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#おいしいお店 まとめ

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飲食店が紹介されているすてきなnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#おいしいお店」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2021年5月の記事一覧

立ち飲みバーの2階はキャンプ場?!URUK街の瑞夢へようこそ

知り合いから 「河内小坂近くにおしゃれなバーができるよ」 とメッセージが入るも、そもそも河内小阪ってどこよ?からスタート。 大阪は河内と名がつく地名や駅が点在しているし、河内というとなんとなく大阪の南エリアなイメージがあり、大阪でも京都に近いところに住む私には、ちょっと遠いイメージ。 早速、グーグルマップで確認すると大阪のコリアンタウンで有名な鶴橋から近鉄線で4つめ、大阪の南にある八尾市と新大阪駅をつなぐおおさか東線の途中「河内永和駅」からも徒歩10分くらいでつく場所だっ

選ばれなかった話。今の真実。~ウェスティンホテル~

いつだって100%の気持ちを込めて書いているけれど。それは書きたいことの100%では全然なくて。 自分の中にある引き出しから”書きたいもの”を取り出してからも、取捨選択を繰り返している。 そうしてお蔵入りしてしまったものも数知れず。 でも、その選択か零れ落ちたものが、選ばれたものよりも劣っていたり自分の中で大事じゃないなんてことは全くなくて。 ただ単に、”その時”じゃなかっただけ。 昨日、ホテルスイーツの話を書こうとして、どんどん逸れてしまった。 書こうと思っていた話

今はただ、好きを叫ばせてくれ~和光ティーサロン~

時間。 その圧倒的な見えない力に、誰もが魅了されてきた。 あらゆるものを支配しようとする人間にとって、無慈悲に絶対的にただ進み続ける、決して支配下には置かれない”時間”というものは、どんなに許しがたいものだったか。 しかしそれは、誰の近くにもあるもので。 憎しみ、やるせなさ、畏怖、期待、親しみ、、、様々な感情をごちゃまぜに内包する。 ”時間”というものは多くの人を惹きつける力だ。 そして形の無い”時間”を象徴するのが、時計である。 だからこそ時計は、様々なモチーフに使われ

こんなんでいいんだよ

ラーメン大好き小池さんのラーメンは奥さんの手作りだと知って嫉妬にまみれている私です。どうもこんにちは。あー悔しい。 3月の終わり頃の話ですが、昔勤めていた電気屋の近くにあるラーメン屋が閉店するという話を小耳に挟み、秋葉原に行ってきました。 今のアキバにはあまり興味がないのですが、閉店と聞いてしまうと行かざるを得ません。 そんなこんなで秋葉原に到着。 萌えは嫌いだけどメイドさんは目の保養だな。などと、いかにもジジイの思考を丸出しにして歩いて行くと昔の勤め先が見えてきました。

タケイのグルメ「高円寺 登龍園のカツ丼」

縁あって高円寺には行くことが多い。 と言うのもよく遊ぶ芸人が多いのだ。 高円寺は独特な街だ。と思う。 店も民家もひしめき合ってて、どこの路地を曲がっても店がある。 服屋なんかも一癖も二癖もある店が多い。 最近はもっぱら「Bodies」という古着屋に行くことが多い。 洋楽は勿論、何より邦楽のTシャツが豊富なのが嬉しい。 高円寺に行く際時間があれば必ず寄る。 きっと僕のノートを読んでくれてるサブカルミーハーボーイズ&ガールズならば刺さるものがあるのではないか。 なんなら

それは一目惚れで〜メゾン・イチ〜

無理だなと思った。 朝の4時。 いつもnoteを書き始めるくらいの時間。 一度目は覚めたのだが、直感的に「無理」と思った。 具合が悪いとか、熱っぽいとかじゃないけれど、あと1時間眠るのとムチを打って起きるのとでは、全然違うなと思ったのだ。 やりたいこと、いっぱいあるのになあ。 何にもできないまま、また仕事に行かなくちゃ。 頑張って起きる? ...う~ん、無理。このままもう少し、揺蕩う眠りの世界に溺れたい......。 ぐぅ... あっ、やっぱり起き...無理......

2杯目のススメ~カフェ・ヴォルール・ドゥ・フルール~

「2杯目は+400円です」なんて書かれたお店って結構ある。 でも、これ活用するのって常連さんがほとんどじゃない? メニューって注文したらすぐに下げられて他にどんなものがあるかよく分からないし。 会計の紙とか机に置かれて、なんか追加注文とか悪いかなって思っちゃうし。 でも、実はあんまり気にする必要はないのかもしれない。 店員さんに「メニューもう一度見せて下さい」とそう言うだけで、私は新たな美味しいが手に入るし、お店としてはまあ利益率は下がるとはいえ売上自体は高くなるんだから

ちょっとした贅沢

2021年5月22日 今日は仕事帰りにちょっと寄り道してきました。 通り道にあったのに一度も行ったことなかったCafeに。 きっかけは昨日スーパーで見つけたパン。 コーヒークリームのコッペパン…そのクリームがどこぞのCafeで作ったコーヒークリームらしく、なんとなく美味しそうだなーと…しかも閉店間際で割引きになっていたので買って来たんです。 で… 食べたんですね。 そしたら、めっちゃコーヒー!笑 ほろ苦で甘すぎず、ホントに美味しいクリームだったんです! で、改めてパッ

理屈よりも心の奥で決めることを"運命"なんて呼ぶのかもしれない〜ベルアメール〜

それは一瞬の決断だった。 「さて、毎週恒例の議題ですが。今日はどこのカフェに行きましょうか」 「もう開店の時間は間に合わないので混んでるところは駄目でござる」 「中目黒にオープンしたドリュアデスのカフェはどう?」 「行ったことないから、どのくらい混んでるのか分からなくて怖いよう」 「帝国ホテル、何種類か気になり過ぎてるスイーツあるんだよね」 「おまっ...少しはお財布のこと考えろよ?余裕で3,000円超えるからな」 「ミニマルは?」「パレドオールは?」「デリーモは?」 「い

"好き"の為の代償と〜ドルチェカサリンゴ〜

”好き”を手に入れる為には何を支払えばよいのか。 もっとも分かりやすいのは、お金だ。 お金を稼ぐのが簡単だなんて、ごく一部のプロフェッショナルな御方々のようなことは言わないけれど。それでも、いくら稼げば手に入るかが明確であるならば仕事だって頑張れるというものだ。 でも世界はそんなに単純ではないようで。 お金だけじゃ手に入らないものもある。 必要なのは、そう、 例えば「時間」とか。 行きたいパフェのお店があった。 どうしても、行きたかった。 これまで何度か訪れたことがあ

"気まぐれ"を楽しむのも人生〜トロワアンジュ〜

スイーツを注文する時、何を思って決断するのだろう。 「俺はチーズケーキ一筋だぜ!」というような、好みによって。 あるいは「昨日チーズ系食べたばかりだし、今日はフルーツかな」とバランスを考慮したり。 はたまた、なんとなく直感で。「今日の気分は何かな」と自分に問いかけるのかもしれない。 いずれにせよ、客は自分の好きなものを選べる。 では、お店側は…? 季節のメニューが豊富な店では、メニュー開発も苦労のひとつなのだろうけれど。 コーヒーを専門とした喫茶店なんかでは、スイーツ