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成長可能性企業ピックアップ

おはようございます。Shunzoです。
読んでいただきありがとうございます。

将来性のある事業や、地球環境に良い取り組みをしている企業紹介のシリーズを書いていこうと思います。

その前に、独自の考えも入れつつ以下の共通の切り口で考察を入れていきたいと思います。

会社概要:
なぜピックアップしたか:
売上高:
売上総利益、売上総利益率:
EBITDA、EBITDAマージン:
総資産と時価総額の比率:

売上高は、言うまでもなく企業の商品がどれだけ売れているのかわかります。
また、企業がテリトリーとしている市場の規模も業界によってはある程度わかるといえます。
多事業展開をしている企業はセグメント売上高も見ます。
年々増えているのか、推移も見ます。

売上総利益(売上高ー売上原価)は、コストに対してどれだけ付加価値付けて高く売れるかなので、ある意味商品力がわかります。

EBITDA(Earnings Before Interest, Tax, Depreciation and Amortization)は、業界や国の違いによる減価償却費や償却等の扱いの影響をなくした企業の収益力がわかります。

総資産と時価総額の比率はあまり馴染みがないと思いますが、株主からの無形資産の評価の目安と考えたいと思います。
無形資産とはブランド、特許、技術力、社員の能力等、一部を除いてはバランスシート上に載らないものです。
バランスシートの右側の資金調達(負債、純資産)の結果が左側の資金運用状況(総資産)になっているので、バランスシートの左側と時価総額を比べることでバランスシート上に表せない企業価値の目安になると思います。
ただし、市況によっても時価総額は変わるのであくまで目安です。

初回はどの企業にするか迷います。



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