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韓国・アジア音楽 記事まとめ

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韓国やアジアのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#韓国音楽」「#KPOP」「#アジア音楽」が付けられている記事を自動で追加し…
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#アイドル

韓国のヴィジュアル系バンドについて。

『ヴィジュアル系』は、日本のロックバンド及びミュージシャンの様式の一つ。ヴィジュアル系という呼称はX JAPANのBLUE BLOODのキャッチコピー「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源だとされることが多い。1980年代後半~1990年代にかけて「アイドル冬の時代」と呼ばれ、男性アイドル人気が下火となった代わりにX JAPAN、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel、GLAYといったヴィジュアル系バンドに人気が集

BTSの『Dynamite』について。

『Dynamite』は、2020年に発表されたBTS(防弾少年団)の楽曲。BTSとして初めて全ての歌詞が英語で書かれ、Billboard Hot 100にて2週連続で1位を獲得。「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」の2021年版では346位にランクされた。 当時、新型コロナウイルス感染症の世界的流行で世界的にロックダウン中だった状況でBTSが今何を語れば世界を元気付けられるのだろう?エネルギッシュで、楽しく、希望に満ちて、ポジティブであり、

ITZYはやっぱりパフォーマンスの女王!『ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE>』ライブ体験記45~青春という名のKPOP Vol.184

ITZYはやっぱりパフォーマンスの女王グループだった! ※この記事はSMART NEWSに掲載されました✨ JYPエンターテインメント所属のガールズグループ・ITZY(イッチ)が22日、大阪城ホールでワールドツアーの日本公演『ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE>』ファイナルを迎えた。バンドを率いた迫力満点のステージを繰り広げ、4公演で計4万5000人のファンを熱狂させた。 TWICEの後輩でNiziUの先輩にあたるITZYは、2月の韓国公演を

IVEの良さを語りたい(祝!IVE SWITCHリリース)

こんにちは、文です。 INFJにはKpop好きが多い、というコメントをYoutubeのほうで何個かいただきましたが、私もたまたま(?)Kpopアイドルが好きです。 そのなかでも一番好きなのがIVEです。 IVEの魅力は語り尽くせないほどありますが その片鱗を(?)言葉にしたいと思います。 愛重めですが振りほどかれずに着いてきてください。 ↓IVE最新曲『HEYA』。普通に音楽性がすごい…。 ・世界観が一貫している歌詞編 あまり気づく方はいないかもですが 実は一貫して

エバグロ初単独日本公演!全てが神曲と圧巻パフォーマンスに感動の嵐!「2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT [ALL MY GIRLS]」ライブ体験記42~青春という名のKPOP Vol.181

EVERGLOWの日本での初単独コンサートが開催された! EVERGLOWは2019年3月18日に1stシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」でデビュー。 グループ名である「EVERGLOW」は、「いつも・常に」を意味する「EVER」と、「輝く」を意味する「GLOW」の合成語で、「太陽の光が照らす日と照らさない夜があるように、光と影を両方を自分たちだけの時間に作りだす」という意味が込められている。 デビュー5年目を迎えている中、欧米、欧州ツアーの開催など、グ

キュートの天才!Weeekly初の日本ファンミーティングWU(Weeekly University)ライブ体験記43~青春という名のKPOP Vol.182

まさにキュートの天才グループ! Weeekly初の日本ファンミーティング2024 Weeekly Fanmeeting <WU(Weeekly University)> In Japanが、5月3日に開催された! 今年1月に韓国で開催され全席ソールドアウトしたWeeekly初のファンミーティング<WU(Weeekly University)>の日本公演で、大学の新入生に変身したWeeeklyが大学をテーマにしたゲームコーナーや人気曲を披露した。そして、終演後にはチケット購

1990年代に活躍したアイドルグループ『B☆KOOL』について

B☆KOOLは、1990年代の日本の音楽シーンにおいて先進的な活動を行っていた歌って踊れる5人組の男性アイドルグループ。台湾での表記は『B☆酷』。当時、大人気を得ていた混成ダンスグループ・ZOOの人気に影響を受け、アンティノスレコードからデビューした。 ジャニーズ事務所のアイドルとは異なり、ラップとメロディアスなボーカルが特徴的な楽曲とストリートダンスを融合させたパフォーマンスを特徴とする『ヒップホップコンセプトのアイドルグループ』として結成された。メンバーは橋爪 修、 山

さくちゃん(宮脇咲良)と初対面レポ!🌸LE SSERAFIM 2023.8-2024.3 活動日誌~青春という名のKPOP Vol.178

2024年もLESSERAFIMの年! 全てのガールズグループを公平に取り上げてきたつもりだが、今は完全に私のNo.1推しグループはLESSERAFIM(ルセラフィム)だ。 そんな私に幸運が訪れた! LESSERAFIMメンバーのサクラ(宮脇咲良)ことさくちゃんと初めて面と向かってお話する機会を得たのだ! そうトークショー&フォトタイム&個別トークに当選したのだ! それにしても何を話そうか。未だ何も決めていない。 しかし、一つ言うことは決めている。 「天豆 てん

イェナ!Billlie!fromis_9!そしてXG!活気に満ち溢れたK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」ライブ体験記39~青春という名のKPOP Vol.177

個性的なアーティスト揃い踏みの新たなKPOP音楽祭が最高だった! オンラインメディアのKstyleが初めて開催する「Kstyle PARTY」は東京・有明アリーナにて2日間開催され、2月26日(日)にフィナーレを迎えた。同イベントは、Z世代を中心に巻き起こっている第4次韓流ブームの波を更に盛り上げるため、「Kstyle」の名を冠した大規模なK-POP音楽祭だ。 【イベント概要】 K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」 日程:2024年2月24日(土)、25日(日)

豪華SMアーティスト集合!至高の4時間「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」ライブ体験記38~青春という名のKPOP Vol.176

1年半ぶりにSMTOWNに行ってきた! 一言で言うと、やっぱりSM最高!最高!最高過ぎた!! KPOP沼の行き着く果てはここにあり、という大満足感の濃縮過ぎる4時間の至高体験だった! ということで、今回はSMTOWNを妻と一緒に、存分に堪能してきました! SMTOWNとは、韓国の大手芸能事務所・SMエンターテインメント所属アーティストが集結する大型ライブイベントで、今回は20回目公演の節目を迎えたレジェンドステージとなった。 今回の『SMTOWN LIVE 2024

お気に入りアーティストを語りたい

▷はじめに 音楽のルーツは邦ロックな私ですが、ここ最近というか近年?はどっぷりKPOP(韓国音楽)の魅力にハマっています。 元々流行りの音楽も大好きだったので、それなりに知っていたし聴いていましたが、まさかこんなにハマるとは 笑 世間では空前絶後の超絶怒涛の(どっかで聞いたことあるセリフ 笑)KPOPブームだというのに、私の周りはほぼ全く、、、と言っていいほどハマっている人がいない、、、何故だ!?涙 それでもお気に入りのアーティスト達について、 ちょっと語りたい!

韓国エンタメ会社とTHECOOがタッグを組み、日本と韓国の音楽を世界に発信 次世代スターの原石を発掘する音楽プログラム「Link K-POP」がスタート

近年、TikTokやYouTubeといったSNSの普及を背景に、日本をはじめ様々な国でブームを巻き起こしているK-POP。 THECOOはこれまで韓国アーティストのFaniconの開設や、韓国政府主催のSHOWCASEイベント「KOREA SPOTLIGHT」に韓国コンテンツ振興院(KOCCA)と共に共同主幹として参画するなど、韓国エンタメビジネスの更なる発展を後押ししてきました。 そしてこの度 新たな取り組みとして、K-POPの総合エンターテインメント企業 (株)Nat

【tripleS】ニエンのMAMA受賞コメントと帰省VlogとAria【許念慈】

 今回のnoteはちゃんとした文章というよりは自由に書いてみます。ニエンちゃん関連の話題の詰め合わせセットです。 MAMA  ちょっと前の内容ですが、MAMA AWARDS 2023でtripleSがBEST NEW FEMALE ARTISTを受賞しました!!デビュー後に一度しかないこの受賞機会を掴んでくれたtripleSがとても誇らしかったです。会場への登壇はなかったですが、韓国語・英語・中国語・日本語で受賞コメントの動画を届けてくれました。  聞き取りが合っているか

2023年私の推し曲etc

今年も残すところあと1日!キノのクリスマスパーティー参加後に地獄の7連勤を終えた私、ようやくnoteを書くモチベーションが出てきたので駆け込みでapple musicのリプレイを参考に今年1年聴いた曲の総括noteやります! 2023年一番聴いたアーティスト 今年一番聴いた曲 今年一番再生したアルバム 推しかつ現場参戦が多かったPENTAGONとONF(以下オネノプ)はやはりヘビロテ率が高かったです。二組とも聴いたリスナーの中でトップ100に入っていました。去年の感想の