【個人差あり】ワクチン摂取(モデルナ)2回目の副反応レポート
こんにちは!nanaです。
8月10日、私は職域接種で2回目のコロナワクチン接種に行ってきました!
※職域接種なのでモデルナです。
個人差はあると思いますが、どなたかの参考になればとnoteに記したいと思いました。
■事前に準備したもの
ワクチン接種先日までに準備したのはこれです。
1:発熱の際の脱水症状に備え、ポカリスエットと経口補水液
※2L×9本を常備しているのでポカリスエットはパウダータイプを購入
2:市販の鎮痛解熱剤
※タイレノール(アセトアミノフェン)
※バファリンプレミアム(アセトアミノフェン+イブプロフェン)
3:ロキソニンテープ
※接種部位に貼る用
4:冷えピタシート
※発熱に備えて
意識したのは水分摂取。接種前、麦茶やポカリスエットをコップ1杯ほど飲んで臨みました。
勘違いしてはいけないのは、
水分をたくさん接種したからと言って副反応が軽減されるということではないという事。※厚生省でもそのようなエビデンスはないと言っています。
あくまでも、発熱の際の脱水症状を防ぐためです。
酷暑でもありますからね!どちらにせよ、水分摂取は意識して臨んだ方が良きです!
鎮痛解熱剤を2種類用意したのはただ自分が心配性なのでどちらかの効きが良くなかったらもう一つ、という考えと、今後あっても無駄ではないかなと思ったからです。
では接種してからの私の症状を時系列で記したいと思います。
■接種当日
・9:30
ワクチン接種。15分の待機。
その後モーニングカレーを食べて(笑)、食材を買って帰宅。
発熱があっても意外と食欲があったという感想が意外とあったのでおにぎりやアイス、果物、スープなどを準備しておきました。
・11:30
接種部位に少し痛みを感じるようになってきたのでロキソニンテープを貼っておく。(この時点では上にも上げられる。)
この間、特に体調が悪くなることもなく普通に過ごすのですが、腕がかなり痛い!腕の痛さで体も動かしにくいほど、私が一番つらいのは腕でした!
・22:50
はじめて熱を測りました。37、3度。
※平熱は36.3度です。
日を越えて・・・
・2:23
ほんの少しゾクゾクしてきたので検温。38、6度
タイレノールを服用しました。体の辛さより眠気の方が勝ったのでこのまま寝ました。
■翌日(8/11)
・9:38
37,2度
※倦怠感、悪寒、頭痛はありません。
・10:45
食欲はあるのでワンタンスープとおにぎりを食べました。
午後はだいたいずっと、37,3度
※倦怠感、悪寒、頭痛はありません。
・17:00
腕の痛みを抑えたく、バファリンプレミアムを服用しました。
・17:30
ロキソニンテープを貼って24時間が経過したので貼り換えました。
初日の痛みはテープでは解消できませんでした。
しかし、接種翌日でバファリンが効いているのか、腕の痛みが少しずつ治まり動かせるようになってきました。
・17:50
36、1度
平熱ですね。
腕の痛みも和らいでいるうちにお風呂に入りました。
熱は夜に上昇するのでまだ予断は禁物と思って過ごしました。
・22:45
36、7度
■翌々日(8/12)
熱も平熱。腕の痛みも1割以下程度。激しく動かすと痛みを感じますが激しくすることもないので(笑)、普通に過ごしています
■感想
以前から”だるい” ”体がぞくぞくする” ”頭が割れるように痛い”など、かなり辛そうなレポートを目にしたので、結構緊張したし準備はこれでもか!っていうくらいに臨んだワクチン接種でしたが、私の場合は意外と「こんなもんか」な程度でした。腕の痛みがつらいだけで体がしんどいという感覚はほとんどありませんでした。
不思議なのが、熱は上がっても食欲はあるというレポートを目にしていたのですがこれは私の場合も本当でした(笑)
ポカリスエットは甘いですね汗~、なので麦茶と交互に飲んだりして、とにかく発熱による脱水症状を防ぐことを常に意識してちびちびと(笑)水分摂取をしながら過ごしていました。
ただやっぱり、ほどんどの方は発熱があるので、接種翌日はお休みされた方が無難です。
腕の腫れや赤み(私は赤みはありません。)に関しても過剰に心配することはないと思います。数日で治まると思います。1週間くらい経過しても熱を持っていたり異様な赤さなどが残っているようでしたらお医者様に相談されてみたらよいと思います。
しかし、デルタ株の感染予防については
デルタ株がほとんど確認されなかった今年初め時点での感染予防効果はファイザー製76%、モデルナ製86%
(米国の医療機関メイヨー・クリニックのデータより)
らしいので、油断せずに過ごしたいと思います!
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