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たまには人目線でいい
現在、ラストアーサナで悩み込んでいる
状態の私。
今まで、半年以上つまずいたアーサナは
なかった。
難関と言われている、プライマリーからセカンドに映る登竜門
ドロップバック&カムアップですら
負けん気で練習し5ヶ月で習得。
セカンドの初めのパシャーサナ、これはえぐい!
と力みすぎて、肋にヒビが入ったがなんとか
習得。
しかし、今のアーサナは半年以上足止めを
くらっている。
そんな時、マイソールの先輩に言われた言葉
「自分から見る自分と、人から見る自分は
違うんだよ」
「自分では進んでいないと思っていても、
私は○○ちゃん(私)は、
スイスイ進んでいると思うよ。
だから、自分をジャッジしすぎちゃいけない。
今は、〇〇ちゃんにとって初めての山なんだね」
この言葉に、救われた。
ストイックになりすぎると、自己ジャッジして
アヒンサ(非暴力)に反してしまいがちだ。
人目線を気にするのはどうかとも思うが、
たまにはその目線で、自分を褒めてあげるのも
いいのかもしれない。
今のアーサナで師匠の前で泣き出したことも
あった。
そんな時の師匠の言葉もそうだった。
「みんな、それぞれの課題があるんだよ。
今のアーサナが○○の課題なんだよ。」
そう、みんな課題がある。
その課題はそれぞれ。
そして、見方(目線)もそれぞれなんだ。
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