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~~波待ち日記~~ 海だけじゃない!僕のサーフィンライフの楽しみ方

5月30日(金) 南千葉 千歳ポイント
コシハラ、人少なめ

この日は、積極的に波に乗りに行くことを心がけていたので、たくさん失敗もしましたが、いつもより多く乗れて満足なサーフィンでした。

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この日、ボードをワックスアップしながら考えていたことは、サーフィン後の磯浴びのこと。子供たちを連れて行ってあげたくて、前日から調べていました。

駐車場はあるのか?トイレは?
磯場のクオリティは?
そもそも、遊んでいい場所か?
などなど

この調査が外れると「パパだけ早朝サーフィンを楽しんでズルい!」ってことになりかねないのでミスれないのです。

ワックスを塗り終え、海に向かいます。


そしてサーフタイムの始まり ――

波待ちしながら考えていたことは「サーフィンライフ」について。

我が家は5歳の娘と1歳の息子がいて、両親共働きとあって自由な時間なんてありませんでした。当然、サーフィンにも行けません。

若いころは最低でも週1回は海に行っていた。また、最近は二拠点生活のおかげで週1回のペースを保てていますが、当時は月に1回、行けるかどうか、、、といった状態です。「サーフィンライフ」なんて言えたもんじゃないですね。

そんな僕が見つけた「海だけじゃないサーフィンライフ」のお話です。同じような境遇の方は、是非、参考にしてもらえると嬉しいです。

海からの距離が遠のいた僕を助けてくれたのは、サーフコンテンツの創作です。

2020年4月からnoteをはじめました。本格的にテレワークになり、副業という言葉をよく聞くようになったこともあって、何か始めないと・・・と思ったのがきっかけです。

何気なくサーフィンのことをnote記事に書き、子育てや旅行など少しずつジャンルを広げながら、SNS対策もしつつ試行錯誤をしていました。

そんなことをしていると、同じようにnoteでサーフィンのことを発信している人たちがいて、コメントを交わすうちに仲良くなりました。

2020年7月にnoteサークル「サーフィン部」を立ち上げたことで、note友達との関係が少し近くなりました。

note記事というサーフコンテンツを通じてお互いのサーフィン感を共有しあい、それが楽しかった。そのnote友達と一緒に「波待ちラジオ」という音声配信をはじめたのが2020年9月。

一緒にたくさんのサーフコンテンツを作った。

コンテンツの創作活動からサーフィン欲が満たされた。ふと立ち止まったとき、これもサーフィンライフなんだと感じました。

海に行けないという理由でサーフィンから離れる人もたくさんいると思いますが、そんな方に、サーフコンテンツの創作を僕はオススメします。

サーフコンテンツ作りを通して仲良くなったnote友達、今ではサーフフレンドです。

もちろん彼らと会ったことはない ――


そうそう、この日見つけた磯場は大正解でした。子供たちは帰りたくないと言いながら、一生懸命、カニやヤドカリを捕まえていました。


おわり



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