darkness came,

もう、心配しないで欲しい。
I don't want you to worry anymore.

僕は君を愛しているんだからね。
Because I love you.

だから、君も僕を愛すればいい。
So you should love me too.

だって、僕は君なんだし、
Because I'm you,

君は僕なんだもの。
You are me.

だから、
that's why,

もっと愛して欲しいんだ。
I want you to love me more.

Ⓒcoucouさんの愛の言葉より
ⒸFrom coucou's words of love


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.ポジュティブなんていらないI don't need positivity


世の中、ポジティブ、ポジティブ、肯定、肯定、プラス思考という言葉がどこでも見かけるようになったね。自己啓発の本などその言葉一色だよね。
だけどね、必要なことなんだけれど、なんか、軽い~軽くない~
みんなが使いだす言葉って、ただの流行語になる気がするね。

だから、これを逆さまに考えてみよう~

まずね、ポジュティブ(positive)って、調べると「積極的であるさま」を表し、ネガティブ(negative)の反対語。
つまり、積極的で前向きな姿勢でいることを「ポジティブな生き方」と表現したり、「ポジティブな考え方をしている」といったりしいるようだ。

「何事もポジティブに考えれば、人生もうまくいく」って、考え方は、そんな風に使われているらしい。

coucouさんも、それは素敵だ、素晴らしいという考えで数十年、生きてきたんだ。coucouさんが落ち込んでいるときも、失敗し続けたときも、みんな「前向きに考えればいいんだよ~」という。

だから、お馬鹿なcoucouさんはね、それを信じて一生懸命にへこたれずに、前だけ見続けて生きてきた。

そしてね、振り返って見たら、心も身体もボロボロ、心も身体も病だらけ。
それでも、何度も、何度も立ち上がり続けたよ。「前だけ見て行こう~必ず良いことがある…」という言葉を信じていたからね。

でもね、あまりにも酷い生活と、あまりにも酷い人間関係、労働条件に疲れ果てた。そこでね、自動的に逆さまになっていったんだ。

それはね、反動なのかどうか?
どんどんとネガティブ(negative)になっていった。

だって、何にも解決しないし、何も良くならないし、みんなの助言をくれている、ポジュティブ言葉がcoucouさんにはまったく通じなくなっていったんだもの。

そこで、coucouさんはネガティブに生きざるえなかった…。
そう、一切の積極性などできない~
もう、前向きに考えることなんてできない~

そう、悪い方悪い方に物事を捉えるようになった。
もちろん、信じやすいお馬鹿なoucouさんは何に対しても疑いと不信を持ち始めた。するとね、人生が逆さまになっていくことがわかるようになった。

それはね、
今まで正しいと思っていたことに疑いを持つ、
今まで、間違いだと思っていたことに疑いを持つ、
こうすればいい、こうしなければならない、ああするべきだ、ということもすべて逆さまに疑いと、不信を思うようになったんだ。

極端かも知れないけれど、もともとcoucouさんは一直線の頑固の堅物、極端人間、固定観念のかたまりだったから、目からウロコとなった。

そう、疑いを持ってから信じる。
疑いの中に真実がある気がする。
正しいことって、疑って、疑って、疑い続けたとしても、特別な事情を覗いて、変わらない。
信じて、信じることで、
疑いを失い、真実が見えなくなる気がする。

だから、善と悪、黒と白という2分法だけじゃあなくて、疑うことで、3分法、4分法、5分法以上になる気がする。

もちろん、疑いすぎても駄目だし、
信じすぎても駄目、ほどほども大切だよね。


ポジュティブなんていらない、たまには、ネガティブに生きて見ない~
ただし、楽しみながらね~

ネガティブさんも楽しいもんだからね、嫌わないでほしい~
coucouさんはね、たまには消極的に後ろ向きに生きて見ようと思う~

©NPО japan copyright association

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

日々、noteする時間が減りつつある。もちろん、みんなのnoteもちゃんと読めない。でもね、どうしても気になるみんなをスマホから見ているんだ。わずかな時間、定番のお昼休みはおにぎりかパン~どうしてって?片手が開くんだもの。仕事の待ち合わせは必ず早めに着いて、車の中からみんなを見る。トイレだって、布団の中だってスマホを離さない~それでも限度があるよね。

いよいよ、coucouさんの1年に1回の命がけの大イベントがあと、53日後に迫った。実際は、当日より7日前よりすべての会場の設営となり日々、現場立ち合い、工事車両、設営業者の大量のトラックの搬出、搬入と各会場に人員が配置され本番前の緊張感が走る。

10月になると、事務所は問い合わせ電話とメールの嵐、そして来客だらけ。そして、昼夜と会議だらけとなる。このイベント事務所はまさにパニック状態となる。
毎回のことだけれど、毎回怖い~地域の警察署、消防署、保健所の人たちも総動員、約10,000人のボランティアが動き始める。今年は、567明けの反動も怖ろしい…。

そんな状況化で10月入院、ああ~めちゃくちゃ~
一体どうなるんだろう?
自分の未来が見えない~

あれ~

こんなときこそ、逆さまに考えなくっちゃ~
今の状態の逆さま~
慌てない、急がない、イライラしない、できないことはできない、積極的なんて、もう無理、前向きも無理~

後ろを向いてあげる~
ラクしてやる~

あえて、後ろ向き~

明日また、生きてやる~

さあ、こんなお馬鹿なcoucouさんだけど、誰か愛してほしい~


また、あしたね~


文字数3,791文字



愛のプレリュード / We've Only Just Begun [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?