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毎日絵ッセイ

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作者の周りで起きることを絵と文で毎日投稿するよ!更新頻度NO.1
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#私の仕事

「肥大化した痛い自意識」

一ヶ月前に自分でもまだ踏み込めない 漫画の題材を描こうとして二ページ目で止まった、 というか、 止めたのかもしれない。 自分が踏み込めないと いうことは書いてみてからしか分からない。 だからいつも、 ガーっと書きたくなったら めちゃくちゃに書く。 なので地雷を踏み抜いてから しか気づけない。 基本的に私の漫画は実話ベースに 色々継ぎ足して、 キャラは自分の好きな 描いていて楽しい気持ちになる見た目重視だ。 だから10代ならではの ツヤとコシのある髪質、 唇、目元

「裸でウニを投げつけられる」

作家としての「かが りねん」というアバター 作者や作品が炎上した時に、 これはアバターだからという意識があれば、 この炎上は作者としての自分であって、 リアルの自分には関係のないことだと、 割り切れる。 中の人のアバターの着ぐるみに入る バイトをしているイメージを持って作者として、 運営すれば 冷静に切り離して考えられるので、 炎上などで攻撃された時に自分の心のガードになる という話を聞いた。 これは、私は特に意識すべきだと思った。 でも、それと同時に、 「それって超

「宇宙兄弟と我ら姉妹」

私には妹が一人いる。 私たち二人をよく知ってる知人からは よく「真逆の姉妹だね」と言われる。 自他ともに認める 真逆の姉妹だ。 私は友人や知人と賑やかに過ごすのも好き、 だけど妹は一人で過ごすのがダントツ好き。 私は人と話すのが好き、 だけど妹は静かに過ごすのが好き。 私は旅行に行くのが好き、 だけど妹は自宅から出ないのが好き。 私は絵を描くのが好き、 だけど妹は絵を描くのが嫌い…… だと思っていた。 久しぶりに、 宇宙兄弟を読み返してみたら こんなに「私っ

何度やっても慣れないこと

朝の通勤ラッシュ 何度乗っても慣れないねぇ 小中学生がなんともない顔で どこも掴まずに乗っていて オイちゃんびっくりしたよ 英才教育的、体幹トレーニングやないか…と。 アナウンスは聞き取りにくいから、 自分が今どこの駅にいるのか、 人の流れでわかるようになる。 私は持ち手がないと立ってられないから、 もう、ラッシュの時に、本読んでる人とか、 スマホいじってる人とか体幹どうなってるんや… 無敵か…? もうこの時点で、 ヨボヨボ状態よ。 みんなが一斉に降りた時の 開

睡眠時間が乱れだしてきた!

ここ最近、20時から21時まで、 マンガ専科の同期と一緒に 絵を描く習慣をつけている。 でも、21時をすぎてみんなと解散しても 大体描くことに熱中したままになってしまい 終わってからも一人黙々と描く事が多いので、 大体11時までくらいは絵を描き続ける。 そうなると今度は、 日課のエッセイを書く時間が 遅くなりすぎてしまう。 エッセイもエッセイで 書いてると夢中になりあっという間に 深夜2時になんてことも最近チラホラ 起きていた。 これはまずい! 私は健康的に長く 作家

「目の下のクマが大好きな女の叫び」

タイトルからして、モロバレなのですが… 今日は私の大好きなものについて語ろうと思う!! 私は目の下のクマが大好き!! 狂おしいほどに好き… 私自身が体質的にクマが一切できない ので、もう…ね。 何度、クマを作るためだけの徹夜を してきたか……(無駄すぎる努力)(結局三徹しても全くつかず) 化粧を覚えたてのときも、 アイシャドウを使って クマを書いたほどのクマ好き!! 目の下のクマっていうものは、 何であんなに色っぽいのか…… 疲れに色気を感じやすいからかもしれない

「作品で金を稼ぎたいことを隠すのは本当に良いことなのか?」

今日私は、skebを始めた。 (skebとは、好きなクリエーターに、 自分の書いて欲しい作品を依頼できる システム) そして、 早速一件エッセイの依頼が入った。 それはそれは、嬉しかった。 私は今まで、 作品でお金を稼ぐことに どこか後ろめたさを感じていた。 だから、マンガ専科の同期が、 skebをお薦めしてても、 私にはその人みたいな画力もないし、 やるだけ恥ずかしい…と思って 登録を放置していた。 私は実力も、経歴もない。 あるのは毎日作品を書くことを 続け

「集中時の自分は別人」

もう私にとって、 この世は興味を惹くものが 多いんだよな、本当に多過ぎる。 私は別のものに興味を惹かれると 元々やっていたものの興味が皆無になる。 その度合いが 人とは段違いだ。 その他のものが存在するという認識がなくなる。 どれだけ毎月毎月。 長いこと続けてやってることだろうと、 他に興味を持っていかれることがあれば、 そのものの存在をすっからかんと忘れる。 だから、指摘されて やっと思い出すって感じだ。 スケジュール管理が苦手なのも、 それがある。 一つのも

「認めたくない!はつまりそういうことなのだ」

優しい人というのは、 自己コントロール能力が長けているだけだ、 他人にどう見られるかを異常に気にしている、 自意識過剰星人だ。 自意識過剰すぎて、 自己コントロールする事で、 安心感を得ている。 それはある種のセラピーだ。 今朝はウギイイイって事が プライベートで起きた。 (さっき上げた、傘の話とは全く違うことね!) その行為がトリガーになって、 考える時間が増えた。 もう以下は公開独り言だ。気にしないでほしい。 けどnoteで公開している時点で、 気にしてほし