見出し画像

発言するのが怖かった自分が自己主張をできるようになったワケ


こんにちは、るーくんです。

突然ですが

言いたいこと言えてますか?

自己主張って難しいですよね。

自分もいつでも自己主張ができるわけではないですが、自分なりの解決方をまとめました。

ぜひ、どうぞ。

言えない理由

言えない理由はまさに、「相手に否定されるのが怖い」からです。

特に本音であれば否定によるダメージは大きい。

自分を否定されるような物ですからね。

それで慎重になってしまう。

だから、言いたいことを言おうとすると躊躇ってしまうんですね。

どうすれば言えるようになる?

理由は「相手に否定されるのが怖い」ですがもっと細分化すると、

僕の場合はこの3つでした。
・顔色を伺いすぎる。
・自分の意見に自信がない
・嫌われたくない!

このことから僕は自分に自信がなく保守的な思考であったことがわかりました。

じゃあどうすれば発言力が身につくのか?

答えは簡単で、自信をつけて、保守的な思考を捨てることです。

保守的であることは悪いことではないですので、意見を言うときだけ保守の心をなくす努力をしました。

自信を持とう

自信を持とう!といっても正直簡単じゃないと思うでしょう。

けれど、ちゃんと自信を持つ方法はあります!

1つはスキルを身につける
2つめは最近できるようになったことを考える

1つ目のスキルを身につける!は
その文の通り他の人にないスキルを持とうということです。
例えば、編集技術などの仕事スキルや楽器などの趣味的スキル

おすすめは日々使う、またはいつでも本調子が出やすい物です。

何でかというと日々使うスキルなら自分がスキルを持ってる実感が湧き自信がつきやすいです。また、成長速度が速いのも魅力です。

いつでも本調子が出るのならいつでもそれに対しての自信は変わらずあるはずで思い出せば自然と心強く感じるからです。

ギターや編集技術は結構腐らず体に残ると思うのでおすすめですね。

つまり、自分を勇気づけてくれるスキルを持とうということです。

2つ目の最近できるようになったことを考えるというのは自分の成功体験を使って自信を作る方法です。

試しに、最近できるようになったことを想像してみてください。

例えば、僕でいうとギターの運指がちょっとスムーズになった、とか。

次に、それは自分が行った準備が良かったのか、その場で実践した方法が良かったのかなどを考える。

ここで注意すべきは、できるようになった理由が先天的な物だと考えることです。そうすると自分の努力に意味を見出せず、あの人は才能があるからといってあきらめるようになります。

(一応ここで言いますが、先天的な能力なんて大して後天的な努力なしでは価値はありません。)

これをすることで、自分の行いに意義を見出すことができ、努力もできる人間に成長できます。

努力家になりたい人も実践してみてほしいですね。

最初からできないや苦手だとか考えず、才能や初期能力値のせいにせずに、地道な小さな小さな成功から自信をつけていきましょう。

保守的な考えを打ち破る奇抜なやり方

これは本当に独自のもので、上記の方法はやったことがある人はいても、これは他の人もやっていないことだと思います。

どんな方法かというと「友達にちょっと迷惑なことをしてみる」というもの。

なんだか嫌な方法だと思うかもれませんね。

といっても本当に相手がうんざりすることはしません。

あくまで、子供のいたずら程度。

例えば、肩を叩いて指をほっぺに刺すやつみたいなのとか。

これをいろんな人に何度もやる。

でも、案外嫌われないんですよね。

これが重要でもう一度いいますが、案外嫌われないんです。

みんなそんなに否定的にならないし、すぐに突っぱねたりしないことにここで気付きました。

つまり、ちょっと嫌われるかもしれないと思う小さなことをして否定してこないことを知るという方法です。

これをすれば段々と自分が好かれてる気がしてきたりして、自信も持てます。

保守的な思考も減らして、自身もつく!一石二鳥ですね。

ぶつけてみればわかることがある

いかがでしたか?これが僕なりの発言力の上げ方です。

読んでて気づいたかもしれませんが、発言力を高めるというよりは意志を強く持てるようにしていった感じですね。

つまり、発言力=意志の強さなのでしょう

その意志の強さによって発した言葉同士のぶつかり合いで分かり合えることもあれば、反発しあうこともあります。

けど、それでまた意志は強まります。

今発言できなくたって意思は日々の生活の中で確実に強くなっていきます。

みなさんが、発言力を上げ言葉のぶつかり合いをして切磋琢磨し成長していくことを願っています。

ここまでご覧いただきありがとうございます!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?