〈ひとりごと日記〉静寂に風景があるなら
1人になりたい、というか世界とかけ離れて考え事をしたい時、静寂が欲しい時
そんな時はあるだろうか。
私の好きな漫画のひとつに「違国日記」がある。
という、一文。
日常は騒がしいことが多くて
静寂を守りたいときがある… 人もいる。
そのとき浮かぶ景色はなんだろう。
ある人は海、ある人は砂漠。山や草原かも。
そしてある人は爆音の中のクラブかも。
私は真夜中の布団だ。
騒がしい街中や、人が多い電車、静寂が欲しくなると真夜中の布団の中を思い浮かべる。
逆に孤独を感じて悲しくなる時も、思い浮かべる。
そこは暗くて、狭くて、でも暖かい。遠くで車の走る音がしたりしなかったりする。
世界にたった1人だけなんじゃないかと思う。
(車が走ってる時点で1人ではないのだが)
忙しく騒がしい、情報過多の世界で生きるには
静寂を求める時間が必要なんだ。
おわり
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