久しぶりの投稿です

詩を思いつくのは神のみぞ知ると言うことで、更新はバラバラです、すいません。
一応、思い浮かんだので、掲載します。題名はありません。


ここはアットホームだと言うから、妥協点
そうやって聞き分けてきた
いつまで言い聞かせるんだい?その嘘を
どこまで我慢できるんだい?その怒りを
ここはただの地獄で、どこへ行ったって逃れられない
そう気付いた日、いや、そう素直になった日に
ぼくは偽善者の会社を辞めるだろう
辞めるに辞めれない王様の名の偏性細胞内寄生体の流行
そんなの言い訳で、結局、給料に依存していただけで、
貧乏人になるのが恐ろしかっただけだろう
蝕む心、虫酸が走る上司のサビ管
ボランティアの善意が漂うこの就Aで
連帯しているのは利用者だけ
産み出したのは希死念慮を謳う詩だけだ
コロナなんていつ終わるか分からない
それを理由に歳月を無下にするのか
ぼくら精神障害者は青春を見逃した、
また、見逃すのか
そうじゃないだろう、
自分の人生の主人公は誰だ?
世間なんて撥ね退けて

以上が、今回の詩です、閲覧ありがとうございました。


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