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無駄だと思っていたことは、本当は無駄じゃなかった

こんにちは。
今日は雨が降っています。

適応障害になって、気づいたうちの1つを書いていきたいと思います。

私は小学生まで、ゲームが好きでした。
兄弟がいたこともあり、マリオカート、スマッシュブラザース、ポケモンなどのゲームをしていました。

中学生・高校生にもなると、私の生活はまるで修行僧のような生活になり、ゲームは中断。
学校では夕方まで部活を一生懸命頑張って、家に帰ってくれば夕飯を食べてその後夜遅くまで勉強。お風呂に入って、眠ってまた学校に行く。
この繰り返し。
今もう一度その生活をしてみてと言われても、とてもじゃないけどできないぐらいの生活をしていました。

中学生、高校生の時は受験で焦っていたので、ゲームしてた時間なんて何にも活かせないから、無駄だったと思ってました。

でもね、社会人になって適応障害になり休職し、時間がたくさんできた。
そこで、久しぶりにゲームしたいと思って、Switchを購入。
どうぶつの森をやっています。
あつ森、住民が可愛かったり、魚釣りしてほのぼのした生活してて、
癒される♡♡♡

久しぶりのゲームして思ったけど、こういう楽しめる時間って人生で本当に大切。
時には、仕事でつかれた私を救ってくれると思う。
学生の時は無駄だと思っていたゲームが、私を楽しませてくれて、癒してくれる。
無駄だと思ってたことは無駄じゃない。

そして、久しぶりのゲームすぎて、任天堂さんの技術の進化に脱帽です。
あつ森、できることが増えてる!
海潜れる、みんなスマホ使ってる、橋作れる!!
映像が本当に綺麗で、砂浜走ったら足跡つくし、落ち葉綺麗にちってるし、夕焼けも綺麗。

休職するのは辛いけど、ゲームの楽しさにまた気づけてよかった。
任天堂さん、またお世話になります。

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