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韓国ドラマ 記事まとめ

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韓国ドラマの感想文や、おすすめ韓国ドラマについて書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#韓国ドラマ」「韓流ドラマ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介…
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2022年7月の記事一覧

韓国ドラマ「39歳」の感想①「ネタバレ注意」

少し前、韓国ドラマ「39歳」を見ました。 最近見終わったドラマの中で一番心に残っています。 大半の韓国ドラマにありがちな展開から外れているところが自分の中では 👍グッドポイントです。今回、これにフォーカスを置いて書いてみたいと思います。 余命宣告されたチャニョンと周りの人々の描写 2話に「チャニョン」の病気のことが出ましたね。 しかも、余命宣告です。後半でもなく序盤から、人の死を前提に話が進むのかという驚きがありました。 普通、余命宣告の話になると、大泣きしたり苦しむシー

A heartwarming story

私が現在 絶賛ハマっている ドラマです。 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 先々週の授業で 韓国語の先生から お薦めされたのです。 昨夜 第10話が 配信されました。 あらすじと ネット上の考察 (やや、ネタバレ有り) IQ164の天才的な頭脳と、自閉スペクトラム症を同時に持つ、大手法律事務所の新入弁護士〈ウ・ヨンウ〉が、様々な事件を解決して真の弁護士に成長するヒューマン法廷もので面白くて愛らしいキャラクターが見せてくれる克服のドラマ。☆ASDを持つヨンウは強みと弱みを

ソン・ソックが考える「私の解放日誌」の開かれた結末とフィルモグラフィーあぶり出しEp.4 (やや意訳)

……………………………………………………………………………………………………………………JTBC「夜更かしドーク」のソン・ソックインタビューの最終回です。 Ep.3も面白かったけど最終回は「私の解放日誌」以外の過去やこれからの作品の話もあり、さらに笑えるし泣けるし、最高の締めくくりでした。どぞ。 …………………………………………………………………………………………………………………… ー再び「私の解放日誌」の話をしていきます。ミジョンと再会はしますが順風満帆というわけにはい

「私の解放日誌」の脇を彩る俳優たち

 「マイ・ディア・ミスター」の脚本家パク・ヘヨン作家による4年ぶりのドラマ「私の解放日誌」は、脚本だけでなく、演出も、演じる俳優陣も、OSTも、美術も、すべての要素が見事に調和していました。中でも脇を固める俳優陣の豊かなこと!ところが脇役陣はあまり知られていない人たちばかりで「誰?この人?初めて見るぞ。」その度にググり「へえ〜、そういう経歴の人だったのか。」とびっくりしたり納得の連続でした。  ここ何年間か、韓国ドラマに登場する俳優さんは演劇界からハンティングされるケースが増

お酒飲めないの?(笑)謎めく魅力が爆発、ソン・ソックと「私の解放日誌」ビハインドエピソードを洗いざらい Ep.1

……………………………………………………………………………………………………………………  韓国ケーブルTVのJTBC「夜更かしトーク」でのソン・ソック俳優へのインタビュー(全4回)のEp.3が面白くて先にそれを訳したんですが、この際、Ep1からまとめます。  「夜更かしトーク」は「私の解放日誌」を放送したケーブルTV局の番組で、今回はJTBCのシン・イェリ局長(注1)が聞き手となり放送が終わった「私の解放日誌」を通してソン・ソック俳優の魅力を明らかにする番組です。意訳気味

105.韓国ドラマにハマる理由をまとめてみた。

こんばんは。 しょうこです。 数年前から、私の中で韓国ブームが来て、今もなお、ゆるく続いています。 K-POPアイドルのTWICEから始まり、BLACK PINK、BTSなどなど沼にはまっていきました。 そして昨年くらいから韓国ドラマにハマっています。 今まではまったく観たことがなく、まさか私が韓国ドラマにハマるとは思ってもみませんでした。 海外ドラマは観るけど、韓国ドラマは観ない。そんな人も多いのではないでしょうか。 私もその一人でしたが、いざ観始めるととても面白かった

“キスシーン 名人”ソン・ソック、チャンヒ役を熱望?「私の解放日誌」名場面コメント Ep.3(やや意訳)

……………………………………………………………………………………………………………………韓国ケーブルTVのJTBC「夜更かしトーク」で、韓国ドラマ「私の解放日誌」でクさんを演じたソン・ソック俳優へのインタビュー(特にEp3)が面白かったので、彼ならきっとこんな話し方だよと勝手に脳内意訳したものを書き起こしました。  「私の解放日誌」は見る人それぞれの解釈ができるドラマ。演じたソン・ソック俳優の考えもまたひとつの解釈であり、それを知るとまた「私の解放日誌」をリピートしてしまう→