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295.いじめる者たち。きみたちは劣等感の塊まりなのです。


1.いじめる者たちへ


 
いじめる者たち。
きみたちは劣等感の塊まりなのです。
でも自分では劣等感があるとは思わないし、認める事などないと思います。
もし今、君が誰かをいじめているとしたら、自分は何のために人をいじめているのか考えて欲しい。

もしかすると、きみ自身が昔いじめられていた経験があるのかもしれませんね。
お父さんやお母さんに怒鳴られたり、ぶたれたり。
だから、その復讐をしているのかもしれないね・・。
 
もし、きみの両親が優しい人だったら、きみも人をいじめようなんて思わないし、何よりも人を大切にする事を教わってきたはずだから、いじめなんてしないはず。
 
これからきみたちもいずれ社会に出るでしょう。
いじめる事によって、勝ち負けにこだわっているのなら、これから一生勝ち負けにこだわって生きて行かねばなりませんよ。

他人をいじめる事によって〈勝ち(満足感)〉を持つのだろうけれど、それって本当の〈勝ち〉なのだろうか?相手を不幸にして勝つのだから、次は自分の番がいつか訪れるのかもしれない。
 
それよりも、きみがどう見られているか?どう思われているか?の方が、百倍重要だと思うのだけど。
 
例えば、いじめられている側から見れば、きみは怖い存在です。
絶対に好かれない、絶対に良く思われない、きみを絶対に認めない、きみの事を恨み続ける。
絶対に信じてはもらえない、絶対に嫌われている、きみに心を許さない、きみの事を許さない。
 
こんな事を考えた事があるでしょうか?
 
こんな寂しい生活はないね。
こんなばかばかしい世界はないね。
まるでピエロだね。
 
いじめる者は嫌われる・・。
 
一度、ものの見方を変えて見ませんか?

それは、
楽しそうに、幸せそうに、仲良くしている人たちの事。
信頼しあい、励まし合い、嬉しそうにしている人たちの事。
人に優しくできる人たち、優しくされている人たちの事。
 
いじめられている人がどれだけ苦しんでいるか?
いじめられる事がどれだけつらい事なのか?
言葉を使ったいじめは、どれだけの人を苦しめるのか?
 
みんなを自分の思い通りに動かしたとしても、何も残らない・・。
みんなを自分の思い通りに動かさなくとも、みんなを大切にすれば感謝される・・。
決して、人を傷つけなくても劣等感など克服できるし、そんな事で満足できなくなったって、みんなを大切にするだけで、自分の運命が変わるはずです。


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特に、ツィッター、フェイスブック等のSNS全般、このnoteなども含まれるものです。断じて、許すことのできない犯罪です。
言葉によるいじめ、暴力など他人を著しく傷つける行為がウイルスのように広がっていく時代になりました。
同時に「なりすまし」「偽物」「フェイク」などの画像やメールなどが出回りまるでカオスの様相を帯びているネット社会。
また、皆様もご存知の通り「偽物メール」なども大量、いや無限に近く飛び回っています。
今や、銀行や郵便局の偽メール、アマゾンやメルカリ、国税庁の偽物請求メール、裁判所からの金品請求の偽メールが出回り、市や都からの偽物メールなど多くの人たちが、混乱しています。
さらに、「本物ぽい偽物」などは何とか見分けがつきますが、「偽物ぽい本物」などはまるで見分けられないという問題が生じています。

一番の被害者は、子どもたちです。それを確認できないお父さんやお母さんたちにも問題があり、子どもたちは何も知らないまま犯罪に手を染めてしまったり、人を傷つけてしまいます。ぜひ、お読みください。

本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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