ビジネス英語の限りない可能性
おはようございます。Shunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
英語学習には継続が重要でありますが、周りにも続かない人が多いので、どのくらいの人が学習をやめてしまうのか調べていたらこんな記事がありました。
ビズメイツさんによると、英語学習経験のある調査対象の社会人の約9割が挫折したことがあると回答したとのことです。しかもそのうちの約8割が3ヶ月以内に学習をやめてしまっていたそうです。
もったいないです。
原体験から感じるところですが、高レベルのビジネス英語を習得することで個人の可能性がかなり広がると思っています。
「個人の経験・スキル・知識」 x 「ビジネス英語」は強力です。
自らが活躍できる市場が、日本市場から世界市場になります。
ポイントは、「そこそこの英語力」では効果が低いということです。高レベルまで昇華することで可能性の広がり方は全然違います。高レベルというのは、ビジネスの競合になる相手と同じレベルの英語ということです。
例えば、Aさんが海外である商品を売るとします。
わかりやすいように点数をつけてみると、
<Aさん>
「個人の経験・スキル・知識」7 x 「ビジネス英語」5 = 35
<現地の競合の営業パーソン>
「個人の経験・スキル・知識」5 x 「ビジネス英語」10 = 50
「個人の経験・スキル・知識」ではAさんは現地の営業に勝っているのに、英語力で負けていて、結果、合計点が低くなり、失注する可能性が高くなります。
「個人の経験・スキル・知識」はあっても相手に伝わらないからです。
しかし、あなたのビジネス英語が現地の競合の営業パーソンと同じ10だったらどうでしょうか。勝ちです。
実際、「個人の経験・スキル・知識」は定量化や比較が難しいですが、例えばある分野において日本で成功を収めた方であればかなり高い数値になっている可能性があるので、ビジネス英語を習得することで、ある分野において世界でも勝てるビジネスパーソンになる可能性があります。
英語は継続することで誰もが高レベルのビジネス英語を習得できると思っています。
ただ皆さん忙しいです。
集中時間はある程度確保しつつも、隙間時間をうまく使って高レベルのビジネス英語の習得を目指せるメソドロジーを作っています。
日本のビジネスパーソンの可能性を広げることに貢献できればと思います。
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