首の皮2

また、思いついたと言うか、思いついたので、詩を載せます。
僕は精神障害者で、障害になって30年くらい経ちます(強迫が小4ぐらい)けど、やはり、日本で障害者は稼ぎにくい、と言うか暮らしにくいですね。就労A型から企業に障害者雇用されても、福利厚生費やらなんやらで結局、天引きされて就Aと同じくらいの手取りに戻るし、そもそも、同じ時間働いても健常者と同じ給料ではないのなら、それはおかしいと思います。それなら、障害者側はいつまで経っても薄給だし、ハンデ(自律支援とか障害年金)はあっても、やはり、健常者の4割ぐらい減なので、それはないんじゃないかと思います。そもそも、身体や知的の方は事故や先天的な疾患で障害されて、何か自分が悪いというのか、自分が悪いとしても、それは自己責任論じゃないのか、やりすぎだろうと思います。また、精神障害者はだいたい、人間関係で揉めて(いじめやハラスメント)罹患しているので、まあ、いじめという言葉が僕を嫌いです。なぜなら、いじめは犯罪と言うか、もっと厳罰化されるべきだし、隠蔽するような教師陣に信頼なんてあるわけがない。まあ、もともと、点数良い奴しか信頼しない教師には信頼している訳ではなかったけど。だから、人間関係で揉めてなったのにまたこの仕打ちかよというのはあってはならないし、三権分立すらなってない日本ってどうなの?と思いました。ちなみに、ぼくは医師、看護師、PSW、ヘルパー、支援員にほとんど、いい人があったことがありません。だから、この業界を信じてないし、信じるに足りる要素がありません。そんなの支援してもらっているのに、わがままだと言う人もいるかもしれませんが、入院して看護師などに会ったら分かりますが、そもそも、なんで精神科の看護師になったんだと言う人(精神科には男性の看護師の方もいます、やっぱり暴れる患者さんがいるんで、それも聞いてみると理由があるんですが)ばかりだったし、支援員やPSWなんて精神科の知識なさすぎと思います。文句ばっかり言ってますが、医師は想像できますが、看護師やPSWも国家資格なので高給取りです、それなのにこれかよと思いました。しかし、あんまりにも文句が長いので、すいませんでした。しかし、この社会構造は変えるべきだと思います。やはり、それには障害者が声を上げていくのも必要ですが、もっと支援者が親身になることで救われる命があったのではないかと思います。

Impatiens
挑戦する前から軽蔑されて、
今はカーネーションの気分
脳内は怒り心頭で充満して、
リンゴンベリーの萌芽が芽吹いていく
ポンコツのラップトップをブッ潰して
異音を吐き出して、気分解消だ
事なかれ主義の福祉職員はロベリアで
話を只々、聞いているだけで
問題は解決しちゃくれない
自分で出来たらやっているんだと
それでも、自己愛が過剰反応して、
間欠爆発症の花が頭に裂くんだよ
オレンジのユリが咲く花畑を焼失させて、
ぼくは生意気な反逆者を処刑していくんだ
誰も信じられないし、誰も信じない
ハカイダーは恵まれなかったキカイダーだ
誤変換に我慢のきかないぼくはノートPCを
破壊しまくるだろう
クローバーの咲くどこかまで歩き続けるんだ
才能なんて要らないから、自分のしたいことをしていたい
Was immer du tun kannst oder erträumst zu können, beginne es.
Kühnheit besitzt Genie, Macht und magische Kraft. Beginne es jetzt.
死にたい

以上です、閲覧ありがとうございました。


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