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退職に向けた生活防衛の取組

今週の頭、上司に退職を伝えた。

苦しかった会社勤めの「終わり」が決まってホッとしたのも束の間「じゃあこれからどうやって生きてくの?」という問題にぶち当たった。まったく、悩みは尽きないね。

雇用は「縛り」で窮屈だけど、同時に「保護」もしてくれていた。親元を去る子どもみたいに、私は保護を振り解いて自立して生きて行かないといけない。あー怖いなぁ。

いいね?これからは一人なんだぞ!
と自分を鼓舞する今日この頃。

直近の進歩報告

① 若者サポーターに依頼メール

まずは協力者の確保から!
若者の地域活動を応援している団体
「若者支援コンシェルジュ」に連絡した。

地域活動の実践者が、その経験に基づいて相談に乗ったり、現地指導したりしてくれるらしい。1回2時間、3回までの利用と回数に制限はあるけど、私みたいに「最初の一歩が踏み出せない!」という人にはありがたいサービスだ。

今後の自分の活動について相談したいと
依頼のメールを送った。

  • 「生きづらさ」を感じる人の居場所(コミュニティ)をつくりたい

  • 「生きづらさ」を解消するための交流イベントやワークショップを企画したい

  • そのための集客や広報を手伝ってほしい

と言うような内容を書いた。
返事は週明けだろうか。どきどき。

今まで団体の存在は知っていたけど「まだ具体的な企画もできてないしな」「まずは仕事辞めてからじゃんね」と言い訳してずっと相談できずにいた。

依頼メールができてよかった。

② むしょく大学に入学

同じく存在は知っていた系で
「むしょく大学」に入学した。

むしょく大学は、その名の通り離職・休職などでキャリアブレイク中の人のためのコミュニティだ。無料で、1分あれば入学できる。

私は「自由研究部」に入った。
本の紹介や哲学対話、芋掘り体験などの講座を「開講してみたい」と書いてあった。開講されるといいな。

謎団体だけど、おもしろそうな講座があったら
受講してみようと思う◎

③ 自分のブランドをつくった人と話す

「退職して自分の活動がしたいんです」と話していたら「自分のブランドをつくった人(私と同い年らしい)」を紹介してもらえる事になった。ありがたい。

その人は、バイトで生活費を稼ぎつつ、自分のアクセサリーブランドをつくって販売しているとの事。

かっこよ。会社勤めをしていると、会社勤めの人としか出会わない。だから思考もオーラも会社勤めの人間に染まっていく。まあ悪い事ではないんだろうけど。

これから会社を巣立つ身としては、
個人の活動をがんばっている人と話して「自由に生きていいんだよ!」「正社員やめても結構たのしーよ!」って言うのを感じられたらいいなと思ってる。すごくポジティブな人らしい。楽しみ。

今後の行動計画

① 雇用保険の相談

退職後しばらくは、雇用保険で失業給付金を受け取って生活する事になると思う。お金がない。

でも、必要な手続きとか全然わからない。

正直ネットを検索したり、YouTubeの動画を観たりすれば解決しそうだけど、モチベがゼロだからハローワークに行ってくる。

毎週金曜日、完全予約制で相談を受けているらしい。来週行こう。

② 新しい働き方LABへの応募

「新しい生活LAB」の研究員制度第4期が募集されている。明後日締め切りらしい。

LABはザックリ言うと、自分らしい働き方を半年かけて実験するプログラムだ。

LABの世界観を理解するのに時間がかかりそうだったからスルーしてたけど、好きな発信者さんが「参加予定」と言っていたので、私もちゃっかり便乗しようとしている。

研修員制度には「合否」なるものがあるらしい。
みんなで実験したら良いじゃんね。ま、落ちても働き方の研究はするつもり。

応募にはランサーズへのプロフィール登録が必須だったから、久々にログイン…と思ったけど、パスワードを忘れていたから新しくアカウントを作り直した。やれやれ。

学生の頃よりも、仕事もらえそうなプロフィールが完成した気がする。

2024/05/17_31

私のnoteを見つけて読んでくれてありがとう♡