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一旦読み終えた本

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#読書感想文

【読書】「Excel 仕事のはじめ方」古川 順平(著)

これまでは感覚にたよってExcelを操作してきたのだが、毎日の業務であつかうデータが複雑にな…

中島 大知
11日前
4

【読書】「ロジカル・プレゼンテーション」高田貴久(著)

現在のビジネスの現場に求められる「考える力」と「伝える力」を磨くための一冊。 本書は、外…

中島 大知
2週間前
6

【読書】「人は成熟するにつれて若くなる」ヘルマン・ヘッセ(著)

生老病死をテーマに書いたヘルマン・ヘッセのエッセイ集。 若さと同様に、老いることを肯定で…

中島 大知
3週間前
5

【読書】「SEO対策のためのwebライティング実践講座」 鈴木 良治(著)

SEO対策のためのWebライティングの教科書。 約10年前の本だけに、さすがに内容が古いと感じる…

中島 大知
1か月前
3

【読書】「たった1日で即戦力になるexcelの教科書」吉田 拳(著)

関数は、SUMしか使ったことがない。 ほかにも覚えなくてはならないと言いながら、既に5年が経…

中島 大知
1か月前
3

【読書】「人生はゲームなのだろうか?」平尾 昌宏(著)

人生は苦しい。 日々さまざまな苦悩に追われ、その都度自分なりの答えを見つけなくてはならな…

中島 大知
1か月前
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【読書】「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の書き方29の掟」pato(著)

本屋に立ち寄ったとき、タイトルに惹かれて購入した。 もちろん、「自分が書いた文章をWeb上に投稿している」という著者との共通点があったことも大きく影響しているけれども。 以前、為末大さんが「元気が出ます」と一言書いて、「’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった」という記事を紹介していたことがあった。あまりにおもしろくて何度も読み返した覚えがあるのだが、まさかそれを書いていたのが著者だったとは。 今回、本書を読んで「独自の切り口をも

美しい手紙が書きたい。

言葉が出ずに絶句する。もう30年も日本語を使っているのに、そんなことを毎日繰り返している。…

中島 大知
1か月前
5

【読書】「新恋愛講座」三島 由紀夫(著)

「新恋愛講座」「おわりの美学」「若きサムライのための精神講話」の三部から構成される三島由…

中島 大知
1か月前
4

【読書】「レター教室」三島 由紀夫(著)

5人の登場人物がかわるがわる書く手紙で構成された、三島由紀夫の長編小説。千変万化な手紙が…

中島 大知
2か月前
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【読書】「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ(著)

子どもの心を押しつぶす教育の「車輪」から逃れようとして、人生の苦難の渦に巻きこまれていく…

中島 大知
3か月前
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【読書】「マンガでわかる Webマーケティング」村上 佳代(著)

事業活動に必要なマーケティングの基本がわかる一冊。 マンガと解説がセットになっているので…

中島 大知
3か月前
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【読書】「戦略的SEO思考」鈴木 良治(著)

一文が長く、また内容重複も見られるが、それを除けば一読の価値はある。ただ、本書はあくまで…

中島 大知
3か月前
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【読書】「マーケティンング見るだけノート」平野敦士カール(著)

イラストだけでマーケティングの知識が身につく一冊。 マーケティングの基本から有名企業の戦略までを網羅しており、「マーケティングとはなにか」がおおよそつかめる。 すぐに実践できそうな具体的手法を学ぶことも大切だが、マーケティングの全体像を理解しておくことも、それと同じくらい価値のあることのように思う。