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【第20回】腰痛の診かた【おすすめWebコンテンツ】

テーマ別で弊社のWebコンテンツのご紹介!

今回は「腰痛の診かた」。

10/21~岩手にて開催中の第30回 日本腰痛学会!
弊社のWebコンテンツの中から、腰痛診療にまつわるものをご紹介します。
学会にご参加の方も、そうでない方もぜひこの機会にチェックして、日々の腰痛診療にご活用ください!


■ 新しい腰痛の診かた・治しかた“Swing-石黒法”〜全身に及ぶ仙腸関節機能障害

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腰痛治療に携わる医療従事者の方々必見!
仙腸関節機能障害に対する新しい授動術のご紹介です。

仙腸関節機能障害による症状は全身に及び、腰痛や特発性側弯症、単純性股関節炎、首下がり症候群などとの関連性が明らかになってきています。
著者の石黒氏が15年の年月をかけて開発した、①即効性があり、②誰にでもできる簡便で安全な、③診断と治療を兼ねた、手技Swing-石黒法をご紹介。

本コンテンツでは、動画を用いてSwing-石黒法の方法を解説するほか、本法施行後に疼痛やしびれが改善したり、独歩が可能になった32症例の治療前後のX線写真や動画を紹介しています。

●執筆 石黒 隆(いしぐろ整形外科院長)


■ 慢性腰痛の運動療法

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慢性腰痛の仕組みを理解して、運動療法で根本からアプローチしてみましょう!

本コンテンツでは、「椎間板」「椎間関節」「仙腸関節」「筋肉」の4つの腰痛の原因を診断し、痛みの根本から治す運動療法を紹介。体幹を安定化させる体幹深部筋賦活化エクササイズやストレッチの具体的な方法について、動画を用いて実践的にわかりやすくご解説いただきました。 

●執筆 金岡恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院 大学院スポーツ科学研究科教授)


■ クリニックにおけるリアルな腰痛診療

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腰痛を診て35年、ベテラン整形外科医の実践に基づく診療スキルを余すことなく詰め込んでいます。

腰痛を急性、慢性、神経痛にわけ、問診・診察から治療までをまとめました急性腰痛では外傷が原因の場合、炎症が原因の場合に分け、問診や治療のポイントを解説。
慢性腰痛では非心因性として疲労性腰痛と姿勢性腰痛の考え方を紹介、予防法についてはイラストで分かりやすく解説しています。さらに、見逃してはいけない疾患の見きわめとして悪性腫瘍、感染性脊椎炎、骨折について鑑別の注意点を記載しました。

●執筆 井尻慎一郎(井尻整形外科院長)


■ 動画で学ぶ腰痛診察

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患者の歩き方・表情から患者の体位ごとの診察法を17点の動画で解説しました!

前屈と後屈での痛みの診かたと叩打痛の有無による鑑別のポイントを動画で紹介。
SLRテスト、Patrickテスト、FNSテストなどの手順や、Valleixの圧痛点の診かたも分かりやすく解説しています。膝蓋腱反射、clonus反射、Rossolimo反射、アキレス腱反射の診かた、さらには知覚障害やしびれ、血行障害の鑑別法の解説もあり、腰痛患者の診察法を動画で系統立てて学ぶことができます。

●執筆 井尻慎一郎(井尻整形外科院長)


■ 整形外科的 鎮痛薬の使い分け

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痛みの経路と薬剤機序の解説とともに、痛みの特徴に応じた鎮痛薬の使用手順を紹介しているので、明日からの診療に即実践できます!

痛みを「炎症性」「神経障害性」「心因性」「原因不明」の4つに分類し、NSAIDs、アセトアミノフェン、オピオイドなど6種類の鎮痛薬について特徴と使い分けをまとめました。
「ノイロトロピン注射薬はマイルドな効果」「リリカやタリージェには疼痛閾値がある?」「サインバルタは変形性膝関節症より慢性腰痛のほうが効果あり」など、ベテラン整形外科医の日々の診療に基づく実感のこもった使い方をご紹介します。

●執筆 井尻慎一郎(井尻整形外科院長)


■ 運動器エコーを用いた脊椎疾患診療

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「運動器エコーを始めたい・究めたい」医師・理学療法士、そして脊椎外科医の先生方にお届けしたい、脊椎エコーのエッセンスを凝縮しています!

本コンテンツは、『脊椎エコーのすべて』(日本医事新報社)の内容を抜粋し、頚肩腕部痛、腰背部痛に対して運動器エコーを用いた治療を行うための基本を解説。新たにナレーション付きエコー動画17本を加えて、詳細で綺麗な解剖図とともに「見て、読んで、聴いて」多角的にわかりやすく解説しています。

●執筆 岩﨑 博(和歌山県立医科大学医学部整形外科学講座准教授)
   曽根勝真弓(和歌山県立医科大学医学部整形外科学講座)


■ 運動器疾患に使える漢方

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疾患や患者の特性に沿った漢方の選択方法と、薬剤の組み合わせのコツを解説します。!

ふだん漢方薬を使用していない先生にもわかりやすいように、概念的な記述は最小限とし、「冷え性で円背を伴う高齢者の腰痛」「真面目そうな青壮年男性の慢性腰背部、肩痛」など、症例ごとに処方の考え方をスッキリまとめました。
運動器疾患に対し使用されることの多い疎経活血湯、治打撲一方、桂枝茯苓丸などの漢方薬について、筆者の経験をもとにした併用療法のコツが分かります。

●執筆 宮西圭太(みやにし整形外科リウマチ科院長)


■ 医療・介護スタッフのための腰痛予防マニュアル

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すべての医療従事者にお役立ちの1本です!

中腰作業や介護作業,特に患者の移乗動作等、日々腰痛のリスクにさらされる医療・介護スタッフを守るために書かれた腰痛予防マニュアルです。普段から注意しておくべき身体コンディショニングを力学的視点から学べるため、日常のあらゆる動作にも応用可能です。
今すぐ、業務の合間にも可能なストレッチ法も多数掲載しています!

●執筆 福井 勉(文京学院大学保健医療技術学部教授)


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https://jmedj.net/


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