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秋の川沿いを歩いて

おはようございます。おげんきですか?
ナオコです。

こちら今朝は雨です。晴れても雨でも日日是好日という私ですが。皆さんはいかがですか?


昨日は川沿いを歩きました。我が家のすぐ裏は川なのです。正確には、川が流れていて土手に草が生えていて、一応人が通れる道があります。そして、坂になっていてそこの上に我が家が建っています。住宅街です。台風は危ないときもありましたが、これからも何とか大丈夫であることを願っています。


そんな川沿いを久しぶりに歩きました。雑草好きな私としては、たまらない散歩でした。

秋の黄色の雑草、恒例のセイタカアワダチソウ、それからススキ。このふたつはいつも一緒のような印象です。よく見慣れた風景です。


とても気持ちよく歩いたいい時間の中で、花の美しさにもいろいろだなあと感じるものがありました。一番美しく華やかに咲く瞬間の花が美しいのはもちろんなのですが、枯れゆく様の美しさは、またそれはそれで違った魅力があるのではないでしょうか。花の姿で一番撮りたくなる瞬間です。心揺さぶられます。


途中、林業の方たちが作業されてました。大きな草を刈ってるような様子でした。私は農業だったので、何か同じ匂いを感じてうれしくなってしまいました。


大好きなタデ発見です。蓼食う虫も好き好きのタデですね。藍染もタデアイからできあがります。わりと好きな草を調べると、タデ科のこと多いです。不思議です、ご縁があるのだと思います。


気持ちのよい、秋の散歩がこんな身近でできるなんて、幸せなことです。

裏近所はこんな様子です。
ここ好きなんです。生まれたのは隣り街ですが、ここの方が居心地がよくて。理由はいろいろありますが、一番は歩いているときの体感でしょうか。地場の空気感とか。住んで5年になりますが、最初からそのいい感覚が変わらないです。
住んでいる場所が好きなのは、大切なことです。暮らしのベースですから。体調にも大いに影響あります。ありすぎます。

皆さんは住み心地はどおですか?


それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。

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