貴重な時間
注…オチはありません。
お風呂も入り晩御飯も終わりのんびりしていた時間帯、ソファで近くにゴロゴロしていた子どもが、こちらを見ずに私の顔の近くへ足をそっと差し出してきました。
私) ん?
子ども) ん、見て見て。
(足をじーっと見る私…)
良く見ると、子どもの足の裏の母趾という部分の500円玉サイズ位の皮が薄く浮いていました。
(痛みのある感じではなく、ふやけて剥けて乾いている状態)
私) あぁっ
子ども) ・・・笑(うふ)
私) あ〜剥がすのね。
ペリ…ペリペリ…ポイ(捨てる)
ペリ…ペリ…
ペリペリ…ポイ
私) はい、終わりました〜。
(子どもが起き上がり足の裏を確認中)
子ども) はい、⚪︎円です。
私) え?!
・・・以上です。
子どもは反抗期に入っており、自ら足を差し出してくるなんて珍しかったので書き留めました。
追記:
子どもがもっと小さい頃に、私がふやけてむける皮について剥がすの楽しいよねと冗談を言った事がありました。私に剥がさせてくれたのかもしれません。笑
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最後までご覧頂き有難うございます。
見出しのイラストは、みんなのギャラリーより
『あめ』さんの画像を使用させて頂きました。
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