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167.2ちゃんねるの管理者に賠償決定?したが、ひろゆきさんの言い分…。

18.エルビス・プレスリー死んでも年収億円 !


エルヴィス・プレスリー出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


 
2005年10月27日、米経済誌フォーブスは、他界した有名人を人をランキングした長者番付を発表。

歌手のエルビスプレスリーが収入4500万ドル (約51億9000万円)と5年連続でトップを維持した。


2位はスヌーピーが活躍する漫画「ピーナッツ」の作者チャールズ・シュルツで3500万ドル。
3位はビートルズの元メンバー、ジョン・レノン2200万ドルだった。

収入は2004年10月から1年間の各故人の著作権料や出版物が中心で、CDなどの売上高を合算したもの。

4位はアンディ・ウォーホール。
俳優マーロン・ブランドが6位、
女優マリリン・モンローが7位に入った。

プレスリーは、死んでも年収52億円とは驚きだ。

※著作権は、相続の対象となる財産権。また、法人に譲渡することもできるものです。日本の漫画家の田川水泡氏の作品「のらくろ」は後継者として漫画家の山根赤鬼さんに著作権を譲渡し、作品は残り続けている。これは日本初といえるかもしれない。

エルヴィス・アーロン・プレスリー(Elvis Aron Presley、1935年1月8日 - 1977年8月16日)は、アメリカのロック歌手、ミュージシャン映画俳優。全世界のレコードカセットCD等の総売り上げは5億枚以上とされている[5][6]、「世界史上最も売れたソロアーティスト」の第1位[7][8]。「キング・オブ・ロックンロール」と称される[9]ミドルネーム公文書サイン共にAronだが、墓石にはAaronと表記されている[10]
       出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

19.2ちゃんねるの管理者に賠償決定!



さて、2005年から続いている「2ちゃんねる」裁判ですが、実際にはまだ何も解決していない。
ひろゆきさんの説明にも一理あるが、現在も一斉にパッシングを受け続けている。
 
2005年10月7日、インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」に書き込まれた発言で名誉を傷つけられたとして、東京都内の動物病院と経営者の獣医師が掲示板の管理者に、計500万円の賠償を求めた訴訟で、最高裁第二小法廷は、管理者側の上告を退ける決定をし、管理者に400万円の支払いと書き込みの削除を命じた一審、二審判決が確定した。

管理者側の弁護士によると、インターネット掲示板への書き込みをめぐり、管理者に賠償と削除を命じた判決が最高裁で確定したのは初めてのこと。

判決によると、2001年1月以降、「2ちゃんねる」内に開設された「悪徳動物病院」などの掲示板に、この獣医師の病院を名指しし、「えげつない病院」などの書き込みがされた。

獣医師は、同年6月、管理者に削除を求めたが応じなかったため提訴した。

一審・東京地裁判決は、「管理者は、名誉毀損に当たる書き込みを知った時点で削除する義務があったのに、削除を怠った」と判断。二審・東京地裁も支持した。

ネット上の人格を傷つける書き込みは要注意。


 2006年1月20日付「2ちゃんねる名誉毀損訴訟」判決のレポート
有道 出人 著(1月21日発行)


20.フジテレビの番組「交通トラブル一〇〇連発」でトラブル発生!大阪府が警告


2005年10月13日。
フジテレビが大阪府警天満署から警告を受けていたことがわかった。

        横浜標識株式会社https://yokohama-sign.co.jp/profile/より


これは、警察に無断で信号柱にカメラを固定し撮影したことは、道路交通法違反(道路の不正使用)にあたるとして、大阪府警がフジテレビから取材を依託された東京都港区制作会社に警告。


フジテレビや同署によると、9月12日午後5時頃、大阪市北区西天満六の国道一号交差点の北西角にある信号柱の歩行者信号の下に、小型カメラが粘着テープで取り付けられているのを通行人が見つけ、同署に通報した。

調べたところ、フジテレビ系列で10月8日に放送されたバライティー番組「交通トラブル一〇〇連発 違反者に熱螓芸能人が緊急直撃」の取材のため、制作会社スタッフが設置したもの。

「大阪の交通マナーの悪さを検証する」として、同年9月10日から3日間、無人撮影していたことが判明した。

聴取に対しスタッフは、「反省している」と謝罪し、始末書を提出した。
次の放映には、その撮影した映像は使わず、別の映像で処理したという。

それはそうだよね、当然の当たり前のこと。
視聴率目当てのテレビ報道、モラルを忘れないでほしい。


©NPО japan copyright association 

※応援してくださっているクリエイターのみなさまへのお詫び

市民団体・特非)著作権協会の富樫康明と申します。いつも大変お世話になっています。質問先がわからず、ここに送らせていただきます。最近、note株式会社様より「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」や「note侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」など、突然送られてくるクリエイターさんたちが増えてきました。もちろん、著作権侵害等が行われている場合は問題ですが、具体的な内容や部分が記載されていないため混乱を招いているようです。教えてほしいのは、「本物」と「偽物」の区別がわかりません。どうか、見分ける方法を教えてください。また、完全に偽物らしきものも登場しているようです。note株式会社法務部と記載されているのですが、電話番号やメールアドレスの記載のないものもあります。また、note株式会社さまから見解等を公表していただければ、この混乱を防げる気が致します。ぜひ、困っている人たちがいますので、教えてくださりますようお願い申し上げます。至急、ご連絡をお待ちしております。また、素晴らしいnoteの世界をまとめていただいている、note株式会社の運営スタッフの方々には心から感謝申し上げます。

先日、note株式会社様に上記の質問状をメールしました。
その数時間後、私のnote記事が削除されてしまいました。

まずは、応援してくださったみなさま方には感謝と同時に深くお詫び申し上げます。
私たち特非)著作権協会では毎日、膨大な質問量に追われ、すべての方々には著作権等に関する、対策、方法等を助言し続けています。
また、一般の方々、クリエイターの方々、出版社はもちろん、全国からの都道府県市町村等からの質問等に答えてきています。

その中で、5月ごろからnoteのクリエイター様たちからのご質問が増え始め、特に著作権、肖像権、個人情報保護法に関する問題。ネット上の誹謗、中傷、暴言、威嚇、脅しといった内容が激増し始めました。
そして、このノートの世界でもこのような問題が起きてきました。

そこで、私たちなりに分析、調査等を行い続けましたが、現実にはどれが「本物」なのか、「偽物」なのかの区別をするのがとても困難なくらい、リアルな文面内容のため、調査に手間取り続けました。

そこで、一番わかりやすい方法は、
(1)主催者側と連絡が取れるかどうか?
(2)問い合わせをして返答をいただけるか?
(3)明快な回答かどうか?
(4)何のためにこのようなことをするのか?
(5)連絡先記載は?
(6)文面の判断(専門家なのか素人なのか?)?
(7)公式な文書であるか?
(8)困った場合の相談や対応処置ができているか?
(9)その他。

このような、分析を続けてきました。
また、当会の顧問弁護士さんとも相談し続けました。

そして、今回削除されてしまった私どものnote記事によって、注意を促す目的でした。残念ながら「本物に見えない警告書」だったために私の私見をいれたところ、どうやら「本物」だったようでした。

しかし、それでも疑問を持ち続けて、上記の質問を致しました。

たぶん、余計なお世話だったのでしょう。どうやら、逆鱗に触れて、事前予告なしに一方的に削除することで、「本物」だという回答だったのだと思います。

あくまでも、例ですがNHK党なる政治団体がおりますが、NHKは平等の精神を持って、放送しています。また、反論と同時に必ず正反の意見を取り入れて視聴者に身を委ねていることは、民放と違いまだ言論の自由、表現の自由が残されているような気がします。

どちらにしろ、かなりの方々がこのような文書によって、夜も眠れないくらいに悩み続けているという相談を受けて、今回は、このような方法で取り上げて見たものです。

今回の問題が、問題提起となって、noteのクリエイターの皆様が、さらに注意をして素晴らしい作品作りに励んでいただき、この酷い世の中をせめて、このnoteの世界で癒しや、安らぎ、平和、そしてたくさんの人たちに励ましを与えていただける世界になることを祈り続けております。

また、特非)著作権協会は今まで通り停止にならない限り、このまま変わらずに社会の問題点、皆様の困った問題を様々な事件を通して公表し続ける予定です。

ただ、ただ、応援してくださっているクリエイターの皆様には、大変ご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

世の中は「本物」と「偽物」、「偽物ぽい本物」「本物ぽい偽物」が氾濫しています。やはり、困った場合は必ずどなたかに相談してから行動するのが正しいかと思います。

長くなり申し訳ありませんでした。
みなさまに一人ずつご返事できないため、この場所をお借りしてお詫びと、ご挨拶と御礼を申し上げます。

特定非営利活動法人 著作権協会 文責 富樫康明


coucouさん、笑って生きればいいのですね。
応援、感謝申し上げます。
 


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

©NPО japan copyright association 

著作権関係の主な団体
 
「音楽の利用」一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) https://www.jasrac.or.jp
 
「小説・脚本の利用」公益社団法人日本文藝家協会http://www.bungeika.or.jp
 
協同組合日本脚本家連盟 http://www.writersguild.or.jp
 
協同組合日本シナリオ作家協会https://www.j-writersguild.org
 
「美術作品の利用」一般社団法人日本美術家連盟(JAA)http://www.jaa-iaa.or.jp
一般社団法人日本美術著作権協会(JASPAR) http://jaspar.or.jp
 
「写真の利用」一般社団法人日本写真著作権協会(JPCA)https://www.jpca.gr.jp
 
「デザインの利用」公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
https://www.jagda.or.jp
 
「出版物の利用」一般社団法人日本書籍出版協会(JBPA)https://www.jbpa.or.jp
 
「雑誌の利用」一般社団法人日本雑誌協会(JMPA)https://www.j-magazine.or.jp
 
「実演の利用」公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
実演家著作隣接権センター(CPRA(クプラ))
https://www.geidankyo.or.jp  https://www.cpra.jp
 
「レコード・CDの利用」一般社団法人日本レコード協会(RIAJ)
https://www.riaj.or.jp/
 
「放送の利用」日本放送協会(NHK)https://www.nhk.or.jp/
一般社団法人日本民間放送連盟(JBA)https://j-ba.or.jp
 
「ビデオの利用」一般社団法人日本映像ソフト協会(JVA)http://www.jva-net.or.jp
 
「映画の利用」一般社団法人日本映画製作者連盟http://www.eiren.org
 
「広報用ビデオ等映像の発注及び映像の利用」公益社団法人映像文化製作者連盟https://www.eibunren.or.jp
 
「出版物(新聞・書籍・雑誌等)の複製」公益社団法人日本複製権センター(JRRC)https://jrrc.or.jp
 
一般社団法人出版者著作権管理機構(JCOPY) https://jcopy.or.jp/
 
「私的録音補償金について」一般社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
http://www.sarah.or.jp
 
「授業目的公衆送信補償金について」一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS) https://sartras.or.jp
 
「コンピュータソフトウエアの利用」一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
https://www2.accsjp.or.jp
 
「ソフトウエアの利用全般」一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)https://www.softic.or.jp/
 
「※肖像権など」特定非営利活動法人肖像パブリシティ権擁護監視機構(JAPRPO)
http://www.japrpo.or.jp/
 
「著作権法の所管官庁」文化庁著作権課https://www.bunka.go.jp
 
「著作権全般」公益社団法人著作権情報センター(CRIC)https://www.cric.or.jp
 
「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)
https://www.npojapancopyrightassociation.com/
 
「広報コンサルティング」公益社団法人日本広報協会
公益社団法人 日本広報協会 (koho.or.jp)
 
 
「その他」知的財産戦略本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html
 
一般社団法人知的財産研究所
https://www.iip.or.jp
 
一般社団法人教科書著作権協会
https://www.iip.or.jp
 
東京都知的財産総合センター
https://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/
 
ALAI(ASSOCIATION LITTERAIRE ET ARTISTQUE INTERNATIONALE)
http://www.alai.jp/index-j.html

※YouTube利用規約  
 利用規約 (youtube.com)
 
 

いじめにあって悲しくなったり、
死ぬことを考えるほど困ったりしたら

〈24時間いじめ相談ダイヤル〉 0570-0-78310(電話)
自殺対策支援センター ライフリンクhttp://www.lifelink.or.jp/hp/link.html
全国どこからでも、夜間・休日を問わず、いじめ等の悩みを相談できます。
 
ネットトラブル相談窓口リンクがあります。次の連絡先を保存し自分の「お気に入り」に登録しておけば、困ったとき、トラブルに巻き込まれたと
きの相談先になるでしょう。

■警察庁:インターネット安全・安心相談
http://www.npa.go.jp/cybersafety/
http://www.npa.go.jp/cyber/
■各都道府県別相談(サイバー犯罪)
https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
■文部科学省
「24時間いじめ相談ダイヤル」 0570-0-78310
http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm

総務省電気通信消費者相談センター
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/madoguchi/tushin_madoguchi.html
法務省 人権侵害の窓口
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html
 ■インターネットの人権相談
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200808/3.html
 
相談できる内容:インターネット人権相談受付、みんなの人権110番など、人権相談窓口があります。インターネットによる人権侵害のほか、様々な人権問題についても相談を受け付けています。
■インターネット人権相談受付窓口
パソコンからの相談はこちら / 携帯電話からの相談はこちら
全国共通人権相談ダイヤル(みんなの人権110番)
電話:0570-003-110(ゼロゼロみんなのひゃくとおばん)
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子どもの人権110番(フリーダイヤル)
電話:0120-007-110(ぜろぜろななのひゃくとおばん)
「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。
女性の人権ホットライン
電話:0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)
女性の人権問題に関する専用相談電話です。
内閣府 
児童虐待、いじめ、ひきこもり、不登校についての相談窓口
http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/map.html
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/
相談できる内容:消費生活全般に関する苦情や問い合わせ。高額請求、ネット詐欺など
JADMA通販110番
http://www.jadma.org/DM110/index.html
  相談できる内容:通信販売のトラブル全般
違法・有害情報相談センター
http://www.ihaho.jp/
相談できる内容:インターネット上の違法有害情報相談窓口
迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/
相談できる内容:迷惑メール全般
セーフライン/一般社団法人セーファーインターネット協会
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■通報フォーム
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  できる事:違法・有害情報を通報→場合によっては削除
■インターネット・ホットラインセンター http://www.internethotline.jp/
相談できる内容:インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口
 ■一般財団法人インターネット協会 http://www.iajapan.org/hotline/dantai/1-039.html
  相談できる内容:インターネットのルール&マナーに反すると思われること ■著作権情報センター/著作権相談室 http://www.cric.or.jp/counsel/index.html#soudan
相談できる内容:著作権全般
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