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年末年始、演劇見てみませんか?

こんにちは。今回は年末年始に見てみたい舞台および演劇作品について書いてみようと思います。舞台や演劇ってドラマや映画より役者さんとの距離が近くて好きです。2.5次元?って感じかな…いやそれは作品によるかもしれない

今観劇したい作品はこれ

兎、波を走る(野田地図)

高橋一生、松たか子、多部未華子ら豪華出演陣が魅せる、野田秀樹2年ぶりの書き下ろし最新作。仮想現実、AI、虚実入り乱れたこの世界で、忘れてはならないものとは!?
舞台は“つぶれかかった遊園地”。迷子になった娘を捜す母親の妄想が、遊園地でリハーサル中の“不思議の国のアリス”のショーと交錯していく。“世界的な劇作家”の末裔たちも絡んで、物語は展開していく。母は“兎”と出会い、娘の行方を求めて“兎”を追いかけるが……。

WOWOW作品紹介ページより

舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド
庵野秀明監督のアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をベースに世界観や設定を共有しつつ舞台作品として落とし込んだ一作。来年2024年8月にWOWOWライブチャンネルにて放送決定

壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。「宇宙からの侵略者、使徒」に対抗するため、エヴァンゲリオンに搭乗する少年少女たち。人生にかけられた重い枷。そこから目を逸らし生きてきた渡守ソウシ(窪田正孝)。贖罪、そして再生のため、彼は世界の秘密を解き放つ――。
舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開する。

THEATER GIRL作品紹介ページより

砂の国の遠い声

【あらすじ】
時代は現代、場所は砂漠。「砂漠監視隊」の7名の男性監視員が砂漠を見つめるだけの日々を過ごしている。他には何も起こらない。
しかし、何か起こってしまっては困るので、砂漠監視隊は監視を続けなければならない。
そんな中、遠くから聞こえるかすかな声。その声を聞いたものは
砂の向こうに姿を消していく。
ひとり、またひとり。そして一度姿を消した者はたいていが帰ってこなかった。帰ってきた者も、その間の記憶は消えている。
残された者は恐れ慄く。自分たちもいつかあの声を聞くかもしれないと。
しかし、監視を続けなくてはならない。
何かが起こってからでは遅いのだ‥…

SPICE作品紹介ページより

ゲゲゲの先生へ

物語の舞台は、子どもが生まれなくなって人口が激減した平成60年の日本。とある廃村に、根津という男(佐々木蔵之介)が一人で暮らしていた。根津は半分人間、半分妖怪の半妖怪。かつて村人がいた頃は、彼の周りに妖怪の姿があったが、村人が減り、子どもが消えていくのと並行して、妖怪たちも姿を消していた。そんなある日、都市から来た若い男女が現れる。根津と2人との会話を通じて、なぜ根津が半妖怪になったのか……次第に明かされていく。

SPICE作品紹介ページより

おまけ/DVD化されていて気になっている作品

遠い夏のゴッホ

僕だってヒーローになりたかった

天の敵

外の道

前者2つは手塚とおるさん出演で、後者2つは先に紹介したゲゲゲの先生へで脚本・演出を担当されている前川知大さんが主宰されている劇団イキウメの作品なので。DVDそのうち買いたい

あとがき

まだ見たことがない作品を紹介するというのは非常に難しい。ネット上に散らばっている記事から拾い読みするのも簡単だが、やはり現物を見たいというのが本音だ。動画サイトで映像ないかもあたってみたい。そしてぜひ気になった作品があれば観劇してみてほしいと思う

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