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タブ消し備忘録(西野亮廣さん@新R25)

今回は、ずっとスマホで開いたまま、後で見ようとして見てなかったWEBサイトの内容を記事にして消化しようと思う。(タブを消す作業である。)

オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を主宰する西野亮廣さんのR25でのインタビュー記事まとめ。

オンラインサロンで年間約5億円の収入。
『えんとつ町のプペル』の作家。(映画化や舞台化されている。)
年50回以上の講演会。
合計すると年収6~7億円ぐらい。

リソース(お金と時間)の使い道に「消費」「浪費」「投資」の3つがあるなら、「消費0.5」「浪費0.5」「投資9」ぐらいの割合。
(「消費0.5」「浪費0.5」、「投資に5」、「セックス4」)
『お金持ちになる哲学』
お金持ちギバー(与える人)になること。
貧乏なギバーとの違いは、「身のまわりにテイカー(奪う人)を置かないこと」。
いろんな人の相談とか悩み事を聞きまくって、その1カ月後にクラウドファンディングをやったら、一気に何千万円ってお金が集まった。
クラウドファンディングを義務教育、会社の新人研修とかでやったらいい。

下のvoicyで、無料で「ギバー(与える人)」の話が聞ける。
オススメする副業は「自分の資本になる副業」。
“1万時間の使い方”が大事。

副業するなら「資本になるもの」に時間を使ったほうがいい。
ある領域で1万時間を使うと100人に1人の人材になれる。
ただなんとなく過ごした1万時間と、むちゃくちゃ分析・改善しながら動いた1万時間は全然違う。

「自分がどの経済圏の住人なのかを意識すること」が重要。
「評価経済」を分解すると、そのなかに「フォロワー数経済の住人」と「信用経済の住人」がいる。「信用経済」であれば、本当のことを言うのがルール。お金に目がくらんで本音で褒めてない広告に出ちゃうと、ルール違反。
「キャラ経済」であれば「一貫してるキャラクター性がある人」で「キャラを変えないこと」がルール。

【所感】
・「身のまわりにテイカー(奪う人)を置かないこと」は、なかなか厳しい考え方。べたな表現だが、Win-Winな関係を築けるようにしたい。
・本業としても、自分の資本となることを意識して時間を使いたい。
・「信用経済」「キャラ経済」は、塩谷舞さんも似たような記事を書いてたと思う。また自分のキャラを仕事に活かした働き方をしたい。

ちなみにR25がまだ続いているのは知らなかった。今はWEBサイトで公開されているが、昔は駅のホームとかにフリーペーパーとして置かれていた。
昔はR25を読んで、25歳までにカッコイイ大人になることを憧れていたけど、あっという間に25歳をとおりすぎてしまった。途中、その頃の情熱はなくなったが、最近また情熱が戻ってきたと思う。これからもカッコイイ生き方を意識していきたい。

今回はここまで。

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