川草の道
おはようございます。ナオコです。
昨日は元気なかったですけど、午後になってだんだんアップしてきました。料理したり、何かと行動に移すのですが、家の中にずっといてもあまり変化ないので、ぶらっと自宅裏の川沿いの道にいってきました。
こんなです。
やっぱり、外の空気を吸うのが一番よくて、一気に呼吸が楽になったようでした。
写真を撮ると、すぐに元気になります。
私は、最初ショートムービーから入ったのですが、三脚をすえたり、じっとカメラを構えるのに、止まってられなくなって、竹林を走って駆け上ってました。どうしようもなく、じっとしてられない子供と同じでした。
それで、考えた末、フットワークを活かせる写真の方に転向したのです。
選択は間違ってませんでした。動きの自由度が効く写真の方が、はるかに楽しく取り組めました。
こうやって、今編集してますが夢中です。
実は、恥ずかしい話なのですが、自分の写真を見ているのが一番楽しいのです。どんな有名な写真家よりも。べつに、自分が優れてるとか、そんなふうに思っているのではなく、純粋に楽しんで仕上がりを見て検討しています。
撮った後の爽快感と、編集はセットになり、しかも手元で完了するという完結さ。素晴らしいです。
こんな冬の風景は大好きです。何がそんなに枯れ草に惹きつけられるのか。
暗く寂しいのとは、まったく違うようです。
こうやって、近くの自然に元気をいただいています。
それにしても、体を動かすのは必須です。心のためにも体のためにも。もっと柔軟になりたいです。
元気ないかなという時は、こうやって体を動かす、体をどこかへ移動させてみる、これ大事だと思ってます。案外、あっさり気分が変わったりするものです。
人はああした方がいいとか、こうした方がいいとか言いますが、あまり、そういうことに囚われるよりも、自分に合った方法が見つかれば、それが一番でしょう。
今日もありがとうございます。
それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?