いくつになっても健康でいたい

いくつになっても健康でいたい
誰もが願うところです

でも　健康的に年をとると言われても・・・

何から始めたら良いか　わからないですよねぇ

今の生活習慣に　チョットだけ
健康的な習慣を取り入れる
それだけで
素敵な　年の取りかたに　つながるはずです

いまさら遅いでしょう　なぁ～んてことはありません
始めるのに　遅すぎるなんてことは　

　　　　　ないんです

気づいたときが　はじめどきです

では　私が　
　　　　定年退職後にやり始めたこと　
を紹介します

最後まで　お付き合い願います

もくじ
　　　1　運　動
　　　2　良質な睡眠
　　　3　朝の週間
　　　4　新しいことをはじめる
　　　5　家族や友達を大切にする
　　　6　まとめ

1　運　動

　さぁ　一番最初は　やっぱり運動です

　いやいや　突然　走った！　

　なぁ～んていいませんよ
　そんなことしたら　体を壊しちゃいます

　何でも良いんです
　　　　　　　　　散歩　
　
ウォーキングではあませんよ　　　散歩です

　　　　　　　　　庭いじり　

　今風に言えば　ガーデニング　ですかね

どんなに軽くても　運動　体を動かすと
必ず　メリットがあるんです

定期的な運動習慣は
認知症のリスクを　３０％
アルツハイマーのリスクを　４５％も
抑えてくれるんですよ

たとえば
朝　６時半からのラジオに合わせて

　　　　　ラジオ体操　
とか

YouTubeをみながら
　
　　　　　軽～く　エアロビクス　

でもいいんです　

少しでも体を動かすことで　鍛えることができるんです
すると　自然に

　　　　自分に　自信が持てて　
　　　　心と体を若々しく　保つ

ことにも　つながるんですねぇ

２　良質な睡眠

良質な睡眠をとるためには　まず

「睡眠環境を整えましょう」

そのためには
①　日中の運動を定期的に行う
②　太陽さんの陽を　毎日３０分浴びる
③　夕食は　就寝の３時間前までにすませる
④　明るさ・室温・音楽・香りなど　快適な寝室をつくる
最も重要なことは
⑤　毎日　同じ時間に寝て　同じ時間に起きる（早寝早起き）

長く寝れば良いという訳ではありません
量よりも質　
　　　　「たっぷり」よりも「ぐっすり」
寝ることが大切です

①～⑤を習慣化して　質の良い睡眠を取るようにしましょう

質の良い睡眠がとれていれば

　　　　　認知症　心臓発作　心筋梗塞　糖尿病

これらの病気になるリスクを減らすことが出来るんです

ちなみに私は　７時間睡眠を　心がけました

３　朝の習慣

健康にとって　朝の習慣も大事なんです

①　水分補給

朝起きてコップ１杯の水を飲むことで
自律神経を目覚めさせてくれます
胃や腸などの消化器官の活動がスタートするので
朝から食欲がわき消化もしやすくなるんです
そして　　　
　　　　　心筋梗塞　　脳卒中　　
を防ぐためにも重要なんです

②　ストレッチ

朝のストレッチには
　　　　体を目覚めさせる
　　　　自律神経を整える
この二つの効果があるんです

血流やリンパの流れが良くなって体温や血圧が上がり
内臓や筋肉を起こしてくれるので
朝から活発に行動することができるんです

③　深呼吸（腹式）

朝　目覚めたときに　頭痛のある方も多いようです　
これは　眠っている間の呼吸が　浅くなっているので　
脳に十分な酸素が行き渡ってない
ことが原因となっている場合があります

朝目が覚めたら　　布団の中で
お腹を　いっぱいに膨らませて
３回　深呼吸をするんです
　　　【注意】　何故布団の中かというと
　　　　　　　　気持ちよくて　目眩をおこすことがあるんです
　　　　　　　　　
一日の体の調子が　かわります

４　新しいことを始める

新しい経験は　気分転換になるだけでなく
脳への刺激になるんです
　　　　
とは言っても　　　新しい経験？？？　
ですよね

でも　ぜ～んぜん　難しくないですよ

たとえば　散歩を例にすると
いつも目指している公園までの道
これを　違う道順で行ってみる

とか

いつもの公園ではなくて　
違う公園に行ってみる

とか　
簡単でしょ？

こんな感じです

カラオケで演歌ばっかり歌ってたけど
今　はやりの　K-POP（ケーポップ）を歌ってみる
　　　　　　（ちよっと ムリ？）
部屋の模様替え　や　習いごとを始める
のも良いですねぇ

今まで続けていた「趣味をやめて・・・」ということではなくて
趣味があるということは　大変良いことです
続けましょう

大切なことは　脳への刺激なんです

　　　　　いつもと違った　
　　　　　新しいことに
　　　　　挑戦する
　
ことにあるんです

５　家族や友達を大切にする

今の世の中は　孤独や孤立感を感じやすい時代です
年を取ると　家にこもりがちになっちゃう人も多いんです

そうならないために　

　　　　家族　や　友達　と交流する

電話でも良いんです
出かけていって　お宅にお邪魔して　お茶するなんて最高ですねぇ

習い事を始めたり　サークルに入ったりすると
友達も増えるでしょう

いくつになっても　友情を育むことは　人間にとって大切なことです
自分を健康にすることにもなるんです

でも　気が合わない人からは　離れましょう
ストレスになるだけですからね

６　まとめ

若い時には　陸上競技をやっていましたが
働き始めてからは　ほとんど体を動かすと言うことは
ありませんでした

４０歳になった頃だってでしょうか
気がつけば　体重が　大変なことになっていたんです
その時には　流石に　走って痩せたました
残念ながら　習慣にはなりませんでした

まぁ～まぁ～の体重まで落ちたところで
と言っても　BMIは　２５で　肥満体でしたがね
そんなところで　安心しちゃったんですね

定年退職の時期が目前に迫った時
このままではいけないと思い
健康に関する本を　何冊か読んでみました
どの本にも
　　運動　睡眠　食事
のことが書かれていました

なので　実際にやってみると　
肩や腰や足に張り付いていた
　　　「重いもの」
が剥がれ落ちたように軽くなり
毎日　快適に過ごせるようになったんですねぇ

お陰様で　今では　健康診断も良好で
もう少しハードに体を鍛えています

少子高齢化が進む今
年は取っても　心身ともに健康に生きることが
大切なんじゃないかな～～～～と思います

病気の恐怖におびえるのではなく
病気を遠ざける体作り　をやってみてはいかがでしょうか

最後まで読んでいただき　ありがとうございました