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共感欲にまみれた世界
こんばんは、仕事との全ては段取りとスピード、note-kunです。
(なお、本人は全くできていない模様)
今日もだらだら系の日記を書きます。
この世は大SNS時代、ということで、
TwitterやInstagramをはじめとして様々なSNSが流行しており、何も使っていない、という人を見ることの方が少なくなりました。
そこでふと感じたのが、
(特にnote-kunを含めた若者世代中心なのかもしれませんが、)共感してほしい欲、すごいなということです。
承認欲求に近いんですかね・・・
特に「〜あるある」とか、多くないですか??
確かに、めちゃくちゃわかるんですよ、
「それ、やったわ〜!」とか、「そんな人いた!」とかわかるとすごい気持ちいいし、コメントに同じような人がいたら、ですよねぇ!ってめちゃくちゃ言いたくなります。
なんだか、SNSって繋がりの幅を広げられるツール、のように見えますが、
そうそう、っていう自分と同じ人を探さないと耐えられなくなるような
逆に自分を弱くしてしまうツールのようにも思えます。(暴論すぎますかね)
一方で世の中で売れている商品やサービスは、多くの人が「そうそう!」っていう共感、需要に適した物を売り出すことで成り立っているという側面もあるため、
ある意味そういった「あるある」という多くの人の共感を誘うことは悪くない(むしろいい)と思います。
ただ
それわかる、いいね、
という他人の評価を気にしすぎて自分がやりたいことを見失うのはよくないなと思いました。
以上、今日も雑記に雑記を重ねたゆるい日記でした。
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