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邦楽 記事まとめ

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邦楽アーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#邦楽」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#邦楽

2024.05.02 SAILING DAY VOL.4 -GYB QUATTRO前夜&エボフロ 2周年記念SP- DAYTRIP

本日は evolving from N/A 逆に、ゆうちゃんバンド を見にDAYTRIPへ! 出演バンドが Young Needs PiCNiCK RIVIVAL JOKER theKiiL ハイファイコーヒーズ シュガーパレード 逆に、ゆうちゃんバンド evolving from N/A 全7バンドの出演! トッパーが Young Needs PiCNiCK 結成当時から知っていて 本日、ライブ観れるの楽しみでした! MCでバンド紹介 メンバーがベースのけーたさ

私を構成する42枚〜上位10枚〜

どうも。ダメダナマルです。 今回は「私を構成する42枚」の上位10枚のアルバムに対する思入れや愛情を語れたらなと思いこのnoteを書くことにしました。 そういえば最近立て続けで名盤のレコードがリマスター盤で再発されて嬉しい限りです。 そろそろパーフリの1stと2ndアルバムもアナログで再発されればなーって思います。 欲を言えばヘッド博士も。 それはさておき本題に入りましょう。 1.「LIFE」 小沢健二(1994) まじで!ま!じ!で!好きですこのアルバム 僕はまだ生き

"角松敏生 / SEA IS A LADY 2017" 俺のギターを聴け。こだわりのサマー・フュージョン再来。

1987年にリリースされた角松敏生の全曲インストゥルメンタル・アルバム『SEA IS A LADY』。当時、商業的には既にマニア化していたインスト物ファンのみならず、角松サウンドを支持していた普通のJ-POPファンにも受け入れられ、一定のセールスをあげることができました・・・何て書き方をすると業界人っぽいですけど、私は違いますw。 商業的な成功が無ければ、どんなに優れたミュージシャンでもアルバムは作れません。角松は幸い一定のセールスが見込まれると業界では認知されました。本当

Ado SPECIAL LIVE 2024『心臓』

【#63】 2024.04.27 Ado SPECIAL LIVE 2024 『心臓』 国立競技場 生きている間に一回は行きたかった場所、国立競技場。 ついに国立でライブを見る日が来た...! しかもAdoで!マーズに行けんかったからまさかここで初めまして出来るとは...!嬉しい!! 会場着いて雰囲気に感動。 そうそうこれこれ生で見たかった景色! わくわく大広場に入ると物販、ガチャ、キッチンカーコーナーが!!!! もはや遊園地!! 欲しかったグッズもガチャもキッチ

【ライブ感想文】「春、の歌を頼りに」折坂悠太ツアー2024あいず《4/17福岡DRUM LOGOS公演》

*おことわり 当日の記憶だけを元に書いています。曲目・曲順はその通りでなく、ライブレポ風ではありますが、あくまで個人の感想です。どうぞおおらかに見守っていただけますように。 開場、中へ入る。 フロアに流れるのは、ソウルやジャズが中心のジャンルレスな音楽。開演 30分前で、すでに結構埋まっている。まだ少し見える床の、白と黒の格子模様。白の部分が夕陽色に染まる。 ほの暗いステージの上には、サーキュレーター?それとも飛行機のエンジン?うっすらと“何か”が見える。 客層の男女比

2023年邦楽ベスト10枚

note書いてみようと思って何にしようかなと考えたんですけど2023年の良いなーと思った邦楽アルバムの紹介と軽く感想を今頃書きます。 ランキングとかじゃないので順番は気にしないでください。 音楽的なこと分からないんで変なこと書いてたら 変なこと書いてんなーと思ってください。 あと各アルバムの名前のとこに曲のリンク貼ってるので聴いてみてください。(お使いのサービスのリンクがないのもあるんでそれはすいません) 1.カネコアヤノ「タオルケットは穏やかな」 1枚目はカネコアヤノ

高音で甘い男性の歌声が好き(邦楽)

高音の声の男性が好きというより、歌声が好き 『髭』の須藤寿とか、ヒダカトオルとか、ザラリとした声も堪らないが、今回はハイトーンスイートボイスへの愛をつらつらと 平井堅、徳永英明、根本要とかは美しいけれど鋭く響く妖しい赤色の声 セカイノオワリや、クリープハイプ、KANA-BOON、PEOPLE1なんかは若く瑞々しい青色の声(ここだけバンド名) 秦基博、草野マサムネ、中村一義、YONCE(Suchmos)は硬さと軟かさ、温かみと寂しさの混ざりあう鈍色とか銀色の声 どの歌

大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

今更ここで紹介するのが恥ずかしいくらいの超名盤、そして超定番のアルバムですね。 これからいい季節になっていく、そんなタイミングで聴きたくなる1枚です。実際、本作、及び本作と対となる「EACH TIME」はここ数週間、通勤時にいつも聴いてます。 「売れないレコードをいっぱい作って来たけど、それは本望じゃない。松本が売れて、細野も売れて、山下まで売れたら、俺も売れなくっちゃいけないと思う」と、松本隆に吐露して作った屈指の名盤。確かにロンバケ発表前までの大滝詠一は、マニアックな

2024.04.18 Rock de nasiy pre.『3rd.e.p''PINK''release tour Final』At 新栄RADSEVEN

本日は仕事帰りに ミセラとRock de nasiyを見に RAD SEVENへ! 遂に迎えた Rock de nasiy pre. 3rd.e.p''PINK''release tour ツアーファイナル! ツアーが終わってしまうのは 名残惜しくはありますが 岐阜編も激熱で最高だっただけに とても楽しみでした! 出演バンドが SHARON 場違いクラウン ミセラ Rock de naisy 全4バンドの出演! 仕事も残業なく定時で終われて 一路、RAD SEVE

2024年、3月の推しアルバムを紹介する記事。つまり推しだらけ(ロック編)

皆様こんばんわ! これから少しずつ毎月個人的に良いアルバムあったら推し紹介していきたいと思います!でもね、仕事の忙しさとかで出来ない月もあるのでよろしくです笑 本当に偏見なく個人的に良いアルバム紹介出来たら嬉しいです。 本当に個人的にですからね笑 あのアルバム何でー入ってないの!?てなるかもしれないですけど笑 そこは許してください あとサブスクで聴いてるため1ヶ月遅れで記事になるとおもいます。ギリギリまでじっくり聴きたいので月末に聴きまくって記事にするのでその次月の第1週

「ライブレポート」MY FIRST GRAFFTY (MY FIRST STORY / ROTTENGRAFFTY)見に行きました

「私は日本語のネイティブではありませんので、日本語に間違いがあるかもしれません。」 4月10日に、私はMY FIRST STORYのライブに行ってきました!おそらく、「I'm a mess」をご存知かもしれませんが、この曲は大変人気になりました。このバンドは私のお気に入りの日本のロックバンドです。実際、これまでで一番よくライブで観るバンドです。 以前からフランスに住んでいた時でもMY FIRST STORYに興味を持っていましたが、6年前に福岡でライブを観てから本当にファ

倉品翔 ニューシングル「稜線(Ridgeline) feat.Huge Keice」リリース ジャパニーズシティポップの潤いを感じさせる情緒と開放的で清朗なボーカルとが絶妙に交錯し、マジックアワーを体現、心の旅路を飛翔していく1曲をご紹介!

【アーティスト紹介】 思わず口ずさみたくなる自然なフレーズと郷愁を誘うメロディを作り出す能力や的確な対象を的確な方法で形作るバーサタイルなソングライティング能力、その創作をさらに幅広く奥行き深く具体化するボーカル能力ならびにパフォーマンス能力により、「ネオ・ニューミュージック」の枠に収まらない魅力を感じさせる「倉品翔」(クラシナショウ)。 とりわけ、爽やかな風のそよぐ街を感じさせるしなやかで清涼感のあるボーカルはリリックの裏にある情景をテクスチャーまで伝え切り、スウィートな

音楽レビュー『明日に向かって走れー月夜の歌ー』エレファントカシマシ(1997)男による男のための音楽

本当に好きな歌声は 何を歌ってもイイ!私は歌にあまり思い入れが ない方なんですが、 そんな私でもこのボーカルの歌は 別格と思う人が何人かいます。 たとえ、自分の好みの 音楽ではなくても、 その人が歌うと なんだか聴いてしまい、 「いい歌声だなぁ」 と思ってしまうのです。 その内の一人が、 エレファントカシマシの 宮本浩次です。 そんなわけで 以前から聴いてみたい と思っていて、 ようやく聴くことができました。 私が中学生の頃に、ヒットした 『今宵の月のように』を

東京在住のフランス人です。私は邦楽が大好きで、私のオススメを皆さんと共有したいです!まずは自己紹介から始めます。

「私は日本語のネイティブではありませんので、日本語に間違いがあるかもしれません。」 東京のライブハウスが大好きなフランス人女性! みなさん、初めまして!私の初めてのnote記事の投稿にお越しいただき、ありがとうございます。Delhia(デリア)と申します。フランス出身で、もうすぐ30歳の女性で、邦楽が大好きです。現在は日本に住んでおり、6年間もこちらで過ごしています。noteでは、フランス人の視点から日本の音楽への情熱を共有したいと思っています。まだまだ日本語が上手ではあ