「目の下のクマが大好きな女の叫び」

タイトルからして、モロバレなのですが…
今日は私の大好きなものについて語ろうと思う！！

私は目の下のクマが大好き！！

狂おしいほどに好き…

私自身が体質的にクマが一切できない
ので、もう…ね。
何度、クマを作るためだけの徹夜を
してきたか……（無駄すぎる努力）（結局三徹しても全くつかず）

化粧を覚えたてのときも、
アイシャドウを使って
クマを書いたほどのクマ好き！！

目の下のクマっていうものは、
何であんなに色っぽいのか……

疲れに色気を感じやすいからかもしれないけど、
クマには凄まじい魅力が詰まっていると感じる。

私は特に細いペン先で、
サッサッサっと書いたクマが本当に好き。

二人組のキャラを作るときは、
片方は必ずクマをつけるほど好きだ…

クマのついた子が心情に変化があるごとに
クマが濃くなったり、
薄くなるってのも大好物！！

私はグラマラスな肉体や、
垂れ目、泣きぼくろ以上に
クマにセクシーさを感じる。

何で私はこんなにも、
クマに惹かれるのか。

それっぽい理由を探してみた。

探さないと何で好きかわからないくらい好きだ。

思い出してみると、
身の周りでクマの印象が強かった人は、

中学一年の頃に出会った、
美術の先生だ。

辛辣で、何をしだすかわからない。
かなりクレイジーな人。

生徒からも、教師からも遠ざかれていた。

いつもこんな感じのゴツいバイクに乗ってきて、
生徒と同じ時間くらいに遅めに登校。

バイクを最低3台は持っていた

今思うと、他の先生は生徒よりも早くきて、
職員会議をやっていたはずなんだけどなぁ。

いつも切長の目元にはクマがついていて、
それでいていつもニヤニヤしていた。

笑顔と打ち直そうとしたけど、
やっぱりあの顔は、
にやけ顔だったなぁ。

いつも誰かを小馬鹿にしたような目つき

「ぷ〜クスクス」みたいな目をしてた。
目の下はいつも笑ってるから、
弧を描いてたなぁ。

ここまで聞くと相当やばい先生なんだよね。
いや、実際もかなりヤバい人ではあったんだけどさ。

「絵なんて全部燃やしちゃおう！」
って学校に無許可で敷地内キャンプファイヤー状態。

せっかくだから
食べ物も焼いてみることになって、

果物を洗う係と、
アルミホイルをまく係と、
落ち葉をかき集める係に別れて、
朝から準備して。

いざ、着火してみたら、
近所の人に通報されて、
消防車が大集合しちゃったり…

「肉がついてるやつは絵を描けん

私は優しい人間が嫌いだ！
優しい人間は自分に優しい
そんな奴にいい絵は描けない！」
だとか…

今考えると
なかなか凄まじい人だったなぁ。

彼女とは、
いろんなことがありすぎて
何から書いていこうかって感じだ。

あの先生の影響で、
目の下のクマが好きってなったわけでは
ないと思うんだけど、
多かれ少なかれ私の人生に影響を与えた
人ではあったなぁ。

今夜もマンガ専科の同期と一緒に絵を描いたよ〜

そして、今日のお題は「キスシーン」だった！

キスシーンは接触時よりも、
接触前が一番ドラマチックだと思うので、
今日はこんな感じの絵にしてみた。

触れ合ってるのを描くのもいいけど、
今日はこういうのを描きたい気分だった！
ってだけ〜

女の顔は筋肉線を入れると魅力的な丸みが消えちゃう

やっぱり一番描いてて楽しいのは女×女の組み合わせのことが多いかな。

BL,GL,NLどれに対しても、
好きの優劣は特にないけど、
一番描いていて
感情が乗りやすいのは、
女×女の組み合わせである率が高い。

私自身、
男を好きになるときもあれば、
女を好きになるときもある。

絶対異性がいいでも、
同性がいいでもない。

絶対女しか好きにならんというわけでもない。

ただ女の方が、
描いてて楽しいなと感じることが多い。

スケッチブックに2Bの鉛筆でカリカリ

制作時間20分。唇と目元は特にいつも描いてて楽しい。

これからは短時間で色塗りまで
やるのも面白いな。

右の子はギャルにしたかったわけじゃないんだけど、
好きな色を選んだらギャルになってしまった。
こういう安直なやつも好き。

今日のnote終わり！