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799.不安ってね、一定のリズムと法則がある気がする。それは、人生において、とっても大切な能力なんだもの。

When it comes to anxiety, I feel like there is a certain rhythm and rule. That is a very important skill in life.

【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論㉑】


©NPО japan copyright association Hiroaki


1.人生には一定のリズムと法則があるLife has certain rhythms and rules.


不安ってね、
I'm worried,

誰もが持っている心。
A heart that everyone has.


不安って、
Anxiety is

あまり好きな人がいないよね。
I don't really like anyone.

不安になると、
When you feel anxious,

何もかもが不安になって、
I felt anxious about everything,

とっても怖くなってしまう。
I get really scared.


だって、
Because

寂しいし、
I feel lonely and

孤独だし、
I'm lonely,

何といっても夜も眠れなくなる。
After all, I can't sleep at night.



だから、
that's why,

不安なんて嫌い、
I hate anxiety,

不安なんて好きな人がいないよね。
No one likes anxiety.


だけどね、
But,

もし、
if,

不安が世の中からなくなってしまったら、
When anxiety disappears from the world,

どう?
copper?

これで、安心できるの?
Can I feel safe now?


でもね、
But you know,

不安がなくなって、
Anxiety is gone,

安心ばかりじゃあ、
It's all about peace of mind,

不安にならない?
Don't you feel anxious?

どう?
copper?

よく考えて見たら、
If you think about it,

不安って大切なものだよね。
Anxiety is an important thing.

不安があるから、安心できて、
I have anxiety, so I can rest assured,

不安があるから気をつけて、
I'm worried so be careful,

不安があるから注意ができる。
I have anxiety, so I can be careful.

場合によっては、
In some cases,

危険から身を守れるよね。
You can protect yourself from danger.


安心ばかりしていたら、
If I was only feeling safe,

安心なんだもの、
I feel safe,

危機感は起こらない。
There is no sense of crisis.


気をつけることも、
Also be careful

注意することも、
Also be careful,

危険を察知することも、
perceiving danger,

何もできないという不安に陥る気がする。
I feel like I'm falling into the anxiety of not being able to do anything.

不安ってね、
I'm worried,

ある、一定のリズムと、
a certain rhythm and

法則がある気がする。
I feel like there are rules.

それって、人生において、
That in life

とっても大切な能力なんだもの。
That's a very important ability.

不安を感じ、
feel anxious,

その不安を受け入れて、
Accept that anxiety

その不安に対して努力し、
Try to overcome that anxiety,

その不安を減らす。
reduce that anxiety.

そのリズムが、
That rhythm is

自分に対する自信になるような気がしている。
I feel like I have more confidence in myself.


Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality



©NPО japan copyright association Hiroaki

伝達能力って、伝導能力なんだ Conveyance is the ability to conduct

人が不安になるのはね、自分に課せられた問題に立ち向かっていく時じゃあなくて、それを逃げようとする時に不安が起る。
その問題を避けようとして避けられない問題ても、あえて避けようとしてしまう。そんな姿勢がその人をさらに不安へと導いてしまう気がする。

「自分に負ける…」とか、「自分に負けた」って、言う人がいるよね、
それはね、避けて通れないことを避けて通ろうとした人かもしれない。自分に勝つとか、自分に負ける、それって他人が決めるんじゃあなくて、全部、自分が勝手に決めているんだものね。

自分が自分に対して安定をつくり、自分が自分に対して不安をつくる、不安の原因は必ず自分にあることがわかる。でも、それでも人って、その自分の不安の原因を認めることを恐れているように思う。

人間である以上、「完全なる」ことなんてないよね。
だから、どんなに頑張ったって、その不安を消し去ることは出来ないもんね。

だけど、その不安の大きさはね、その人の姿勢によるところが大きい気がする。(同じ問題でも人によって不安の大きさが違う)

たとえば、人は食べたくないものは避けることができる。
買いたくないものを避けることもできる。
見たくないものも避けることもできるよね。

でも、人間関係は生活や仕事の中で必要なことであって、避けて通ることはできないもの。

「不安」の深い原因のひとつは、自分勝手な自信を持つことが生まれているかもしれない。この自分勝手の偏った自信は、まったく自信のないことへの反動に近いものだもの。(自信のある人は不安が少ない)

自分を低く評価しすぎると、相手に自分を高く評価させたいと偏らせてしまう。偏ると自然に相手の事を軽く見たり、扱ったり、低く見たり、心の中で相手を馬鹿にしたり、威張ったり、大口を叩いたり、あえて知ったかぶりを見せたり、こうだと決めつけたりしてしまう。

その反面、自分の考えていること、自分の思っていることを相手に伝えられなかったり、自分を理解してもらうための努力が不足することで、偏った自信を生み出し、その偏った自信はさらに不安を呼び込む気がする。

そして、その不安の原因を明確にできないまま、気づかないまま、いつのまにか自分を低く評価してしまうんだ。
これも反動のひとつだよね。
でも、人間関係は嫌いだ、イヤだといっても、どうしても避けて生きることはできない。

そのためには、自分に偏らない自信を持つこと、それが一番の解決方法かもしれない。


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2.自信を持つことThe first step to being confidentの第一歩


自分に自信を持つことの第一歩はね、決して自分を低く評価しないことなんだ。もう、自分を自分で低く見ない。自分が自分を低く評価しないためには、自分が自分に負ける生き方をしないことのような気がする。

それは今ある問題を避けない。その問題を避ければ避けるほど、知らず知らず自分に負け続けていきます。そのためには、勝つとか、負けるに拘らないことかもね。

それに拘り過ぎると、自分が自分を負かしてしまう。

自分に自信を持てる人は、不安が少ない。
自分に自信を持つための努力って、自分の思っていること、自分の考えていることを、自分の意志を正しく伝えるための努力のことをいうんだ。
はっきりとした態度と、はっきりとした行動と言葉だよね。

だけど、その中には誤りや間違いがあっても当然。
完璧、完全などあり得ないからね。

間違えて当然、
誤って当然、
恥をかくのも当り前。

それでも伝え続けることによって、その誤りは修正されていく気がする
すると、それが自信となって跳ね返ってくる。
それが、『伝達能力』『伝導能力』のことをいう。

それでも相手はわかってくれない、理解してくれない場合もあるよね。

だからといって、その努力は避けるものじゃあない。
それが、やがて全部、当の正しき自分への自信となって返ってくる気がする。自信のない人はね、このままでいいんだって、今のありのままの自分に、自分が自信を持たせてあげる必要がある気がする。

そう、完全なる自信なんてない、ってことを認めると自信が生まれてくる気がする。


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3.不安を感じない人、不安にならない人、不安がわからない人People who don't feel anxiety, people who don't get anxious, people who don't understand anxiety


こんな人もいるよね。
それは、わからなければわからなくても良いのだけれど、自分が自分に負けていることがわからない人がいる。

自分が自分を低く評価していることがわからない人がいる。

自分に課せられている問題を避けていることに気づかない人がいる。

自分が他に何か負担や迷惑を与えていることですら気づかず、むしろ自分はみなに好かれていると感じている人がいる。
自分は安定している、自分は嫌われたりしていない、自分には自信があると思う、しかし、その自信は偏っている、こんな人も今の現代には数多くいるよね。
一見、前頁と比較すると違うように感じるかもしれないけれど、人は不安だから行動するんだよね、もし、この「不安」がなければ行動できないかもしれないんだもの。

つまり、不安だからその不安から避け続けていくと、その不安を自覚したり、判断することができなくなってしまう気がするよね。

でも、不安だからその不安に対して向かう、戦う(努力)すると、その不安は注意信号になる。このように不安にも長所と短所があることがわかる。

不安を感じない、不安にならない、不安がわからないというのは、その不安から避け続けている結果かもしれない。(実際は避け続けることができない)


たとえば、約束の時間までに間に合わないかもしれないと不安があれば、その約束の時間を守ろうと意識する。守るためにはどうするかと考える。

でも、その約束の時間までに間に合えばいい、大丈夫だと安心する者には、その不安は感じないのと同じだよね。
不安を感じなければそれを意識しない、できない。
また、守ろうとする、守ろうとするための努力も必要なくなる。

それが、偏った自信を生み、現実の必要性、強弱が、その自分の不安が、実はバロメーターの役目を果たしている。

不安を感じ、
その不安に対して努力し、
その不安を減らす。

それが自分に正しい自信を持たせる方法のような気がする。

不安は本来、感じて当たり前のもの。

人間関係は不思議なもので、話せば話すほど不安になる場合もある。
でもね、その不安こそ、努力すべき不安点。

不安の実態は、話すこと、話し合うことにより明確になるもので、心の中にしまっておくとその不安は増大する恐れもある。



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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

coucouさんはね、朝が好き~
特に眠い目をこすりながらだけれど、真っ先に深呼吸する。

今は、まだ生暖かい朝の空気だけれど、クーラーをつけて思いっ切り息を吸い込んで吐く。これが寒くなると、窓を開けて冷たい空気を思いっきり吸い込む。
生ぬるい空気よりもひんやりとした空気は吸い込んだときに、
生きているっていう実感を覚える。

そのたびに、ああ~今日も生きれたんだ、とつい感謝してしまう。

もしかすると、人間って、母親の体内から出た瞬間に外気に触れて息を吐く、息を吸う。
この世を去るときも静かに空気を吸い込み、静かに吐く。
だから、人間の生きている証って、空気を吸うという呼吸にあるような気がしている。

何か嫌なことがあったとき、苦しいとき、辛いとき、悲しいも同じ。もしかすると、とても呼吸が浅くなっている気がする。緊張したり、慌てていたり、焦っているとき、悩んでいるときも呼吸が浅くなる。

だからね、
そんなときは、たっぷりと呼吸をする、整える。
すると、少しでも気が楽になる気がする。

朝は、大切なとき、この世に生を与えられているとき。
夜は静かな眠りとともに別世界に行くとき。
そして、朝にはこの世に戻るとき。

そうだよね、みんな幸せのときのはずだよね。
だから、ああ~今日は嫌だなあ、仕事したくないなあ、誰とも会いたくないし、話もしたくない、なんて贅沢な悩みだよね。

だって、生きていられる以上の喜び、幸せなんてないはずだもの。
coucouさんは病気持ちだから思うのかもしれないけれど、生きていられる、仕事ができる、みんなと会える、それにnoteも書ける。それだけでも、凄い奇跡だなあなんて考えてしまう。

自由って、不自由だから、自由が味わえるのかもしれないし、病があるから、健康のありがたみを感じ、幸せを味わえるのかも知れない気がする。
だから、あんまり幸せになると、その幸せが当たり前になってしまい、見えなくなる恐れもある気がするんだ。

だからね、ちょっぴりの幸せと、ちょっぴりの不幸があるほうがバランスが取れるような気もしている。

今ね、coucouさんはね、
深く、深く、息を吸い込んでいる~

だってね、
また、闘いはじめなんだもの~


©NPО japan copyright association Hiroaki


先日、術後の検査となった。後遺症もなく絶好調~
でも、今回の敵は悪性だという。

もう一度再手術が必要で2か月以内にしないとまずい、という。
なんだよ~1年で2回も手術したのに、今度はわずかに2か月後にすることとなった。

やっと、終わったと思っていた…。

次は切って見ないとわからないという…。
まあ、これも天命なんだね。好きにしなよ~

今度で5度目の手術となる。

でもね、coucouさんはね、今回は特に不安感はない、本当だよ~
だってね、任せしたんだもの。それに、まだまだ生きていくんだもの。

明日でcoucouさんの恒例の自分だけの勝手な記念、noteが800回目の812作品目の800日。まだ1000日修行まで200日ある。

coucouさんはカウントダウンじゃあない。
毎日がカウントアップ、更新、バージョンアップしているんだもの。

残る問題は、仕事関係だ。

coucouさんの1年に一度の大イベントが11月に控えている。
本年で第44回目。第1回から続けている。講演会もある。

わずかに5人から6人の女子スタッフと共に、約10,000人以上のボランティアさんたちに動いてもらい、観客動員数約50万人以上。

特に今年は567明けの大反動が起こると予測している。
これは止めることができない。

だけど、運がいい。

この入院が10月、11月だとcoucouさんは闘うことができない。
それにスタッフさんたちに不安を与えたくない。
だから、来週まで返事を医師に待ってもらい、7日間で約4か月間の段取りを集中させる。


ちくしょう~
負けないよ~


coucouさんは早速、自分の不安のバロメーターを計っている。


不安を感じ、
feel anxious,

不安を受け入れて、
Accept the anxiety

不安を認めてあげて、
Acknowledge your anxiety,

その不安に対して努力し、
Try to overcome that anxiety,

その不安を減らす。
reduce that anxiety.


明日から、その準備に入ることにした。
だって、不安は大切な友だちなんだもの。


みんな~
いつも、ここまで読んでくれて、ありがとう~
なんて、嬉しいんだろう~
なんて、幸せなんだろうね~

ああ~こんなcoucouさんだって、幸せになれる気がしている。

じゃあ、またあしたね~


文字数7,452文字



たった今、ちゃりれれさんの「【母は死ねない】と、なぜ思ってしまうのか?」を何度も読んだ。
2004年にデビューした「セックスボランティア」作家河合香織さんの作品の一部要約なんだけれど、coucouさんはその人よりもちゃりれれさんの今までの作品を通して見てたので、インパクトはちゃりれれさんの言葉が重く、あたたかく、優しさを強く感じてしまった。
でも、今までどうしてちゃりれれさんの作品に共感し意味も分からずに惹かれ続けてきたのかが、これでさらにわかったような気がした。

coucouさんはすぐに泣いてしまう悪い癖がある。
だから、今日もまた泣かされ続ける…
本日のちゃりれれさんのnoteを見て、
もう一度ちゃりれれさんの今までの作品を読みたいと思った。

でもね、ちゃりれれさん、あなたはそれでも生きていてくれて良かった。
人生をすべて受け入れて、天命さえも受け入れて、それでも子どもたちとともに、生きる道を選んだ。
自分の幸せの道を選んだ。

死ねないよね、まだまだ…

ありがとうございます。
(コメント同時掲載)



和訳 次の一歩を歩もうとしている人へ You’re On Your Own, Kid – Taylor Swift


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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