パンデミック２年目。今私が思うことー。
こんにちは！nanaです。
尾身会長が予想した通り東京都の陽性者数が3000人を超えました。
去年は誰もが初めてのことでこの先どうなるのか、私の場合は働き方がリモートワーク体制になって少し不安になりました。
今となっては出社＆リモートワークのこのハイブリットな働き方がとても合っていて、この形がずっと続けば良いのにと思うようになりました。
思いもしなかったパンデミック2年目ー。
今の自分の思いをnoteに書きたいと思います。
あくまでも私の考えであって、他人を否定するものではないことを前提に言うと、私は世界中で起きているこの事柄について、感情的になっても仕方ない人と、ずーっと文句言う？違うでしょ。という人がいるのではないかと思うようになりました。
私は後者です。
どうしてそう思うのかと言うと、おかげさまで私は生活に支障がなく特に困っていることがありません。
なので、日常がこんなにも贅沢だったんだと気付かされ感謝出来るようになりました。
生活や仕事に困ってない私に何が出来るか。
それは、
手洗い・うがい・マスク・ソーシャルディスタンス・STAYHOME
神経質にならずこれらを生活に取り込む。
とにかく感染しない、させない。世の中に協力すること。
これを徹底し続けるに限る。
というのも、私は独り身なので自由だし、近くに住む両親兄弟も元気です。だからとにかく自分と周囲の事を守って乗り越えていこうと前向きに思えるのです。
しかし、雇用、職場、経営難などで理不尽な待遇に遭われている方、感染しているにも関わらず治療が受けられない方など、はかり知れないほどの不遇な状況に遭われている方においては胸が痛くなります。日々どんな思いで過ごされているのかなと・・・こういう方々に対しては不平不満を思うぞ存分吐き出して！と思えるのです。
あと、自分を犠牲にして対応に追われている方々も。
そしてこの事は当然ひとことではなく、高見の見物をしている訳でもなく自分だって気をつけていてもいつかもしかしたら・・・と頭の片隅で覚悟しています。
.......
世の中に文句を言ってパンデミックを撲滅できるのであれば協力する。
でも言ってもしゃーないなと。
この状況を打破するのって、政治に文句を言い続ける矛先を違う所に向けたほうがいいんじゃない？と思えるからです。
・・・一国の総理が「人流は減ってる」とか発言している時点で現実を見られていないし、目に覇気がないし操り人形みたい。だめだこりゃと。
だから、
手洗い・うがい・マスク・ソーシャルディスタンス・STAYHOME
何も困ってない私のような人間が世の中に協力する。
自分がこれを徹底するのみ！と思っています。
価値観においても相手を否定するのではなく、自分と大事な人を守る事を徹底すれば良いのだと思います。
リハビリ中の弟と転職をして時間ができた先輩が同じような事を言ってました。
時間がありすぎるとニュースやワイドショーを観まくる。「だからあーでもない、こーでもない」というような気持ちが大きくなる。
※皆んなみんな、と言うことではないです。
メディアリテラシーを高めて何が本当の情報なのかを見極めることも大事だけども、専門家でもない私たちが今何ができるかを見極め実行することが重要だと思いました。
ワクチンについてもちょっと前に友人との間でこんなことがありました。
ワクチンのひどい副作用を集めた資料をLINEで私に送り、
「副作用が恐ろしすぎるから私は打たない！」と。
私は、コロナの後遺症よりもワクチンの副作用を怖がる意味がわからないと思いました。
送ってきた資料の信憑性だっていかがなものか。
彼女は、例えば１万人がワクチンを打ったとして、ひどい副作用があらわれた１０人の方を注視してるのです。
ワクチンを打って死にたくないという考えなのです。
コロナにかかって命を落としたくないと思うのが本筋なのに。
だけど、私は私のためを思ってその資料を送ってくれた厚意と捉えるようにしてありがとうと伝えました。
私は私、みなさんはみなさん。
それぞれの考えや価値観で乗り越えるしかない。
ただ、先日２０人以上集まって誕生日パーティーを開催して感染した芸能人がいたと知ったけど、これは自業自得だろと思いましたね。こりゃこりゃ💭
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