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こんなカレーがあったのか!お題企画「#うちのカレー」で集まった、個性豊かなカレーレシピをご紹介します

2022年8月22日から約1ヶ月間、おすすめのレシピや料理にまつわるエッセイを募集した「#うちのカレー」投稿企画を開催しました。期間中(8/22〜9/30)には、543件もの作品をご応募いただきました!すばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます!応募作品一覧はこちらです。

選考の結果、次のように受賞者が決定しました!受賞者には多くの料理家が活躍するメディア「アイスム」での記事掲載、連載をはじめとした企画のお声がけをさせていただきます。

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■ 受賞者(五十音順)

Kikko_yyさん

作品「ブラジルで作るビーツのカレー

冷蔵庫の掃除をかねたカレー。…でも、なんてワクワクするんでしょう。主役はビーツ。定番のじゃがいもに加え、大根とその葉っぱも入れる。イタリアンパセリの茎だって、捨てずに香り付けに使う。こんなオーケストラが成立するのもカレーのおもしろさですよね。記事からご家族がもりもり食べる様子も感じられ…カレーって、だれでも手軽につくれるけれど、だれが作ったかがすごく大事な料理。改めてそう感じられた素敵なnoteです。(noteディレクター・荒木俊雅)


くもりさん

作品「里芋のポンデケージョ風カレー

コロコロとした里芋のポンデケージョに、スパイスたっぷりのカレー。カレーとチーズは好相性ですが、この組み合わせ方は新鮮でした。ビジュアルも魅力的!ちょっと手間はかかりますが、一つ一つの工程はそれほど難しくなく、「がんばる日」に挑戦してみたいレシピです。(アイスム編集部・中辻)


tokeiyaさん

作品「混ぜるんや、大阪のカレーは混ぜるんや。

カレーにウスターソース…!そういえば子どもの頃かけていた!と、いうことを思い出して懐かしくなりました。この「ぎょうさん混ぜてもりもり食べる」カレーが、なんだか一周回っておしゃれに思えてきます。(アイスム編集部・虫明)


■ 次点(五十音順)

如月桃子さん

作品「わが家の甘やかしカレー

「甘やかしカレー」というネーミングがいい! やさしい味が想像できます。お父さんが手間をかけてつくる1日目のカレーはもちろん、2日目の「溶き卵を加える」というアレンジにも甘やかしを感じました。子供時代のエピソードや当時の如月さんの思いが書き込まれていると、よりカレーに思いを馳せられた気がします。


なにぬ猫さん

作品「【なにぬ猫んちのタイごはん】ケーンソム

タイ南部の郷土料理という「ケーンソム」。どんなカレーか名前だけだと想像がつきませんが、なにぬ猫さんのイラストのおかげでイメージができました。日本ではなかなか見かけない食材の代替品や入手方法も書いてあるのが、親切でありがたいです。なにぬ猫さんのケーンソムにまつわる思い出も読んでみたいです。


MASAMIさん

作品「私の「うちカレー」は、変幻自在で一期一会なカレー。「見切り品」縛りでカレーを作ってみた。

食材を大切にするサステナブルなマインドも素敵ですが、ニンニクの芽を入れているのをみて、カレーの自由さと懐の広さを感じました。今回は「見切り品縛り」の企画でしたが、冷蔵庫に眠っている食材をいつものカレーにうまく取り入れるコツがあれば、より多くの人が真似できそうだと思いました!

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ほかの投稿作品についても、以下URLよりぜひご覧ください。


■ 次回のお題は「#おつまみレシピ」!

今回に引き続き、後援をいただいた「アイスム」さんと一緒に、お酒やごはん、会話がすすむ、お手軽なレシピを募集します!


■ 過去の受賞作

  • 「#私のイチオシレシピ」​​第1回受賞作品はこちら

  • 「#私のイチオシレシピ」第2回受賞作品はこちら

受賞作品は、アイスムで随時掲載していきます!現在、「#私のイチオシレシピ」第2回受賞作品を掲載中です。ぜひご覧ください。