めちゃ強すぎるわ。白馬バドレックス編 Part2 クレセリア #新環境のランクマッチにおけるポケモンの育成考察


どうも、しがな。です!

前回に引き続き白馬バドレックスの運用方法をご紹介させていただきたいと思います!

今回は、

HPが削れている状態の
白馬バドレックスを
トリックルームターン中フルに使うため
状態異常などをなくし全快のまま場に出そう

ということをテーマに記事を書いていきます。

ポケモンを長らくプレイされている方はもうお気付きかもしれませんが、今回ご紹介させていただくポケモンは

クレセリア

になります。

クレセリアを知らない方もいらっしゃいますでしょうから、まずはクレセリアが持つ以下の技についてご説明させていただきます。

・みかづきの舞
→自分が瀕死になる代わりに次に場に出てくるポケモンのHPとPPと状態以上を全て回復する

これが白馬バドレックスと何より相性がいいんです。

前回の記事でも書きましたが、バドレックスは耐久が高すぎるポケモンで素早さが遅くてもそれなりに打ち合うことが出来ますが、やはり素早さが遅い分どうしてもダメージを受けてしまいます。白バドは特にHP管理やダメージ計算を怠ると初手ダイマが活きません。どうしても先制を取られてしまうので、相手の技やダイマックスしてきた場合のダメージ量等を考慮する必要があります。初手にダイマをしない場合も同様です。

以上からHP次第では、初手ダイマのバドレックスからの引き先を用意する必要があり、この引き先のポケモンはある程度耐久が高いポケモン、もしくは対面で有利を取れるポケモンになります。

今回は、現禁止伝説ポケモンが解禁されたランクマの中でも極めて安定しながらクレセリアでのトリックルーム展開後にみかづきの舞をし、S関係が有利な状態で全快した白馬バドレックスを場に出すためのクレセリアの育成についてご紹介させていただこうと思います。

内容が薄くなるかもしれませんがご容赦ください

それでは紹介させていただきます。今回のクレセリアの型は

オボンの実持ち
性格:おだやか H252 B116 D140

となっております。調整意図としては

・C252珠持ちイベルタルのダイアークの被ダメージが最大99.8%と確定2発
・A252ザシアンのきょじゅうざんをオボンの実回復込みで最高乱数を2回連続引かなければ1以上は残る(つまり受け出し可
)
・晴れ下珠持ちレシラムのダイバーンの被ダメージが最大89.8%と確定2発
・こだわりメガネ持ちムゲンダイナのダイマックスほう確定3発

と現環境の使用率TOPを意識した配分にしてあります。(レシラムは白バドより低い使用率なんですが…)

ザシアンについてはクレセリアのオボンの実込みでのHPの場合、総HP量が283となり、A252のザシアンのきょじゅうざんの最大乱数を2回連続で受けた場合は被ダメージが284となるので極めて低い乱数で受け出し出来ます。

気を付けるべき点は、ザシアンからのきょじゅうざんの被ダメージが121を下回った場合です。これはザシアン側のAが252ではないために、HP等の耐久に努力値を振っている可能性も出てくるため、前回の記事で書いたバドレックス側の"10まんばりき"での最大与ダメージ150では落とせなくなるケースが出てきます。
そういったケアが出来るポケモンを用意しておくのもいいかもしれませんね。

黒バドの場合は相手のダイマックスターンの管理や、みかづきの舞の対象を決める必要が出てきますが、相手がイベルタル等の特殊アタッカーだった場合の起点としては強い部類になるかと思われます。

また、バンギラス相手にダイマを切られるシーンが多くありましたので、その場合はクレセリアとバンギラスのS関係でバンギラスの方が遅いことも多々見られるので、みかづきの舞が安定になったりします。ケースバイケースですね

ダイマ白馬バドレックスで相手のポケモンを荒らした後にトリルで再度復活して相手を倒して行くのは楽しすぎますね。スカーフメタモン等でもトリル下であれば先制出来るのでHPに努力値を振っているこちらが遅れを取ることはありません。

高速移動型バドレックス、今日も鴨でした。耐久に振ってないので一撃で落ちていきました…w

気になった方は参考にしていただけると幸いです!
他の記事ではホラー映画についても書いていたりするので是非!

次回は、憎きメタモン対策ですよ!

それでは☺

※申し訳ございません。ダメージ計算アプリの問題によりダメージ計算に誤りがあることが発覚致しました。実践的には活用できていましたが、活用できないシーンもありましたので再確認したところ間違いがありましたので修正いたします。したがって本記事の内容を読んでくだった方々やこれから読んでくださる方々はしばらくお待ちくださいますようお願いいたします。


今回ご紹介させていただいたポケモンと同様のポケモンの育成法&使用方法についての記事や動画があがっているのであれば申し訳ございません。これは私自身が考案し、使用している前提でご紹介させていただいております

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