西野亮廣さんの無料公開のやり方を知る
前回、何気なく西野亮廣さんについての記事を書いたが、どうもいろいろな書籍を無料公開していることを知った。
クラウドファンディングで製作費を集め、スタッフが分業で制作した「えんとつ町のプペル」もそうだし、絶賛ヒットと耳にしたことがある「新世界」も無料公開していた。リンクを貼ろうかと思ったが、下記のnoteでまとめられていたので省略する。
複数公開されていることがわかるが、こんなに無料公開して大丈夫なんだろうか?いろんなリンク先から西野さんの考えを知ることができる。
(いろんなリンク先での抜粋)
『えんとつ町のプペル』
僕は子供に届けたいと思うけれど、「お金」という理由だけで、受け取りたくても受け取れない子がいる事実。
たくさんの人が『えんとつ町のプペル』を知ってくれさえすれば、また次の挑戦ができると僕は信じています。
『新世界』
ビジネス書の全ページをネットで無料公開しても、「紙の本が欲しい」という人が一定数存在すると思っています。
さらには、次のような話も。(voicyも無料)
無料公開は、クリエイターの実力を丸裸にする。
ただ広告としてマネタイズの一つにもなる。
映画やミュージカル、2次展開でマネタイズできる。
1%の成功者と、99%の挫折者を産む実力社会は大歓迎。
自分が無料公開しなくても、無料公開の時代は止まらない。
批判に時間を割かずに、強くなるしかないという世界。
クリエイターを守りたいのか、クリエイターに強くなってもらいたいのだろうか。自分もこれまで他の人の無料公開の記事をいくつも紹介していて、自分のくびをしめているかもしれない。
ただ確かに無料公開の時代は止まらないということに共感するし、その変化を受け入れて、無料公開のやり方を利用する(強くなる)のが賢いと考える。
ここまで書いて、西野さんもnote書いてることに気づき、すでにフォローもしてた(汗)
西野さん、またはオンラインサロンのメンバーにダメだしされる心配があるが、以下の文章に続けるので許してほしい。
自分は入会してないし、特に入会を勧めてるわけではないが、
西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンはこちら。
むしろ紹介したいのはこちら ↓
オンラインサロン内に投稿している記事や活動内容をブログにアップしている。
そして最新のブログは、映画化された『えんとつ町のプペル』に関するクラウドファンディングに成功した内容である。クラウドファンディングの目的はとても素晴らしい内容なので、ぜひリンク先で確認してほしい。
(クラウドファンディングは2020/04/26 23:59まで)
確かに、無料公開をしても映画やミュージカルという2次展開でマネタイズを成功させている。
長い月日が経って、インターネットの力で、点と点が線でつながるような面白さを味わった。
どんどん西野さんのやり方に興味がわいてきたが、
オンラインサロン、ブログ、voicy、無料公開、etc.
とコンテンツが多すぎる。
まずは「新世界」を読んだアウトプットを今度したいと思う。
今回はここまで。
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