【映画/紹介】キューティーハニー(2004)

こんにちは、ヨルノです。今朝自室のカーテンを開けたら外が真っ白、雪が積もってました……と、今回紹介する映画は2004年公開の実写版キューティハニー。監督は新世紀エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、ウルトラマンなどの庵野秀明さん。今年の3月にはシン・仮面ライダーが公開を控えてますね。若干ネタバレあるのですみません

①あらすじ

科学者宇津木博士の誘拐事件が発生。警視庁公安部第8課の秋夏子警部は、海ほたるパーキングエリアへ急行する。そこに居たのは、パンサークロー幹部のゴールド・クロー。警官隊の一部がパンサークロー戦闘員の正体を現し、夏子は絶体絶命の窮地に陥る。それを救ったのは一人の女性警察官。彼女こそ宇津木博士の姪に当たる如月ハニーだった。ハニーは変身能力を駆使して宇津木博士を奪還し、さらに女戦士キューティーハニーに変身してパンサークローを撃退する。

Wikipediaより引用

②実写×アニメーション

映画冒頭から一瞬見る映画を間違えたかと思うようなアニメのオープニング映像が。今作は実写映像とアニメーションを融合させた独自のハニメーションという撮影手法が使われています。初見だと微妙かもしれませんが、そのうち慣れるはず。現実では不可能なアクションなんかが再現されていて面白いなと思います。CGはいささか安っぽい感じがしなくもないですが……これも良さだと思えば気にならない

③シスター・ジルと執事ほか

初見でまったく見抜けなくてエンディングクレジットで名前が出た時にやっと気づいた自分。ジル役は篠井英介さん、執事役は手塚とおるさんです。特に篠井さんは特殊メイクの上にあの衣装なので本当にわかりません…手塚さんは逆に違和感なさすぎてわからなかった。両名とも怪演なので、気になる方ぜひ。あとブラッククローが歌う歌がクセがあって頭から離れなくなる

以上、ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。では、また次の記事で

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