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カレー 記事まとめ

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カレーにまつわるすてきな記事などをまとめます。「 #カレー 」でつけられた記事も手動で入れたりします。また、3月12日まで農林水産省さんに後援いただき「 #カレーにこれ入れる 」…
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#今日のおうちごはん

一生分の…。

こんばんは。 今朝も、車の窓は凍っています。 うっすらピンクの東の空。 うっすらグリーンの、霜がおりた畑や田んぼ。 緑が、いつのまにか伸びてきている…。 今限定、早朝のパステルカラーの景色。 見せてあげたいです。 緑、と言えば。 昨日、パセリカレーを作りました。 図書館で借りた平松洋子さんのエッセイ、『パセリカレーの立ち話』を読んで、どうしても作ってみたくなったのです。 読み始める前は、なんだろパセリカレーって、何かの比喩的なタイトルかな、なんて思ってました、ら

カレーは何色に!?

今日の記事はカレー🍛です。 前半は作ったカレーの紹介です。 後半は農家さんへの想いです。 カレーは何色に!? 野菜直売所でみつけたレア野菜の黒ニンジン。 その色の正体は、アントシアニンというポリフェノール。 黒ニンジンをジューサで絞ったところ、 真っ黒に近いムラサキ色のジュースができました! つづいて、黒ニンジンでひじき煮を作ったら ムラサキ色の煮汁になりました! ひじきの黒を上回るとは、恐るべし。 じゃあ、黒ニンジンでカレーを作ったら何色になるんだろう!? 気

わが家編#カレーにこれ入れる

ここ1年ほど、わが家の水曜はカレーの日。 これは子供たちたっての希望で、私はそのリクエストをすぐに受け取った。「すぐ飽きるでしょ〜」という気持ちも手伝って笑。息子にいたっては、次の日の朝ごはんも残ったカレーを食べたがる始末。 だからといって、わが家のカレーはなにも凝ったことはしていない「普通のカレー」だ。こだわっていることといえば、デフォルトの野菜以外にもけっこう野菜をつかうことだろうか。今日は毎週食べているわが家のカレーをご紹介。 1|お肉週に1回食べるので、鶏・豚・

酒井忠次が多いカレー

徳川四天王シリーズ第一弾。 徳川家康を天下人へと押し上げた重臣四人を、特に徳川四天王と呼びます。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政。 この四人をそれぞれ妄想しながら料理と思いつく。まずは年長である酒井忠次からと思ったものの、ぼんくらな私にはいい料理が思い浮かばない。苦し紛れに作ったのが、具が多いカレーという訳。 昔、具が大きいカレーというレトルトカレーがあったことも思い出す。 高野豆腐  半丁 大豆ミート 好きなだけ ジャガイモ 2個 人参    1/3 玉葱    半

僕はカレーにこれ入れる

僕はカレーが大好きだ。 「好きな食べ物は何?」と聞かれたら真っ先に答える食べ物がカレーだ。 カレーは食べるのも作るのも大好き。 カレーを作った時に僕がカレーに何を入れるかというと、まず絶対に入れるのは玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、肉だ。 それぞれのこだわりとして 玉ねぎ、にんじん、ジャガイモは細かく切ってからよく炒めること。 肉は鶏肉がベスト。骨付きならなおよし。骨付きの方がよりおいしくなる。 ここまでは普通だろう。 あとできれば入れたい具材は、シメジ、舞茸、茄子があ

加藤清正バカレー

結構、昔のテレビ番組で日本史上、さん付けで呼ばれる偉人が二人いるという話をしていました。誰なのかというと、一休さんと西郷さん。 しかし、熊本限定になりますが、もう一人、せいしょこさんとさん付けで呼ばれる人。 漢字を当てると清正公さん。加藤清正公のこと。 カレーを作りながら、何故か加藤清正のことを妄想した頭のおかしい記録。 鯖の水煮缶 1 玉葱    半分 しめじ   1パック 大蒜    1欠け 生姜    1欠け 片栗粉   大匙 2 八丁味噌  大匙 1 ウスターソース