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- 「自分で考えろ」が苦手 -

noteを書き始めて、自己紹介の記事を書こうと、その中で苦手な言葉を2、3個書いて終わろうと考えたことがありました。

そこで「自分で考えろ」が苦手だと思ったのですが、なんで「自分で考えろ」が苦手なのか?
から始まり、発展していろいろ考えこんでしまったので、1つの記事にしました。


「自分で考えろ」は、
状況によってすんなり受け入れられるのですが、苦手な上司に言われたのがトラウマになってます。
人にググれカスなんて言われたのもトラウマです。なんてイヤな言い方するんでしょう。

確かに、人に聞いてばかりで「自分で考えない」と、
自分1人で課題が解決できない人間になってしまいます。相手の貴重な時間を奪ってしまいます。


ですが、自分はそれを理解した上で、あえて聞くことが良くあります。聞いた方が早いことがほとんどだから。


日常生活だったら、インターネットでは情報が溢れていて、正しい情報を見つけるのが大変です。真逆のことが書いてあることがあります。 情報が古いこともあります。
なので、信用できそうな相手に聞くのが早いという考えです。


仕事だったら、間違った方向に取組んで時間を無駄にしたくないし、
失敗が許されない職場(顧客に迷惑がかかる、人命に関わる)なら間違いたくないです。
自分が昔いた会社では、課長と部長で考え方や理念が違うことは良くありました。
自分より経験がある人の意見を聞いて、そこから自分はどうするか選択する性格です。

ただ自分の成長のために言われたり、自分を上級者/経験者の立場とみなして言われたりするなら、受け入れやすいです。最初の固定概念にとらわれることもあるので、あえて教えない場合もあるのでしょう。


そう考える性格なので、私から人に「自分で考えろ」は、簡単には言わないです。
人に言うときは、いろんな状況を想定し、私の考え、やり方を一緒に伝えるようにしてます。


「自分で考えろ」は、ホントにいろいろ考えてしまって苦手です。

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