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大切な人の為に着物を着る

私は2023年4月に愛しのベビーを出産予定である。

お宮参りでは、結婚祝いに父母からいただいた着物を着たいと思っている。


着物屋の店長さんがとても素敵な言葉を仰った。

店長さん「着物はね、人の為に着る物なんですよ。お宮参りなら子供の為、結婚式なら新郎新婦の為。
私達はその事を伝えて、着物の伝統技術も後世に残していかないといけない。とても面白い仕事です。
お金と手間は掛かるけど、周りの人の為に沢山着てあげて下さい。」


この人から購入できて良かったなと心から思った。

結婚式といい、着物といい、高価な買い物こそ、購入する時の担当者の「想い」を通じて購入の決意が固まる気がする。


自社製品の「想い」を伝える事、
これは私自身も今後の仕事にぜひ活かしていきたいと思う。
また、子供の為、大切な人の為に
父母からいただいた着物を着用し、特別な時間と思い出を残す事ができればと心から誓う。