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#レシピ 記事まとめ

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自分でもつくってみたくなる、すてきなレシピnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#レシピ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#家庭料理

水切り豆腐で冷やしクリームうどん

梅雨も明けて、さあ夏本番。冷たいメニューも活躍する季節です。 ■冷やしうどんをクリーム的に今回つくってみるのは、以前に紹介したメニューのアレンジ。 こちらをベースに、こんな感じにしてみます。 ぱっと見、白くてなんだかよくわからないかもしれませんが、うどんです。もちろん冷製。上からかかっているスープがちょっと泡立ってるような感じ伝わるでしょうか。 味は和風。このメニュー、冷やしクリームうどんと名付けました。 🧅味の決め手は甘い玉ねぎまずは玉ねぎを準備。これを甘く煮るこ

【創作大賞感想】ふらおさんの豚チー焼きをつくってみた。

2月に娘を出産し、平日はほぼワンオペ育児をしている青柳です。 朝から晩まで娘の様子(機嫌?)を気にしながら家事をしていると1日があっという間に過ぎていきます。 自由な時間は少なくてもわくわくすることがしたい。育児も料理も楽しみたい。そんな思いを叶えてくれたのがふらおさんのレシピでした。 ふらおさんといえば時短レシピ。記事の随所に時短のコツが散りばめられており時短への執念を感じます。 数多くあるふらおさんのレシピのなかで特に好きなのがこちらのレシピ。 豚こま肉とチーズ

根室The3rdビドックライス

北海道根室市。実はいまだに、北海道を訪れたことがなく、当然根室にもいったことがありません。しかし、ことし自分の中では、ちょっとした根室ブームのようなものが起きています。 🗾気になる根室のご当地ライスその理由がこれ。ご当地グルメです。 すでに根室のご当地グルメは、ふたつアレンジ再現してきました。 まずはその名も気になる、エスカロップ。 そしてもうひとつが、ついこの間記事にしたばかりのオリエンタルライス。 どちらも親しみのある洋食のようでいて、その組み合わせの妙で、根室

三重県亀山のパワーをもらおう。

まだ7月も前半だというのに、真夏のような日が増えましたね。 ふと気になって、真夏という言葉がカレンダーでいつの頃を指すのだろうと調べてみましたが、時期ではなく夏の盛りを真夏というのだそうです。 🔥ホットプレート試運転第2弾夏、暑い、そうなると食べたくなるものは両極端。そうめん、冷やし中華、冷しゃぶなどひんやり冷たいものもおいしければ、カレーや焼肉、暑いからこそ汗をかきつつ、スタミナが付いてパワーの源になりそうなメニューも体が求めます。 ここでふと思い出します。そういえば

粉もんは糖質オフして、マヨネーズを上位変換。

粉もんは大阪の定番B級グルメ。中でもたこ焼きと並ぶ2大スターといえば、お好み焼きです。 🎐夏の記憶お好み焼きの記憶は、自分にとって、なぜか夏の香りを伴います。 友だちと誘い合わせて出かけた、夏祭り。夜のお宮さんに並ぶ屋台。あたりに漂うソースの香り。たこ焼きはおやつ、夕ごはんがわりにするなら、やっぱり焼きそばかお好み焼き。 屋台のお好み焼きは、たっぷりのマヨネーズが線状にアートのようにトッピングされていて、ジオメトリックな模様になにかしらの特別さを感じたものです。 そし

バターロールだからパリパリサラダと豆乳コンポタ。

朝はパン食派というのは、過去の記事で何度もお話してますが、そんなパンの種類、基本は食パンです。 🥐我が家の味変パンただたまに味変というか、パン変したくなって、ホットドッグにしたり、ハンバーガーにしたりもすることがあります。ただし、それはかなりの特例。 それよりも、もうちょっと日常的な味変パンがこれ。 バターロールです。 バターロールはかなり好きで、食パンにちょっと飽きたときの朝食用もそうですが、夕飯を洋食にして、ちょっとパンが欲しいなというときに買うことがあります。

昆布バター飯。

僕の記事を見てくれてありがとうございます! 🌱カイワレ君です!😁 最近、イラスト書いたりして遊んでる記事ばっかり書いてます。 料理記事メインのアカウントのはずなのに… なぜかって?? イラスト練習本を買って金が無いからだよっ!😡 (何怒ってんねん) なので、食材を入手したらまた料理記事が続くと思います😊 という前置きはここらへんにして… 今回は、昆布バターご飯を作ってみたので見てってね〜 簡単だよ〜😊 しかも火を使わない!!! 電気も使わない!!!! (笑)

ホットプレート試運転

継続的に料理をしていると、いつしかその環境は整っていて、調味料や食器、調理道具もいまあるもので、ひととおりなんでもこなせるようになります。 👛ホットプレートを買いましたそれでも無性にほしくなる食器やなんやはやっぱりあって、今回はついにこれを買ってしまいました。 そうです。ホットプレートです。 卓上に運びやすい1〜2人用くらいのコンパクトなサイズで、お鍋にも使える深さのプレートと、グリヤード風に凹凸のある焼肉用プレートの2枚付。 これは一気にメニューの幅が広がりそうだな

トマトの優しさ

洋食のソースといえば、どんなソースが浮かびますか。 🇫🇷ニッポンの洋食3大ソースまず、王道中の王道、ハンバーグやビーフシチューに欠かせないデミグラスソース。フォンドボーに赤ワイン、濃厚で黒光りするルックスがThe洋食という印象で魅力的ですよね。 それからホワイトソース。クリーミィでこちらも濃厚。グラタンにすれば、まろやかでコクがあって、お子さんも大好物。クリームコロッケなんて、まさにホワイトソースそのものを楽しむひと品です。 そしてトマトソース。鮮やかなトマトの赤、甘酸

鶏じゃないけど室蘭やきとり

やきとりを焼こう。 そう思い立ったとします。まずチェックするのは、竹串はまだあったっけなというところから。竹串がつくろうと思ってるやきとりの本数分あれば、次は調味料の在庫確認。 醤油、OK、みりん、OK、砂糖、OK。これでタレはつくれるぞ。 🤔なにかが違うさて、続いて焼き上がったあと食べるときにつけるあれ。そうそう、洋がらし。よし、我が家定番のフレンチマスタードでいこう。 それからお肉の間に挟む野菜。どれどれ、よし、玉ねぎ在庫OK。 あれ。なにか変じゃないか。とてつ

お刺身が安かったから、おばんざいで晩酌しよう。

晩ごはんのメニューって、いつどうやって決めますか。 🥢晩ごはんのメニュー休日はゆっくり時間があるので、あらかじめ食べたいものや、つくってみたいものを決めておくので、わりとすんなり決まります。 平日は逆に時間がない分、手早く準備しつつ、冷蔵庫にある材料、冷凍してあるストックの顔ぶれを確認して、きょうのごはんをつくりながら、翌日の夕飯のメニューを決めたりしています。 でも、直前に食べたいものが突如として頭に浮かぶこともありますよね。そんなときは、メインだけ入れ替えて、前日頭

アジフライの下剋上

揚げ物好きなんですけど、その中でも特にパン粉スタイルのいわゆる、フライがお気に入りです。 そんなフライものって、なんとなく序列みたいなものがあると思いませんか。 🔥フライの順列たとえばお肉系。とんかつが一番ポピュラーだと思いますが、その中でもやわらかなヒレカツは上品なイメージがあって、パワフルなロースカツより扱いがワンランク上な気がします。 チキンカツはとんかつより庶民的な感じがして、ビフカツは、おハイソ。豚や鶏よりお肉として高価な牛なので、この印象はあながち間違いでも

【色の組み合わせは生ハムとメロンだけど箸休めに最高!】白うりの新生姜甘酢漬け和え

これまでの私の和えものレシピの中で最も短時間で作れる和えものです。 と言っても、新生姜の甘酢漬けがあれば、ということが条件であります。笑 新生姜が出回り始め、甘酢漬けを作る方も結構いらっしゃると思います。 自分でつくると自分好みの味に作れるし、新生姜を買ってきたら、あとはお酢、お砂糖、お塩に漬けるだけで翌日には食べられるし、日持ちもするのも魅力ですよね。この和えものは、同じ時期に出始める白うりと合わせるだけで恐ろしく簡単ですが、白うりと新生姜の食感が良く、さっぱりと箸休めに最

サンレモ風カボチャの花(ズッキーニの花)の詰め物とミラノ・ピアノ・シティーとイブニング・ピクニック

#創作大賞2024 #レシピ部門 #応募 先々週とその前の週に野の花を摘んできて食べる話とレシピを書きましたが、今週はメルシェで売っている花のお料理です。 カボチャの花、日本ではまだかなり高値のようですが、きっとその他の外来野菜のように、そのうちこなれた値段になることを祈りつつ、この季節の大好きな料理のレシピをご紹介します。 カボチャの花の詰め物にはモッツァレラ・チーズとアンチョビを詰めて揚げたもの、リコッタチーズなどを詰めたものなどイタリア全国で様々なヴァリエーション