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大学病院通院初診日※薬物治療開始

こんにちは!nanaです。
2022年2月18日9時
東京慈恵会医科大学附属病院に行ってきました。初診日です。
実は生理にあたってしまい(しかも2日目)、生理中でも内診する場合がある。とネットに書いてあったので前日から憂鬱でした。
(あ、私は多発性子宮筋腫です。)

しかし実際の流れは以下の通りでした。

待合室で待っている間、看護師さんがあらわれ
「どうして大学病院にまで来たのですか」というような質問を受けました。
(すっごく優しそうな看護師さんでした。)
・かかりつけ医からは手術を提案されたこと
・かかりつけ医の提携病院であること
・生理が辛く、私もかかりつけ医から提案された治療を開始したく紹介状を依頼して今日に至ること
これらをお伝えしました。

初診について

かかりつけ医から持参した紹介状と昨年の7月末に撮った骨盤周りのMRI画像を見ながらか先生から現状を聞かれました。

MRI画像を見ながら先生がおっしゃったこと

筋腫が大きいため、「すぐに手術」となれば開腹手術になるので、それは避けたいと。で、今の私の状態なら筋腫を小さくして腹腔鏡手術に臨めるのでまずは
「レルミナ」を1ヶ月飲んでみてくださいと。そして前回のMRIから時間が経過しているのでまたMRIを撮りましょうと言うことになりました。

腹腔鏡手術ができないとどこかで聞いていたのですが、私は出来ると言われたので調べてみたら、それはBMI30以上の人らしく負担の軽い手術に臨めるならと、私が一番飲みたくなかったレルミナを飲むことにしました。

レルミナ、偽閉経にして筋腫を小さくするので更年期障害のような副作用がおきます。そのため辛くてドロップアウトする人もいるらしいです。
辛さは個人差があると思いますが、事前に知っていたし、通年汗をかきながら常に辛そうにしている人を見ていたので、これだけは避けたかったのですが仕方ない。

タイミングよく当日から服用開始

初診日が生理日に当たったと先ほど書いたのだけど、「先生、今日生理中なんです〜、内診するんですかぁ泣??」と聞いたら先生が
「いーや、この薬は生理日から服用開始するんだよ!今晩から飲めるね!」と。

(そんなことも知らなかった無知な私w)
おお・・・そういうタイミングがあるんだ。内診はしなかったので安心しながら帰宅。

薬を飲んだら副作用はいつ起きるんだろう・・・もう本当に怖いー。ドキドキしながら夕飯前に1錠口にしました。

家族との約束で病状は全て報告する

心配をかけたくなかったのだけど、初診日を知っていたので正直に報告したら
「いくら病気でも治療に臨める身体を作っていこう」と。

そうだよな!
ヲタク気質な私ー。知らないことだらけなのでリサーチ開始です。


 やっぱり病気となると一気に食事の向き合い方が変わります。
メンタルって凄いですね。ジャンクなものを欲しなくなりました。だって辛いんですもの(笑)。その辛さをずっと絶えたくない・・・

というのは、やはり糖質過多な食生活だったので病気に向き合った食生活を送るべきだと思いました。

治療の仕方、どうしたいかは個人で様々ですが、経過観察の状況でなくなった今、すぐに治療に向き合い、治癒力の高められる身体にしながら1日でも早く身軽に戻りたいと思います!

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