人生に文学があってよかった
先日、無事口頭試問が終わり、大学の全ての講義が終わりました。
卒論を書き始めた頃は、終わりが見えず、いつ解放されるんだろうという辛さの方が勝っていました。
しかし、いざ口頭試問が終わり、卒論に関係することはもう終わりになってしまうと、想像以上の寂しさに襲われてしまいました。達成感よりも寂しさ。
私は文学専攻で、以前少し書いたことがありますが、世間からは「無駄」とされている学問に、4年間浸っていました。
大学か大学院に入り直すぞ!とでもならない限り、卒業後に仕事に関係する