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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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地域に関連する、さまざまなジャンルのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#観光

海士町をまるごと味わいたい。「TADAYOI−海士グランピング」で海に漂うような特別な時間、過ごしませんか?

離島観光の新たな挑戦。隠岐諸島初のドーム型グランピング施設が海士町に誕生しました。海士町は、観光分野の挑戦の1つとして、2021年7月に隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点「Entô」をオープンしました。離島における新たな滞在価値の創出・提供を通じて、隠岐諸島の地域活性化を目指してきましたが、次なる一手として、約2年前から構想していたグランピング事業がいよいよスタート。 島の食材や文化に触れるきっかけを創りながら、海士町ならではの観光体験・感動体験を共に創りたいという点

読むと知らず知らずのうちに、何度も猿払を訪れたくなってしまう危険な記事。

こんにちは、昨年5月に猿払村公式noteを立ち上げ、3月まで担当していた新家です。こんなに早く、再び猿払村公式noteを執筆するとは思っていませんでした。 プロフィールは次のサイトを参照していただけると幸いです。個人でも猿払を発信するnoteを投稿しているので、併せて読んでいただけると幸いです。 4月の人事異動でnote担当の部署からは離れましたが、より多様な記事をお届けしていくことを目的に、noteを過去に担当していた職員と地域おこし協力隊もローテションに加わり、記事を

【新しい旅の選択肢】街まるごとホテル?「まちごとホテル」を知ってほしい!

旅行といえば、普段味わうことができない非日常を求めて特別な時間を過ごすための選択肢。歴史を肌で感じるものや、自分へのご褒美としてのリゾート、国内であれば温泉旅行も人気。 そして最近では「旅先の人と触れ合う」というような新しい選択肢も人気急上昇中。SEKAI HOTELはそんな新しい旅の選択肢を日々研究・発信しています。今日は注目の街まるごとホテル、「まちごとホテル」について解説していきます。 まちごとホテルとは「分散型ホテル」「街まるごとホテル」とも呼ばれ、海外ではイタリ

廃校舎が奏でるセカンドステージ

高知県の室戸市には「むろと廃校水族館」という、その名の通り廃校舎がそのまま水族館になった面白い施設があります。 教室やプール、廊下に至るまで、学校の設備を工夫した展示が魅力の水族館です。飼育されている魚は地元である室戸の海で見られる生物が中心で、他の水族館にはいない珍しい魚も数多く飼育しています。 又の名を「室戸海洋生物飼育展示施設 むろと海の学校」といいます。 特に目玉となる生物がいないにも関わらず入場者数は年々増加し、室戸市の新たな観光スポットして注目されています。

小布施を丸ごとビールの原料に? 「よそもの」と町民が共創する、クラフトビール企画が生まれるまで|過去参加者インタビュー(平田憲太朗さん)

小布施を五感で感じ、魅力をビールで表現する新しい観光のかたち「クラフトビールならぬ、“クリ(栗)フトビール”を栗の町・小布施でつくれたら面白いんじゃない?」 そんな妄想から、小布施で始まった前代未聞のプロジェクトがあります。「まちとクラフトビール大作戦」と名付けられたこのプロジェクトは、栗など小布施の風土を原料に、町民と関係人口(注1)が共に創る、小布施発のオリジナルクラフトビール醸造企画。コンセプトやラベルデザインだけでなく、ビールの味覚設計まで、文字どおり0から取り組む

東京から嬉野へ移住。築70年の古民家をリノベしてカフェ開業に挑戦する夫婦

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 今回の取材でやってきたのはこちら。 和多屋別荘です。 まさか、旅館大村屋のnote執筆のために、嬉野温泉の他の旅館へ行くとは……。 和多屋別荘の中にある、11月3日にオープンした「BOOKS&TEA 三服」。 嬉野で四代続く茶農家「副島園本店」の茶寮カウンターでお茶を注いでいるのが、今回お話

香川県にある絶景の町・三豊(みとよ)市

三豊(みとよ)市は、香川県の西部(西讃)にある、人口61,000人ほどの町。 海・山・島が楽しめる自然豊かな地域で、瀬戸内ならではの絶景を楽しめる場所がたくさんあります。 絶景の宝庫!日本一の夕日・父母ヶ浜も父母ヶ浜は、「瀬戸内の天空の鏡」と呼ばれ、干潮時に潮だまりが鏡のように反射し、南米ボリビアのウユニ塩湖のような絶景が撮れる人気の撮影スポット。 周辺には、オシャレなカフェやお店が多くあります。 紫雲出山(しうでやま)は、米紙『ニューヨーク・タイムズ』の2019年「

地元の僕がおすすめする【静岡に来たらここに行って欲しい10選】(裾野市周辺)

皆さんこんにちは。 静岡でソファのD2CブランドMANUALgraphを運営している鈴木大悟と申します。 今回のnoteは、「静岡に来たらここに行って欲しい10選」と題して僕の独断と偏見で選ぶ静岡のオススメスポットをご紹介したいと思います。 わかりやすく10選と言うタイトルにしましたが10のカテゴリーに分けて色々ご紹介させていただきます。 僕らのブランド「MANUALgraph」は、 【地域に人々を呼び込むブランドになりたい!】と言う想いで立ち上げました。 ブランドを立ち

感動した地域おこしスポット【高知県 檮原町】

どうもグルメアカウントとしてインスタを始めたのに、全然グルメのことを紹介してないイワハシです。おじさんのインスタは伸びないとは聞いてましたが、マジで伸びない。 ■2021年のおすすめスポット noteのお題で書けそうなものがあったので、今日はおすすめスポットについて書きます〜とはいえ例のウイルス騒ぎの煽りを受けてそんなにウロチョロできてないんですけどね(笑) SNSで知ってから、なにこれ!!っと驚いてずっとGoogleマップにいきたい場所として登録していた場所に今年行け

Japan Hop Country-ツーリズムで農業の課題を解決する

岩手県遠野市で「日本産ホップの再興」に挑戦しているBrewGoodの田村です。一番搾りとれたてホップ生ビール(遠野産ホップ使用!)が今年も店頭に並んでいる時期に、ホップ生産地の遠野から新しい取り組みを発表します。 2021年11月、TONO Japan Hop Countryという新しいブランドを掲げ、プロモーション動画やWEBサイトをリリースしました。ホップやビールを軸としたツーリズムや体験が楽しめる「観光地」としてのブランド名称です。 まずはプロモーション動画をご覧く

月1で大村屋に宿泊し、1年間嬉野の「人」を取材して見えてきた暮らし観光の意味

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 さて、この「嬉野温泉 暮らし観光案内所」の連載は、今月で1年を迎えました。 普段、ガイドブックには載らないかもしれないけれど、嬉野で輝いている「人」。そんな方々に取材をしていると見えてくる、嬉野の魅力と課題。 通ううちに育っていく、愛着。深い取材を続けていくうちに、ぼくはどんどん嬉野のことが大好

奇跡のローカルメディア「うれしの元気通信」編集長が語る"継続"秘話

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 嬉野市には、地元住民に愛されるローカルWebメディア「うれしの元気通信」があります。 かれこれ約10年継続されているWebメディアです。ぼくは最初に嬉野へ取材へ行く準備をしている時、この「うれしの元気通信」を見つけ、更新頻度の多さに驚きました。 「何をモチベーションにこんなに更新しているのだろう

真鶴出版の川口瞬さんと語る私たちが暮らし観光案内所を始めた理由

ここは、佐賀の暮らし観光案内所。 佐賀県に暮らすプレイヤー5人が、20市町に住んでいる「人」を訪ね歩いたダイアログ。主役はその土地で暮らす人や生活だ。私たちは、地域に生きる人たちと「友達」になれるような観光を「暮らし観光」と呼び、地元目線で案内してもらった町歩きでわかったことをみなさんに紹介していく。 今回はいつもの発信とはちょっと変えて、メンバーの座談会をお送りする。案内所メンバーがなぜこの「佐賀の暮らし観光案内所」を始め、取材を通して何が見えてきたのか。そしてこれから何

はじめまして「にいが旅」/初めての新潟旅行で絶対行くべき観光スポット・グルメ・おみやげ まとめ③

こんにちは!新潟県観光協会です。 新潟に初めて行く!でも、情報がたくさんあってわからない! ということはありませんか? 新潟県には、数えきれないほど観光スポットがあります。 また全国有数の米どころである新潟は絶品グルメにこと欠きません! でも、せっかく新潟に行くのなら、効率よく旅行したいですよね。 今回は、新潟旅行が初めての方におすすめする、喜ばれるお土産の情報をまとめてみました。 せっかく新潟に来たならこれ買ってけ せっかく新潟に来たなら伝統銘菓や新潟ならではの名