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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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地域に関連する、さまざまなジャンルのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#地域活性化

スポーツまちづくり最前線の注目地域!栃木県宇都宮市

最近耳にするスポーツまちづくりとは? 昨今、「スポーツ」と「まちづくり」を掛け合わせた言葉を目にする機会が増えてきました。 noteで「スポーツまちづくり」と検索すると、約200件がヒットします。(2024/2/28現在) また、スポーツ庁でも「スポまち!長官表彰」(正式名:「スポーツ・健康まちづくり」優良自治体表彰)を2021年より実施しています。 スポーツまちづくりは、その名の通り、地域にあるスポーツ資源を活用して、まちの活性化、住民のスポーツ実施率の向上や健康増進・

フウド6周年イベント!テーマは「風海土祭」

フウドが設立されて6年が経とうとしています。 今まで毎年周年のイベントをしてきました。 ここ2年はコロナもあり、オンライン開催にしたりして 人が集まるようなイベントはやりづらかったですが、 今回の6周年は盛大に開催をしたいと思いますので ぜひぜひ皆様お越しいただき、直接感謝を お伝えさせていただければ幸いです。 コンセプトテーマは「風海土祭」(ふうどまつり) フウドのコンセプトは 「風が海を渡って土と交わる」 島の外の人を「風」、島の人を 「土」と見立て、風(外の

初めてのふるさと納税におすすめ!15,000円以下でもらえる「グルメな」返礼品特集!

 みなさん、はじめまして!  入社1年目で現在、パートナーグロース部所属の熱田です。  入社前には公共ソリューション部で6ヶ月インターンをしておりまして、既に今年分のふるさと納税も済ませた熱田が、ふるさと納税初心者の方にぜひおすすめしたい、「15,000円以下でもらえるグルメ」を本日は紹介していきます!  ふるさと納税は自分へのご褒美としても、親への感謝の気持ちを込めた贈り物としても活用することができるので、ふるさと納税が初めてでどうしたらいいか分からない人の参考になると

知夫最強のジオ名勝?! 赤壁を深掘れ!

2022/8/26 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteをお読み頂きありがとうございます! 今回は、世界的リゾート地と隠岐島前のジオ的な共通点をご紹介した前回の担当記事(の反省…)を受けて、知夫里島が誇るジオスポットに焦点を当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「知夫最強のジオ名勝 赤壁を深掘れ!」 それでは、我らがレッドクリフにみなさんをご案内しましょう。 隠岐島前の成り立ち 本題に入る前にちょっと前回記事からのお

東京から嬉野へ移住。築70年の古民家をリノベしてカフェ開業に挑戦する夫婦

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 今回の取材でやってきたのはこちら。 和多屋別荘です。 まさか、旅館大村屋のnote執筆のために、嬉野温泉の他の旅館へ行くとは……。 和多屋別荘の中にある、11月3日にオープンした「BOOKS&TEA 三服」。 嬉野で四代続く茶農家「副島園本店」の茶寮カウンターでお茶を注いでいるのが、今回お話

月1で大村屋に宿泊し、1年間嬉野の「人」を取材して見えてきた暮らし観光の意味

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 さて、この「嬉野温泉 暮らし観光案内所」の連載は、今月で1年を迎えました。 普段、ガイドブックには載らないかもしれないけれど、嬉野で輝いている「人」。そんな方々に取材をしていると見えてくる、嬉野の魅力と課題。 通ううちに育っていく、愛着。深い取材を続けていくうちに、ぼくはどんどん嬉野のことが大好

おてつたびでファンづくりに取り組んだら、猿払推しが増えた話。

令和2年10月から、新たな産業を創出すべく、イチゴや野菜の栽培に挑戦中の猿払村。 育てて、収穫して、販売……それまでには様々な苦労があり、たくさんの方の手をお借りしました。 詳しくは、こちらのマガジンをご覧ください。 “おてつたび”を活用 猿払村では、作業が忙しくなるイチゴの定植や収穫の時期に「おてつたび」を活用しました。 なぜ「おてつたび」なのかというと、人手不足の解消はもちろんですが、村に興味をもっていただき、村のファンを増やしたいという思いもあったからです。 今

奇跡のローカルメディア「うれしの元気通信」編集長が語る"継続"秘話

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 嬉野市には、地元住民に愛されるローカルWebメディア「うれしの元気通信」があります。 かれこれ約10年継続されているWebメディアです。ぼくは最初に嬉野へ取材へ行く準備をしている時、この「うれしの元気通信」を見つけ、更新頻度の多さに驚きました。 「何をモチベーションにこんなに更新しているのだろう

もし町役場にデザイン部署があったなら・・・ ミヨタデザイン部のはじまり。

こんにちは。ミヨタデザイン部です。 「もし町役場にデザイン部署があったなら…」そんな視点で街を見つめ直し、御代田町(みよたまち)とゆかりのあるクリエイターが町を活性化させるためのプロジェクト〈ミヨタデザイン部〉。 このたびnoteをはじめることにしました。 メンバーと地元のキーパーソンとの対談、ワークショップの告知やイベントレポートなど、御代田町での暮らしや活動を身近に感じてもらえる記事を掲載していく予定です。 手始めに御代田町のご紹介から。長野県御代田町は人口は1万

Web de MiSSE - 会津美里に恋するフリーペーパー『MiSSE』オンライン公開 -

今年3月に完成したフリーペーパー『MiSSE』第1号。 「会津美里に恋するマガジン」をテーマに会津美里町の主な観光地、3地域の紹介などを掲載し、町内および近隣の市町村に配布しました。 ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます! 現在、私の手元にある在庫はゼロ……。 すぐに見せたいと思ってもできずに歯がゆい思いをすることもしばしば。 増刷の予定もなく、どうしたものかと悩んでいました。 今頃になって「noteに掲載すればいいじゃないか!」と膝を打ち、よりたくさんの方

天守を貸し切りに!夢の城主体験「大洲城キャッスルステイ」 の魅力 〜歴史・文化・食を堪能できる、日本初の「城泊」とは〜

今回から3記事連載で、城泊に取り組む地域の様子をお伝えしていきます。今回取材いただいたのは、城郭ライターとしてご活躍されている萩原さちこさんです。 1日城主という極上体験天守を貸し切り、城主気分で一晩を過ごすー。 「大洲城キャッスルステイ」は、誰もが描きながら日本の常識では叶わなかった夢を実現したスペシャルな体験プログラムです。2020年7月のスタート直後から各メディアにも取り上げられ、大きな話題に。1泊100万からという高額な価格設定ながら2020年度は4組が宿泊し、ニー

【観光庁】城泊・寺泊に取組む地域募集。無料で?!専門家があなたの地域に向き合います!

みなさんこんにちは。 観光庁「令和3年度城泊・寺泊による歴史的資源の活用専門家派遣事業」の事務局です。 この記事はこんな人におすすめです! ―地域のお城や寺社の活用に意欲がある方! ―地域のお城や寺社の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい方! ―城泊・寺泊の取り組み自体が面白そう!と思っている方 実際にお城やお寺を所有されている方が主な対象ですが、ご興味がある方向けにわかりやすく書きましたので、是非読んでいただきたいです! お城やお寺を後世に残すために体験できる文化財

「佐賀の暮らし観光案内所」ができた訳

佐賀県なかなか繋がれない問題「それぞれの地域でキーマンとなる人っていそうだけど、なかなか繋がる機会ないよね?」 何気ない、ZOOMでの一言。 コロナ時代になり、県をまたぐ移動が制限され、市町での外出も自粛が当たり前。新しい出会いのチャンスは、さらに遠のいている中での会話だった。 話す人の中には、佐賀県で先祖代々観光地で旅館を営む若旦那、地域おこし協力隊の支援や移住支援・町の活性化に尽力している人、佐賀で暮らす編集者やグラフィックデザイナー、町に来たばかりでこれからコミュ

日常にある、お茶の価値を高める。新規就農したお茶農家・茶屋二郎さんの想い

嬉野温泉 旅館大村屋がお届けする「嬉野温泉 暮らし観光案内所」にようこそ。連載のために月に1度は必ず嬉野温泉に泊まっている、ライターの大塚たくま(@ZuleTakuma)です。 今回は、嬉野茶農家のもとで5年間の修行を経て、この度茶農家として独立した茶屋二郎さんにお話をうかがいました。 茶屋二郎さんとは茶屋二郎(松田二郎)さんは、1993年生まれ、長崎県佐世保市出身の男性です。2016年9月より嬉野茶生産農家・副島園に師事し、2020年に独立しました。 これからの「日常